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バリトン爺 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/28

    若かりし頃のカラヤンの推進力あふれる演奏はは魅力的です。特にハンガリア舞曲がいいです。この値段ですから,購入して大いに楽しみました。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/28

    ロストロのアルペジョーネ・ソナタに最後は戻ってしまいます。この呪縛の凄さはどうにもなりません。アルペジョーネはこんなに重厚な音ではなかったと言われても,この演奏の凄みは比類ありません。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/28

    ベルリン・フィルの管楽器奏者の腕がすばらしい。弦の合奏の厚みも凄い。カラヤンの「春の祭典」なんてと思わず,買ってよかった。ハルサイ好きではないが,久しぶりに最後まで聴き通してしまった。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/02

    精緻,分析的,知的な演奏とされていますが,SACDで聴くとすさまじい迫力の演奏であるということが分かりました。品切れになる前に是非購入してください。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/28

    とても熱い演奏です。すべての弦パートが歌いに歌っています。すべての演奏者が,カザルスに敬意を払いながら,全身全霊を込めて演奏しているようです。だから,気楽な気持ちでBGM的に聴くことを許してくれません。そこが唯一の欠点です。音も思ったより良かったです。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/28

    テンポが遅く,独特のくせのある歌い回しです。初めは拒絶するかも知れませんが,何度か聴いているうちに,はまってしまいました。ウィーンフィルの美音にも酔いました。特に4番は味わい深い演奏です。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/28

    確かに演奏はすばらしいと思います。魂の入った歌にあふれている演奏です。これで音が良かったら,ハイドンセットの決定版と言えるかも知れません。しかし,音に伸びやかさがなく,高音が息苦しいです。聴くのがつらくなってきます。だから,★★★にしました。皆さんの装置では,どのような音に聞こえるでしょうか。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/22

    メロディーの美しい曲が集められています。録音もすばらしく,さわやかな弦の響きが味わえます。2枚のCDアルバムから再編集されたSACDだと思われますが,ボロディンのノクターンが割愛されてしまったのは痛恨です。それでもあまりにも美しい演奏と録音なので★5つです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/22

    美しい響きでブルックナーを表現しようとした演奏です。録音がよければ名盤とよべたかも知れません。EMIの初期デジタル録音の欠点があらわになっています。乾燥したギスギス音で,聴き通すことがつらかった。ムーティーには再録音をお願いしたいです。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/13

    モーツァルトのピアノ協奏曲は室内楽的であることを,この演奏を聴いて初めて気がつきました。ピアノと木管ソロの室内楽的なアンサンブルのおもしろさが堪能できます。録音バランスもピアノの音が控えめで,他の楽器との絡みが味わえます。シフの即興的な演奏とヴェーグの指揮する躍動的なオケの取り合わせも魅力的です。ただし,かなり個性的な演奏なので,初めて全集を購入する人には向いていないかも知れません。セカンドチョイスとして,一押しです。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/13

    ヴァントの創り出す音楽は,緻密で均整のとれた完璧なものだと思います。だからかも知れませんが,音楽が息苦しく感じます。もっと開放的な響きで楽しめる音楽であってもよいのではないでしょうか。また,SACDの音としては,開放感や伸びやかさが足りず,ヴァントの音楽と相まってますます息が詰まりそうです。好きな人にはたまらないでしょうが,合わない人には合わないと思います。私としては,★★★くらいです。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/07

    LPでも初期のCDでも持っていました。レコ芸の「名曲,名盤」で常に上位にノミネートされていますが,何度聴いても,心にひっかかるものがありませんでした。その後「はまぐり五文」さんと同じく,レコ芸でグルダのインタビュー記事で彼の発言を聞き,この録音にあまり乗り気でなかったことを知りました。グルダにしては,ただ楽譜をなぞっただけの凡演だと感じました。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/07

    アンダの弾き振りのモーツァルトは,昔から廉価版シリーズのレパートリーの穴埋め的存在として見限っていた。諸氏のレビューを見て購入し,それがとんでもない間違いであることが分かった。清楚で繊細,優しさにあふれ,そして躍動的。モーツアルトの演奏に求められる要素が必要にして十分に備わっている。このCD に出会えてよかった。こうなったら全集を買うしかない。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/08/17

    LP時代から愛聴している。39番はさほどの演奏ではないが,プラハについては,レビューに示されている通りの名演。ゆったりとしたテンポのなかに込められた味わい深い世界に酔いしれる。音楽を聴くことの幸福を感じる点で,これ以上の演奏に出会ったことはない。あれこれと考えながら頭で聴くのではなく,音楽に身をゆだねたい。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/01

    皆さんがこのCDを絶賛しているのですが,こんなこと言って申し訳ない。この名演をSACDで聴くと,その音楽のすごさにぶったまげます。たとえ音質改善したCDと言っても,SACDには及びませんでした。ぜひSACDを購入しましょう。そして,SACDの発売に消極的になってしまったSONYに発売を要求しましょう。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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