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馬羅 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/26

    安くなったので、遅ればせながら買いました。エソテリックを思わせる豪華なジャケットは、持てる悦びを感じさせてくれる。SACD化で音が自然になった分、CDでは、適当にごまかされていて気にならなかった音揺れが、やけにリアルになりすぎて気になるようになったのはご愛嬌。初出時から、高弦の伸びやファゴットの技量に不満を感じていたのだが、音質向上でも「ないものはない」状態なのは致し方ないだろう。しかし一番の不満は、同日の7番ではSACDマルチの素晴らしい音場感で、我が家のマルチ環境開眼となった感激がないこと!!シングルレイヤーブームのせいで「7番」や「薔薇の騎士(これほどセンターCHの有効性が実感できたソフトはない!)」で成功したマルチ化を忘れたのはいかんともしがたい。我が家のようなちっぽけな装置では、2CHの高音質化よりもマルチ化による音場感向上の方がはるかにありがたいのだ!

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/26

    日本公演で唯一シュヴァルベがコンマスの演奏だけに、絶頂期のBPOのベストプレイが堪能できました。しかし同時に、SACDといえども60年代BOXの音楽的な音響に比べると、どんなにがんばっても普門館はイエスキリスト教会にはなれないという事実に愕然とさせられました。エロイカのラストも、どうしてもっと気持ちよくスッパと終われなかったのかな?どうして力ずくで駄目押しをしたのかな?と考えさせられました。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/26

    DVDで見ると、ソヒエフの前髪が危うく、ちょっと気になって落ち着いて見てられませんでした。音は、DVDの方がバスドラの打音が明瞭で迫力があります。CDの方は、ソフトタッチで迫力よりも響きの美しさが印象的です。演奏も特殊なオーケストレーション技法の再現に主眼を置いた感じで、独特の節回しで感心させられたチャイコフスキーほどの個性は感じられず、ちょっと期待が大きすぎたようです。火の鳥は、前半のメルヘンティックな部分がよかったので、ぜひ全曲版で演奏して欲しかったです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/26

    ブラームスとベートーヴェンがステレオで、シューマンはモノラルです。音はノイズやテープの痛みで観賞用には苦しいですが、モノラルの方が安心して聴けます。ブラームスの後の拍手は自然ですが、エロイカの後の拍手はモノラルで付け足したような違和感があります。演奏は、オーマンディよりも金管が強烈に鳴り響き、気迫と熱気に溢れた迫力が素晴らしいです。その分、フィラデルフィアらしい音色は(高音がきつい録音のせいもあり)あまり感じられません。音が悪いので、EMIの録音に取って代わるものではありませんが、正規録音とは違う豪快なクレンペラーを聴ける価値は大きいです。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/26

    田園だけがステレオです。田園は、音が不安定なところがありますが、このシリーズでは唯一フィラデルフィアらしい音色が感じられてよかったです。子どもの頃にファンタジアを見てこの曲が好きになったので、同じオケの名演が聴けて嬉しかったです。他の曲は、モノラルですが、音は安定しており力強い(ちょっと高音がきつい)響きが豪快です。ジュピターは、ちょっとやりすぎの感がありますが、ベト7は、晩年のスローテンポとは別人のように生き生きとしており、黙って聴かせるとフルベンと勘違いしそうなくらい躍動感に溢れています。ノイズや音を考えると観賞用としてはお勧めしがたいですが、エネルギッシュな時代のクレンペラーを聴きたい方にはお勧めです。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/14

    当時、再放送をTVで見て、放送の最後にセルの死を知らされショックを受けました。FMでエアチェックしたテープは擦り切れるまで聴きました。自分にとってクラシック開眼を決定づけた決定的演奏です。同時に、セルの演奏は冷たいと言っていた評論家たち(A級戦犯は、あのU*O氏)を信じないで、自分の耳で名演と出会わなければいけないことを教えられました。CDは、やたらとハイ上がりで、聴き通すのが辛かったですが、SACDはFMと同じ自然なバランスで、生で聴いたクリーヴランド(マゼール時代)の音に近い音がしています(ヒスノイズは多いが、CDより気にならない)。FMでは、ト短調とエロイカのリハーサルもやって、他の楽章は一発で「グッド」とOKを出すのに、ト短調の2楽章だけは信じられないくらい何度もダメだしをするのが凄かったです。(エロイカでは、2楽章と3楽章を続けて演奏する練習をしていたのが不思議でした。本番では、インターバルを入れていたそうです。)今でも、シベリウスのクライマックスに来ると、TVで見たあの祈るようなセルの指揮姿が目に浮かび、涙が止まりません。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/14

    7番とボヘミアの祭典(小品集)の2枚のLPが1枚になって、超お買い得です。何といっても、何故か音質に恵まれないセルの録音の中でも最高の音質を誇るスメタナの3つの舞曲が入っているのが最大の聴きものでしょう。この3曲は、(演奏も含めて)最新録音が裸足で逃げ出すような凄さです。他の曲でも、7番のフィナーレでの管と弦とのバランスのよさは、この演奏こそが最高と改めて実感しました。(皮肉にも、バランスが最低なのは、同じクリーブランドを振ったドホナーニ盤)謝肉祭もLP(米オデェセイ)のカシャカシャした音とは比べ物にならない自然なサウンドで、なぜソニーがSACD復刻をやめたのか理解できません。せめて、ポストホルン・アイネクライネだけでもSACDで聴きたい!

