モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:交響曲第38番《プラハ》、第39番 カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG3665
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

79年、ベーム84歳の録音だ。ゆったりとしたテンポのなかに込められた味わい深い世界。特に「プラハ」は一生涯をモーツァルト演奏に捧げたベームの総決算とも言える名演だ。黄昏のプラハを思い描きながら、世紀の巨匠が遺した音楽に耳を傾けたい。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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LP時代から愛聴している。39番はさほどの...

投稿日:2009/08/17 (月)

LP時代から愛聴している。39番はさほどの演奏ではないが,プラハについては,レビューに示されている通りの名演。ゆったりとしたテンポのなかに込められた味わい深い世界に酔いしれる。音楽を聴くことの幸福を感じる点で,これ以上の演奏に出会ったことはない。あれこれと考えながら頭で聴くのではなく,音楽に身をゆだねたい。

バリトン さん | 千葉県 | 不明

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所有しているのはLP盤ですが38番の My Best...

投稿日:2009/05/24 (日)

所有しているのはLP盤ですが38番の My Best Oneです。プラハはシュ−リヒト/ワルター/カザルスなど優れた演奏が目白押し、評論家の推薦盤としてでてくることは滅多にありませんが晩年のベームの郷愁、最晩年のVPOとのBeethoven第9と並び、枯れたイメージを超えた白鳥の歌を感じます。心を澄ませて聴いてみてください。

ポンポコ太郎 さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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