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2016年5月19日 (木)

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ホーネック率いるピッツバーグ交響楽団
「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ第5弾
パワフルかつ刺激的な『悲愴』


快進撃を続けるマンフレート・ホーネック率いるピッツバーグ交響楽団。優秀録音のリファレンス・レコーディングスから注目のアルバムを発表する「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ第5弾は、チャイコフスキーの『悲愴』とドヴォルザークの『ルサルカ』幻想曲。2015年4月に本拠ピッツバーグのハインツ・ホールでおこなわれたコンサートのライヴ録音からのSACD化で、このたびもレコーディングも老舗サウンド・ミラーのチームが担当しています。
 ホーネックの研ぎ澄まされた感性から生み出される圧倒的熱量の『悲愴』は必聴。第1楽章では、緩急激しくゆれるテンポ、畳み掛けるように荒々しく聴かせたと思えば、次の瞬間美しく歌いだす極めてスリリングな仕上がり。第2楽章は音量やアクセントのダイナミクスを極端につけ個性的なワルツを聴かせます。続く第3楽章も瑞々しさと、疾走感がはじける充実した響き、そして終楽章は猛烈な勢いで走り抜ける快速の演奏を聴かせます。
 そしてカップリングは『ルサルカ』幻想曲。本シリーズでは、チェコの作曲家トマーシュ・イレとホーネックが共同で編曲した作品を収録しています。これまでにヤナーチェクの『イェヌーファ』組曲、R.シュトラウスの『エレクトラ』幻想曲と取り上げ、同名のオペラからの音楽素材を取り出し、独創的な音楽を作り上げています。ピッツバーグ響の個々のメンバーの高い表現能力が光り、色彩豊かで幻想的な世界が展開され、原曲の新たな魅力を発見することができます。(輸入元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』 (I. 18:49/ II. 8:00/ III. 8:59/ IV. 10:53)
● ドヴォルザーク/ホーネック&イレ編:『ルサルカ』幻想曲 (20:11)

 ピッツバーグ交響楽団
 マンフレート・ホーネック(指揮)

 録音時期:2015年4月17-19日
 録音場所:ピッツバーグ、ハインツ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

 プロデューサー&編集:ディルク・ソボトカ
 バランス・エンジニア&マスタリング:マーク・ドナヒュー
 レコーディング・エンジニア:ジョン・ニュートン
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、ドヴォルザーク:『ルサルカ』幻想曲 マンフレート・ホーネック&ピッツバーグ交響楽団

SACD 輸入盤

チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、ドヴォルザーク:『ルサルカ』幻想曲 マンフレート・ホーネック&ピッツバーグ交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥2,959
会員価格(税込) : ¥2,575
まとめ買い価格(税込) : ¥2,249

発売日:2016年06月08日
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