CD 輸入盤

ウィンナ・ワルツ集、ベートーヴェン:交響曲第8番、モーツァルト:交響曲第35番『ハフナー』、他 ヴィリー・ボスコフスキー&NHK交響楽団(1963)(3CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2137
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

東京文化会館がウィーンなった。
ボスコフスキーの典雅な世界


ヴィリー・ボスコフスキー[1909-1991]は、ウィーン・フィルのコンサートマスターから指揮者となった生粋のウィーン子。そのボスコフスキーが1963年に、NHK交響楽団でシュトラウス一家の作品をふんだんに紹介したことは語り草となっています。そのすべてをCD化。ウィーン風のリズムにN響が見事に応えているのも聴きものです。『狩のポルカ』ではピストルで打ち合う演出に会場も大ウケ。さらに彼がモーツァルトやベートーヴェンの交響曲を指揮した珍しい音源も含め、残されたボスコフスキーとN響の全記録を公開します。4枚組ながら3枚価格なのも嬉しい限りです。(販売元情報)

【収録情報】
Disc1

● ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
● モーツァルト:交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
● ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 Op.93

Disc2
● ヨハン・シュトラウス:
『こうもり』序曲/ポルカ『クラップフェンの森で』/ワルツ『ウィーン気質』/トリッチ・トラッチ・ポルカ/加速度円舞曲/ペルシャ行進曲/チック・タック・ポルカ/ポルカ『浮気心』/皇帝円舞曲
● ヨゼフ・シュトラウス:
ワルツ『うわごと』/ポルカ・マズルカ『女心』

Disc3
● ヨハン・シュトラウス:
ポルカ『雷鳴と電光』/ワルツ『美しく青きドナウ』/ポルカ『狩り』(2種)/アンネン・ポルカ/ワルツ『千夜一夜物語』/ピチカート・ポルカ
● ヨハン・シュトラウス(父):ラデツキー行進曲
● ヨゼフ・シュトラウス:
かじやのポルカ/ワルツ『オーストリアの村つばめ』/ワルツ『わが人生は愛と喜び』/ポルカ『憂いもなく』/マズルカ『とんぼ』/ポルカ『騎手』
● エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ「テープは切られた」

Disc4
● ヨハン・シュトラウス:
『くるまば草』序曲/ワルツ『愛の歌』/新ピチカート・ポルカ/エジプト行進曲/ワルツ『ウィーンの森の物語』/ポルカ『ハンガリー万歳』/常動曲/ワルツ『南国のばら』/ポルカ『観光列車』
● ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ『風車』
● ヨハン・シュトラウス(父):ラデツキー行進曲

 NHK交響楽団
 ヴィリー・ボスコフスキー(指揮)

 録音時期:1963年8月25日、31日、9月10日
 録音場所:東京、旧NHKホール(8月25日)、東京文化会館(8月31日、9月10日)
 録音方式:モノラル(ライヴ)

 国内プレス
 日本語帯・解説付

内容詳細

おおむね半分は放送用の録音、残りは演奏会のライヴで、1963年の録音。曲目はやはりシュトラウス一家のものが多いが、モーツァルトやベートーヴェンの交響曲があるのは珍しい。多少ぎこちなさを残すウィーン訛も微笑ましく、ボスコフスキーとN響、そして会場の楽し気な雰囲気が快い。(教)(CDジャーナル データベースより)

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N響がウィーン風に変身! 会場の盛り上が...

投稿日:2022/10/08 (土)

N響がウィーン風に変身! 会場の盛り上がりぶりも凄い。 ボスコフスキーのベートーヴェンのシンフォニーが聴けるのも嬉しく貴重。

おかぽん さん | 静岡県 | 不明

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