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/14

    メンデルスゾーンは、LP100選のサンプラーで聴いて、そのむせび泣くような出だしに一目惚れしました。しかし、すぐに買えなくて、しばらくして兄からカセットテープを譲りうけましたが、冒頭でテープがよれて音揺れがひどくて残念でした。後にSBMでCD化されたときにやっと買いましたが、なんと、今度はマスターテープの巻き始めが痛んでて音が揺れていました。しかし、このSACDは音揺れがなく、LPで聴いたときと同じ音がします。最近のシングルレイヤーと違って、昔のLPやテープの音を再現している平林復刻と同じマスタリング方針のようで、とても好感がもてます。ぜひとも、ソニーのSACD復刻が再開して欲しいものです。(できれば、SQ4の純正4ch復刻もお願いしたい。)

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/14

    ドビュッシーは、手持ちの国内CDは、海で混変調を起こすわ、小組曲は音が鋭くて聞けたものではありませんでしたが、やっと、FMで初めて聴いたときと同じ柔らかい響きになって嬉しいです。ラヴェルは、手持ちの中古の仏パテ盤の瑞々しさには及びませんが、強奏での音の硬さがなく、一長一短といったところです。入手していない曲も多く、この値段で総て揃うなんて夢のようです。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/14

    マーラーは、当時ベータで留守録をしたのに、しばらくしてVHSに買い換えたので、視聴せずじまいの演奏。25年も経って、やっと視聴できるなんて感激!文化会館で、低音が薄いけど、3楽章のピークでCDのようにクリップしないのがいい。ラストは、まさにマーラーのオケコンという感じで興奮させられました。他の曲も、ショルティのベストパフォーマンスと言っていいような名演です。ちなみに、夜想曲の祭りは、CDで再発された90年のライヴで聴いています。本当に、どの曲もハーセス祭りですね。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/14

    ビックリするほどの安売りセールで感謝感激です。録音にばらつきはありますが、インナーイヤーヘッドフォンをマーシャルに換えたせいか、CDを聴いていることを忘れるくらい爽やかで繊細なサウンドに至福の時が流れます。とにかくオケのレベルが素晴らしく、どこまでも安心して音楽に浸れます。かつて、クーベッリク=バイエルン放のLPを聴いた際、まるで呼吸をするように自然にモーツァルトの音楽を演奏するのに驚きましたが。呼吸の自然さでは、朝比奈=倉敷祝の方がさらにお見事と絶賛したいです。本当に、日本でこんな素晴らしい音楽会があったなんて、生を聴きたかったと悔やまれます。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/14

    聴くまでは、半信半疑でしたが、本当に生オケのような音が聴こえてきます。さすがに、楽器によっては電子オルガンぽくてばれてしまいますが、あまりの完成度にただただ驚くばかりです。運命・未完成は、フルベンのブライクトロン盤と聴き比べをしましたが、真剣にどっちがどっちだか錯覚してしまう瞬間がかなりありました。一聴の価値あり!!

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     2012/09/01

    まもなく、3・4・7番とのセットが他店からリリースされますが、聴きたいのが8番だけなので、安売りでこれだけ買いました。初めて8番を聴いたのが、サヴァリッシュ=N響で、次がセルのオープンリールだったので、どちらかというと室内楽的に引き締まった演奏の方が好きで、世評の高い野人的な巨匠の演奏はあまり好きではありません。このアーノンクール盤は、その後のVPOとのなぜか甘口の録音と違って、BPOの引き締まった精緻なサウンドが聴けて、ヴァント=BPOよりも好感が持てます(ただし、ヴァント=ドイツ・ベルリン響は最高です)。3楽章の冒頭のリズムは、なるほどなと納得させられます。終楽章も、大味にならず、憧れに満ちた繊細で透明な響きが美しくとても満足させられました。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/01

    マックスウェル・ディヴィスの曲でのバグパイプや、マクミランの曲での得体の知れない打楽器群の音も面白いが、やはり、ブリテンの曲はテラークらしいスピーカーが壊れるかと思うくらいの鬼気迫る音で再生されてこそ真価を発揮すると実感させられた。エルガーの1番も、ラストの再生(オルガンも加わる)には、要注意!!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/01

    有名なジンマン盤を聴いても、ちょっと途中で飽きてしまうのだが、この盤は、安売りセールの送料無料の金額合わせのつもりで買ったのだが、聴き始めると、どんどん引き込まれて一気に聴き終えてしまった。歌手も、ジンマン盤のアップ・ショウの天使のような声と違って、やや暗いトーンでいかにも悲嘆にくれる母親のような雰囲気がとても素晴らしい。今後、この曲のマイベストとして聴き続けたい。

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