エルガー(1857-1934)
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エルガー(1857-1934) レビュー一覧 6ページ目

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商品ユーザーレビュー

398件
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  • ボールトが大芸術家であったことを証明する超絶的名演...

    投稿日:2009/03/19

    ボールトが大芸術家であったことを証明する超絶的名演。この曲の最高の演奏です。ヘンデルも凄い。ボールトが要求したであろうかなり遅いテンポの中で緊張感を失うことなく、壮絶な美演を繰り広げている。

    エイドリアン さん

    3
  • 作曲家の自作自演というのはイマイチなことが多い印象...

    投稿日:2009/03/06

    作曲家の自作自演というのはイマイチなことが多い印象だが、このエルガーの演奏は、なかなか素晴らしいと思う。今日の耳からすると随分と芝居ががった解釈で、メンゲルベルクやゴロワノフ等に近いか。威風堂々などショルティやプレヴィンの様な真っ直ぐな演奏に耳慣れてるため、随分濃いなと感じた。音質も年代を考えると素晴らしい。

    vyuu さん

    3
  • 尾高&札響でエルガーの3番が聴けることがうれしい。...

    投稿日:2008/05/05

    尾高&札響でエルガーの3番が聴けることがうれしい。kitaraで聴けたら最高なんでしょうけど・・・。細部まで良く練り上げられた充実した演奏です。でも、やっぱり“3番”ですどんなに良い演奏で聴いても違和感が残ります。ぜひ、先ずはCDの無い2番、そして1番を再録して札響との全集を作ってください。期待してます。

    せいろく さん

    3
  • エルガーのこの曲が札響のセッション録音によりリリー...

    投稿日:2008/04/30

    エルガーのこの曲が札響のセッション録音によりリリースされるなどとは思ってもみませんでした。2005年秋にNHK FMで全国放送されたライブ音源がどうにかCD化されぬかと願っていただけに、英国のレーベル担当者の企画の妙には脱帽です。ポール ダニエル&ボーンマス響のCDを愛聴してきましたが、これはそれを遥かに凌ぐ演奏でありKitaraのアクースティックが美しく捉えられた録音です。これを機にエルガーの他の交響曲や管弦楽曲全集が尾高&札響のコンビで制作されることを心より切望します。

    阿波の住人 さん

    3
  • 予想以上の名演!交響曲第3番は5種目のCDとなりますが...

    投稿日:2008/04/07

    予想以上の名演!交響曲第3番は5種目のCDとなりますが、全体的に遅めのテンポでじっくりと唄わせています。特に終楽章の暗く幕を閉じる部分は実に見事!私個人としてはヒコックス盤の解釈の方が好みですが、これはこれで本当に素晴らしい。そして威風堂々第6番。こちらはヒコックスに続き2種目のCD。しかし、録音時期はこちらの方が早く、本当の意味での商業用世界初録音者は尾高さんということになります。こちらもヒコックスに比べ遅め。録音も打楽器がよく響き、聴き応え抜群です。華やかなヒコックス盤、重厚な尾高盤といったところでしょうか。

    ファン さん

    3
  • 聴くのをすごく楽しみにしていたCDの一つ。少しオー...

    投稿日:2008/04/03

    聴くのをすごく楽しみにしていたCDの一つ。少しオーバーに言えば、デュ・プレの演奏と比較するとまるで別の曲みたい。確かに、あのすさまじく感情移入の激しいデュ・プレとは対極にある演奏とも言えるのだろう。最初は物足りなさも感じたが、この美しくもロマンティックな演奏に何かほっとする。これでこの曲のCDは5枚。この曲を聴きたくなったとき、どの盤を取り出すかはそのときの気分にもよるだろうが、このCDを取り出すことが一番多くなるかもしれない。演奏と同様に派手ではないが、とてもスッキリとした上品な録音。   

    ちょうさん さん

    3
  • シリーズの6枚を聴いてきたが、これも見事な復刻で、...

    投稿日:2008/03/27

    シリーズの6枚を聴いてきたが、これも見事な復刻で、マエストロが楽曲の構成を明示すべく、テクスチャーを浮かび上がらせるために努めた、完璧なまでの楽器間のバランスを実に見事に捕捉している。私は、今回初めて『エニグマ』に熱中し、瞬く間に時が過ぎた。点滅し、次々と繰り出される美しい音の世界。『ファルスタッフ』の名演を連想させた。『ハイドン変奏曲』は予想通りの名演で、『エニグマ』共々、NBC響のヴィルティオージを真に実感した。

    YT さん

    3
  • 第1,第2交響曲ともに,かなり遅い演奏.しかしそれ...

    投稿日:2007/05/04

    第1,第2交響曲ともに,かなり遅い演奏.しかしそれがためか,プレヴィンやハイティンクの演奏のように,音楽の材料が溢れかえっている印象(次々にいろいろな要素が出てきて取り止めのない印象)はない.曲がよくわかり,良さが初めてわかった気がします.

    北関東のヤツ さん

    3
  • スラトキンといえば、N響に客演した時に、ラベック姉...

    投稿日:2006/01/23

    スラトキンといえば、N響に客演した時に、ラベック姉妹と一緒にモーツァルトの3台のピアノのための協奏曲でピアノを弾いていたのを思い出します。楽しそうだったなぁ(関係ないか)交響曲第1番、第2番は質の高い、落ち着いた、おとなの演奏。加えてヴァイオリン協奏曲とチェロ協奏曲、管弦楽作品も収録されてこの価格。これで上質の演奏が堪能できるのですから言うこと無しです。エルガー入門に最適、文句無しの最強セットです。ぜひどうぞ!

    たけちゃん さん

    3
  • エルガーの気品とユーモアが、清々しく演奏された心地...

    投稿日:2006/01/23

    エルガーの気品とユーモアが、清々しく演奏された心地よい名演奏。「朝の挨拶」など、売れている人気の某演奏家のポルダメントをかけた厭らしい演奏に比べたら、この演奏の方が作品の持つ本質を格段に優れた解釈で表現され、しかもさわやかに演奏されている。イギリス人の気品のよさとユーモアがとても良く現わされた名盤である。値段も安いし、エルガー入門にももってこいだし、癒しの音楽にもなる絶対お勧めの名盤だ。

    ドクターペイン さん

    3

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