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jin さんのレビュー一覧 

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     2022/04/13

    正直なところ、ワーグナーを弦楽四重奏で?という興味本位で購入しました。トリスタンの前奏曲とヴェーゼンドンク歌曲集は似たような曲想ですが、ヴェーゼンドンク歌曲集の方が断然に良いアレンジで、聴いていて引き込まれるようでした。マーラーもそれなりに楽しめます。ところでこの商品、紙ジャケなのですが購入時に右肩部分が破れてました。転売や売却するつもりもないので、苦笑して許しちゃいます。

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     2022/03/19

    DVD版では、各幕がDVD3枚に収録されています。特典映像は最初の第1幕のディスクに収録されています。内容は公演のシーン(上演写真)を使ったあらすじ動画、キャスト紹介動画(紙芝居形式)、30分弱のメイキングです。メイキングでは練習風景や舞台設計などの映像の他、公演当日の様子や公園でのパブリックビューの会場風景なども収録されています。演奏はといいますと、人それぞれに感想をお持ちかと思いますが曲が曲だけに名演奏がたくさんある中では可もなく不可もなくと言ったところではないでしょうか。

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     2022/03/18

    商品説明に「印象的な権威と存在感を持ったヴァイオリニスト」とか「作品に込められていた音楽性を正面から弾いた」などと、日本語の意味を解しかねる文章が並んでいます。購入して聴いてみたところ極めて中庸な解釈でした。奇をてらったところが皆無なので「正面から弾いた」というのは、そういうところを表現しているのかなと思いました。ストラビンスキーの野趣に富んだ曲を、まるでブルッフやサンサーンスの曲のようにアッサリさりげなく弾いています。チャイコフスキーの方は第3楽章でソロとオケで合っていないような...ライブではありがちですがセッションでそのまま出してしまうというのも珍しいかと思いました。

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     2022/03/18

    楽しみにしていましたが、残念な内容でした。第1幕の前奏曲が始まって、いきなりその雑な響きに「ん?」となります。その後の舞台も学芸会を見せられているようで「んん?」。これがバイロイト音楽祭なのかという出来具合でした。何とも陳腐な幕切れでいきなりの「ブー」もしっかり収録されています。これじゃカーテンコールの歌手たちも精神的にキツかっただろうにと、思わず同情してしまいました。
    この手の商品には、何か良いものがあるのですが、オケも演出も歌手も、良いものが無いように思えました。
    ちなみに1枚目のディスクにはキャスト紹介、2枚目のディスクには同じキャスト紹介と30分のメイキング映像が含まれています。

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     2022/03/18

    ひどい演出だなぁ、とつくづく思いました。そのせいか演奏もそれほど良い印象を持てませんでした。
    ただしオマケについてる歌手のメイクアップやティーレマンのインタビューなどは、他では得られない情報なので良いかなと思います。ドイツ語ですが英語の字幕が出ますので内容は理解可能です。

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     2022/03/18

    お聴きいただければお分かりいただけるように、演奏は平凡。これはティーレマンや歌手たちが悪いのではなく、ワルキューレにはこれまでにあまりに多くの名演奏があり過ぎるためです。
    でも、このDVDはお金も時間もない私のような人間にもバイロイトをしっかりと擬似体験させてくれます。オマケについているメイキングや演奏会当日の呼び込みファンファーレも含めた一連の映像は、観ているだけで音楽祭に行ったかのような感覚を味わうことができます。
    買って良かった!と、本心から思いました。

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     2022/03/15

    これは面白い!最初、ふざけているのかと思いましたが、けっこうよくできています。何回聴いても飽きがこないので、メモリカードに入れて車を運転する際にBGMにしています。オマケのDVDの映像も美しいです。これはおススメです。

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     2022/03/15

    以前から聴きたかった「ブエノスアイレスの四季」をようやく聴くことができました。が、正直申し上げて良く分かりませんでした。しかしながら勝手に膨らませていたアルゼンチンの音楽のイメージは、一緒に収録されている別の2曲で楽しむことができました。

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     2022/03/14

    意外なほどしっくりくる曲もあれば、違和感の残る曲もありますが、興味を覚えた方は一聴の価値はあります。特に冬の第2楽章でメロディを弾きつつ、伴奏のピチカートを入れているのは簡単そうでいて、かなり難易度が高いのではと思いながら聴きました。

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     2022/03/14

    今更四季?今更イムジチ?と思いながらも逆に興味を覚えて購入しました。奇をてらったようなところは一切ない正統派。でもこれまでの多くのイムジチの四季とは違う演奏(新録音なので当然ですが)を楽しめます。最近流行の捻ったところがない、安心してヴィヴァルディを楽しめる演奏でした。オマケのヴェルティの四季は途中まで聴きましたがリタイアしました。

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     2022/03/14

    録音の存在が噂されながら聴くことができずにいた2つのパルシファルがあります。フルトヴェングラーのミラノスカラ座公演とクナッパーツブッシュの1955年のバイロイト公演です。パルシファルの愛好者にとって聴かずには死にきれないものです。そのクナの方が第2幕だけとはいえ、ついに陽の目をみました!もはや破棄されているのではないかとさえ言われていましたが、やはり存在していたのでした。1954年の録音が素晴らしかっただけに期待も膨らみました。ようやく聴いてみたところ、やはり素晴らしい!!! 言葉もない...としかお伝えしようがありません。第1幕、第3幕の発売も切に願うばかりです。
    なお、表紙込みで20ページのライナーノートが付いています。最初の2ページはCDのトラック情報です。残りはドイツ語と英語で様々な当時の状況が記載されています。しかし1955年の録音がこれまでリリースされていない理由や第1幕と第3幕の存在の有無についての記載はありません。存在すると信じています。(カイルベルトのジークフリートは聴いておりません、申し訳ありません)

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     2022/02/28

    ライナーノートに復帰公演である5月25日と27日の残されている録音の中身や場所についての謎が記載されています。またフルトヴェングラーの息子が語ったとされる別テープ(録音)の話も興味をそそりました。
    演奏については聴き易い音質になっています。個人的にはLPの持っていたおどろおどろしい雰囲気が薄らいで残念な気がしました。

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     2022/01/22

    自分の知識や平安時代の様々なことの理解度を再確認することができます。大学で源氏などの平安時代文学を専攻した人でも、幾つか勘違いしていたことに気付くことができるのではないでしょうか?私などはたくさんありました(恥ずかし)。健康診断で自分のこれまでの生活習についてたくさんの気付きや注意を受けたような読後感でした。

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     2022/01/22

    なかなか期待通りの出来栄えです。第1番から第5番までをお聴きになられた方なら、良くも悪くも想像通りの演奏でした。それより驚いたのは270ページにも及ぶカラー印刷のライナーノートです。フランス語、英語、ドイツ語、イタリア語ほかの各国語なのでページ数が多いとはいえ、最近ここまでのものはなかなか見かけることがありません。何が書いてあるかと言うと、コロナ禍でのベートーヴェン交響曲全集を録音するにあたりの内容です。

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     2022/01/18

    よく知らない奏者ですが、これは凄い演奏だと思いました。フレージングにクセと言いますか個性みたいな独特のものを感じますが、とにかく完璧感がスゴイです。一気に聴き通してしまいました。今は充足感で腑抜けのような状態です。このCDがどうして話題になっていないのか不思議ですが、私個人としては絶対のおススメだと思います。こういう体験があるから無駄遣いが止まらない...

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