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私老害かしら さんのレビュー一覧 

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     2019/12/27

    素晴らしい第9だと思います。その理由を述べます。まず音楽がよどみなく流れでいきます。そして、美しさと力みのないメリハリが心に響きわたります。そう自然流という言葉が一番ふさわしいと思います。オケと独唱陣そしてコーラスも魅力に満ちあふれていて、聴き終わった後の充実度は十分なものでした。

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     2019/12/27

    LP時代の中、四季ブームとあって買ったのがこのミュンヒンガー盤でした。併録がアイネクライネであったこともその理由。ガッチリとした演奏スタイルは、それはそれで好きでした。その後、イ・ムジチを聴いて、その爽快感に圧倒され、これが四季か!と目から鱗が落ちました。現在は、イ・ムジチを主に聴いていますが、たまにこのミュンヒンガー盤を聴くと、やっぱりいいなと思います。四季では、対極的なこの二つがあれば十分だと思います。併録のフルート協奏曲は、ランパルの名技が楽しめます。

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     2019/12/23

    意外と表面的な演奏が多く、へきへきしていたが、そんなこれまで聴いてきた中で、最も心に残った名演である。合唱のうまさはやはり特筆すべきものだ。まずは聴くべし。

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     2019/11/07

    このスローテンポにはびつくり。ここが評価.好みの問題。私は敬遠します。ヴァイオリンの美しさを味わうならベスト。曲を味わうなら閉口。

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     2019/11/01

    ワルターの音楽をLPレコードで聴いていて、至福のひとときを送っていました。CD時代に入り、軽量性、扱いやすさが優れていること、そして音もいいというのでLPを処分してCD化を図りました。それがそもそもの間違いだったのです。音が全然違い、例えばベートーヴェンやブラームスの第2交響曲での低弦の迫力が全く失われており、マスタリングの改良?の都度、買い替えたりしましたが、結局、LPのあの音は再現されませんでした。ワルターのマスターテープそのものが何らかの理由で消滅してしまったという声も聞きました。今回のこのコンプリートアルバムは果たしてあのLPの音になっているのか、大いに感心があります。高値のため購入するかどうかは定かではありませんが、レビューに期待したいところです。ともかく、ワルターの音楽は暖かく、心に染み渡ります。星は期待値です。

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     2019/10/28

    アーノンクールの顔は嫌い、でも、このブルックナーは大好き。ウイーンフィルのなんと美しいことか。それは強奏とて然り。こんな素晴らしいオーケストラを従えて、アーノンクールは目一杯心に残るブルックナーを聴かせてくれる。それは、ジュリーニやカラヤンでさえも到達し得ない世界だ。老齢なれど最後まで虜になった。

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     2019/10/24

    抵抗を持たれる意見もあろうかと思いますが、それはいつもながらのショパンのイメージから外れていると感じるからであろう。私はこのバレンボイムの夜想曲に感じ入りました。冷徹いや客観視したピアノに新鮮さを覚え、不思議と没頭してしまいました。こうした解釈も味があって結構なものと思いました。

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     2019/10/23

    いいアルバムだ。交響曲はアンセルメやミュンシュ、レヴァインなどの名演がある中で、そこに及ばずとも食い込んでいる。コーダでのテンポを急速に上げるところは効果的。フルトヴェングラーを彷彿させる。オケがよく応えて感動に導く。併録の三曲はさらに素晴らしい。サン=サーンスを楽しめるいいアルバムだ。

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     2019/10/05

    いいね。星一つ一つの個性が鮮明に表現されていると思った。思い切ったダイナミズムはもとより、美しさも申し分なく、最後まで一気に楽しませてくれた。女声コーラスの気持ち悪さが、また不気味で味があった。いいね。

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     2019/10/05

    高級食材を使った料理を食べたが、さっぱり美味しくない。それがこの演奏。何か入れ忘れている感じ。

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     2019/10/05

    交響曲については、予想に反して退屈。第4楽章に至って初めて興奮を覚えた。恐らく生演奏であれば大いに感動する名演だったろうに、やはり録音の壁がフルトヴェングラーの芸術をいかしきれていないように感じた。併録のグルックはいい曲で、これには感激した。序曲は星5つ。このCDでは第4楽章とこの序曲のみ聴いている。

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     2019/10/01

    このCDを聴くと、ブラームスの交響曲はやっぱりベルリンフィルであり、その最強のパートナーはカラヤンだと痛感させられました。重厚なこの演奏がやっぱり好きです。70年代のと比べるとこちらがデジタル録音のせいもあってか、迫力といい、繊細さといい数段上のように感じました。数ある名演の中でも、ひときわ大好きです。

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     2019/09/20

    何しろ素晴らしいセンスが発揮されたバーンスタイン若き日の名演がここにある。ピアノは特に素敵で、うっとりさせられる。バーンスタインはやっぱり若い時の演奏が魅力的だ。このアルバムの右に出るものはないだろう。

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     2019/09/12

    バレンボイムといえば、イギリス室内管弦楽団とのモーツァルトのピアノ協奏曲が忘れられないが、指揮者としては興味がなかった。しかし、この全集に出会ってその才能を認識させられた。第3番が大げさ過ぎてしっくりしなかったが、他はよかった。特に第2番は低弦を強調した堂々たる風格に満ちた超名演で、LPでの(CDではなく)ワルターを彷彿させるものだった。じっくりと楽しめる全集である。オケも見事で、スイトナーのときとは別物のようで、生き生きとしている。

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     2019/09/05

    出だしの音が奏でられた瞬間、これだ!と。フルベン、クライバーなど吹っ飛んでしまった。そして最後まで聴きほれた。これぞ名演。セルは必ずしも好きなわけではないが、見直した。

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