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古関さん さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/25

     今から数十年前、当時、高校生3年生だった頃にLP1枚2,200円で販売され、3ヶ月分小遣いを貯めて買いました。ジャケットの写真の山の木が我が家の裏山と似ていました。今でも夜になって月が昇ると大地の歌モードにすぐなるくらい田舎に住んでいます。この演奏の影響でいまでも「告別」がアルトでは違和感があるときもあります。

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     2010/07/25

     この「大地の歌」の凄さは、オット−・クレンペラーという人の人生の深さを感ぜずにはいられないような何かがあるところです。「深さ」といってしまえばそれまでですが、それこそが芸術の芸術たる所以でしょうか。

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     2010/07/25

     「浄夜」はブーレーズ/ニューヨークと双璧をなす。ホリガーの面目躍如。交響曲も秀演。

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     2010/07/25

     ビーチャムの「英雄の生涯」は、かつて最も美しい「英雄の生涯」といわれたもの。それにしてもこの曲の表題は何とかならんのかえ(大分弁)R・シュトラウスさん。

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     2010/07/25

     私もかなり前にこの全集を購入したが、現在、お蔵入りしている。どうもこれを聴くとブランドものの洋服を着て立派な皮の靴を履き、200g級のレアのステーキ肉を漠々食べるブルックナーしか想像できないのだ。例えば第7の冒頭でトレモロにのって第一主題がゆっくり現れるあたり、マタチッチ爺は噛み締めるように一音一音大切に進んで行く、この部分は私は第二楽章のアダージョ以上にこの交響曲の聴かせどころであると考えている。いや、アダージョと一体なのだ。一方、カラヤン師匠は何事も無いかのようにつき進んで行く。もうこれでこの全集を聴くことはなくなった。

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     2010/07/25

     ひたむきで謙虚なブルックナー。名指揮者の解釈や演奏姿勢も高慢チキと紙一重なのだから、この演奏をお墓の中の作曲者もさぞかし納得されるのでは。それにしても欧州、中でもドイツ・オーストリア・英国のオケのレベルの高さは凄い。人口10万人程度のド田舎のオケの弦が厚くうねり、金管が咆哮し、木管の音が聞こえる。

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     2010/07/25

    例によって主題の反復増幅の繰り返しが多いので、大変わかりやすい曲である。アメリカン交響曲などと見下げた言い方をしないで欲しい良心的シンフォニーだと思った。

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     2010/07/25

    例によって主題の反復増幅の繰り返しが多いので、大変わかりやすい曲である。アメリカン交響曲などと見下げた言い方をしないで欲しい良心的シンフォニーだと思った。

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     2010/07/25

     79分間にわたり「乾いた、細くて鋭い」コープランド・サウンドが楽しめる。エンリケ・バティスやスラットキンなど役者揃いである。ただ、クラリネット協奏曲はもう少しノリがあっても良かったのでは?

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     2010/07/24

     交響曲2曲とも楽しめる。モスクワ交響楽団は89年に設立された新しい団体で弦がやや薄さを感じさせるものの結構いい仕事をしている。

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     2010/07/24

     バルビローリは晩年のマーラー演奏で一気に評価が上がったように思えるが、ブラームスのウィーン・フィルとの演奏を聴くとハレ管で止まるような才能でなかったことがよくわかる。何とウィーン・フィルがバルビローリの楽器になっている。ドイツ風の造型はイマイチながら魅力的個性的なブラームスになっている。

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     2010/07/24

     美しいが、最後まで陶酔することのない音楽そんな感じ。

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     2010/07/24

     結構楽しめる交響曲である。しかし、ショスターコヴィッチのような僅かな美しさはない。コンドラシンの録音の発掘もお願いします。

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     2010/07/24

     画家マチスはバーンスタイン、カラヤンそしてケーゲル三者それぞれ素晴らしい。何より曲自体が大変良くできていると思う。曲の完成度の高さでは独墺系作曲家の交響曲の最後の光か。

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     2010/07/24

     フルトヴェングラーの第九の演奏とは反対にあるヨッフム/バイエルン放送響(SMH-1006、40年前、ヘリオドールレーベルで出ていた)の復活を望む。おそらくヨッフムの残した最良の宝であり、この長い曲は速いテンポで且つ聴かせることが出来る指揮者でないと難しい。

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