CD 輸入盤

組曲『惑星』 ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル

ホルスト (1874-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LPO0047
組み枚数
:
1
レーベル
:
Lpo
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ホルスト『惑星』の話題盤!
ユロフスキー&ロンドン・フィル絶好調!


作曲者自演盤並みの快速テンポで演奏されたユロフスキー&ロンドン・フィルによる『惑星』の注目盤が登場。

【オーケストラとの好調な関係】
2001年以来、オペラとコンサートの両面でロンドン・フィルと親密な関係を築いてきたユロフスキーは、2007年には同楽団の首席指揮者に就任、聴衆の熱烈な支持と楽団との良好な関係により、2010年5月には早くも楽団側から2015年までの任期延長が発表されています。
 いまや英国楽壇屈指の存在となったユロフスキー&ロンドン・フィルの新録音は、英国での人気を象徴するかのようなホルストの『惑星』。すでにオペラ指揮者として揺るぎない名声を確立しているユロフスキーの実力は、コンサート・レパートリーでもかなり高度なものがあり、ラフマニノフやチャイコフスキーなどでも、細部まで表現意思の徹底した演奏が、オーケストラとの良い関係を窺わせるに十分な見事な仕上がりをみせていました。

【ロンドン・フィル得意の『惑星』】
ロンドン・フィルによる『惑星』といえば、エードリアン・ボールトとの重厚な名演が非常に有名なほか、同じ1978年に録音されたショルティとの立派な演奏、1970年に録音されたハイティンクとの端正な演奏も知られており、さらにボールト旧盤や、ハーマン、ウェットンとの録音もありました。しかし、ここ20年ほどは録音が無かったので、今回のユロフスキー盤の登場は大いに歓迎されるところです。

【快速テンポによる『惑星』】
ユロフスキーの芸風の特徴は、活きの良いテンポでグングンとばしながらも、細部情報は大切に扱い、さらにドラマティックな表現の振れ幅も大きいという、どこかクライバーにも通じるスタイルにあります。
 この『惑星』でも「火星」の不穏な冒頭から実に速いですが、細部まで入念に描きこまれ、メリハリも効いているため、戦争への不安と暴力性も見事に表現されています。
 通常、『惑星』はトータル50分前後で演奏されるため、ここでの42分台という合計値はかなり速く感じられますが、作曲者ホルスト自身の指揮による演奏もそのくらいの時間なので、意外にこれこそが正統的なテンポ設定なのかもしれません。(HMV)

【収録情報】
ホルスト:組曲『惑星』 op.32 [42:48]
 「火星」〜戦争の神 [06:29]
 「金星」〜平和の神 [06:49]
 「水星」〜翼を持った使いの神 [03:44]
 「木星」〜快楽の神 [07:04]
 「土星」〜老年の神 [07:20]
 「天王星」〜魔術の神 [05:35]
 「海王星」〜神秘の神 [05:47]

 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&女声合唱団
 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮)

 録音時期:2009年5月22日
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

【ユロフスキー・プロフィール】
1972年4月4日、モスクワに誕生。父は指揮者のミハイル・ユロフスキー。モスクワ音楽院で基礎を学んだのち、家族と共にドイツへ移住した1990年からは、ドレスデンおよびベルリンの高等音楽学校で研鑚を積みました。
 1995年、アイルランドで催されるウェックスフォード音楽祭において、リムスキ=コルサコフの歌劇『五月の夜』を指揮して正式にデビュー、この成功で、早くも同年コヴェント・ガーデン王立歌劇場に招かれて『ナブッコ』を指揮、大きな注目を集めました。
 1997年には、ベルリンのコーミシェ・オーパーへの客演をきっかけに、同歌劇場初の「カペルマイスター」に就任、2001年まで続いたこのポストは、ユロフスキーの名をヨーロッパ本土で大いに高めました。
 その他にも、ヴェニスのフェニーチェ座、パリのバスティーユ歌劇場、ブリュッセルのモネ劇場、ドレスデン州立歌劇場、ボローニャのテアトロ・コムナーレ、そしてコヴェント・ガーデン王立歌劇場などに継続的に客演、1999年にはメトロポリタン歌劇場で『リゴレット』を指揮してアメリカにも進出。ミラノ・スカラ座へは『エフゲニー・オネーギン』でデビュー済み。特に、ウェールズ・ナショナル・オペラでの『パルジファル』と『ヴォツェック』、メトロポリタン歌劇場での『スペードの女王』、パリ・オペラ座での『戦争と平和』、グラインドボーン音楽祭での『魔笛』、『チェネレントラ』、『オテロ』は大評判を取り、オペラ指揮者として既にゆるぎない名声を確立しています。
 オペラ以外にも、既にベルリン・フィル、ロッテルダム・フィル、ロンドン・フィル、フィラデルフィア管弦楽団、ピッツバーグ交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団などに客演、コンサート指揮者としても大活躍しています。
 現在、グラインドボーン音楽祭の音楽監督、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団及びロシア・ナショナル管弦楽団の首席客演指揮者を務め、精力的な活動を展開中。

収録曲   

  • 01. Holst: The Planets, Op. 32: I. Mars, the Bringer of War [06:29]
  • 02. II. Venus, the Bringer of Peace [06:49]
  • 03. III. Mercury, the Winged Messenger [03:44]
  • 04. IV. Jupiter, the Bringer of Jollity [07:04]
  • 05. V. Saturn, the Bringer of Old Age [07:20]
  • 06. VI. Uranus, the Magician [05:35]
  • 07. VII. Neptune, the Mystic [05:47]

総合評価

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いいね。星一つ一つの個性が鮮明に表現され...

投稿日:2019/10/05 (土)

いいね。星一つ一つの個性が鮮明に表現されていると思った。思い切ったダイナミズムはもとより、美しさも申し分なく、最後まで一気に楽しませてくれた。女声コーラスの気持ち悪さが、また不気味で味があった。いいね。

じゅんとねね さん | 北海道 | 不明

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カラヤン新旧両盤、ボールト、メータ、マゼ...

投稿日:2013/10/25 (金)

カラヤン新旧両盤、ボールト、メータ、マゼール、レヴァインを超えたと言ってもいい名盤だと思います!

さすらい人 さん | 神奈川県 | 不明

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ロンドン・フィルの惑星といえばボールトや...

投稿日:2012/10/19 (金)

ロンドン・フィルの惑星といえばボールトやショルティの名盤が記憶に残っていますが、この演奏はどちらかといえば後者に近く、颯爽としたテンポとダイナミックなスケール感が非常に印象的です。録音もライブとは思えないほど鮮烈です。

ぐもも さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ホルスト (1874-1934)

“惑星”で有名なイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストは、1874年9月21日、英国グロースターシャー州のチェルトナムにスウェーデン移民の子として生まれます。父は音楽教師、母はピアニストだったこともあって、家庭環境は非常に音楽的でした。1887年、チェルトナム・グラマー・スクール入学。1891年、同校卒業。管弦楽のための間奏曲、スケルツォ作曲。1892年、ウィック・リッシントンでオルガニストの職に就

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