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レインボー さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/10

    前衛作品で有名なモソロフだが、このCDは穏健な作風に転換後の作品を収録している。
    チェロ協奏曲は過去にドダロワ指揮の音源があるが、録音・演奏ともにこのティトフ盤のほうが優れていると思う。
    そして交響曲、多分世界初録音だと思うが、世界初録音と書いてないのでもしかしたら他に音源があるのかも知れない。
    それはともかく、ショスタコーヴィチの影響は感じるがなかなか出来がよく、結構楽しめた。
    ティトフ&サンクトペテルブルク交響楽団の演奏もいつもながら良い。

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     2010/10/09

    ナクソスのスーザ・マーチ集第7弾。
    今回収録されたマーチにはかなり初期の珍しい作品も収録されています。
    そしていつもながら珍しい吹奏楽曲が聴ける事も嬉しい所。
    シェリダンの旅行には効果音も入って盛り上げてます。
    ブライオンの演奏はいつもながらやや精彩にかけますが、録音は残響豊か。
    何よりこの価格ならすばらしいレベルと言えるCDでしょう。

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     2010/10/08

    一部の収録データは正しくはないが、これほどガウクの録音を集めたCDは大変珍しい。
    そして、アレンスキーやプロコフィエフのカンタータといった録音の少ない作品、『ガステロ大尉』や『勝利の行進曲』、『海軍親衛巡閲行進曲』等々多数の行進曲を書いたイワノフ=ラドケヴィチの知られざる管弦楽曲が聴ける事も大変嬉しい。
    演奏も大変素晴らしく、録音は時期を考えれば良好なほうだと思う。

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     2010/10/05

    まず選曲だが、有名な曲中心にほとんど知られていない曲も収録されていて、選曲面では満点。
    なによりシュトラウスばかりではないのが嬉しい。
    カンゼルの演奏は面白い解釈の曲もあるし、一部の曲には効果音まで使われていて、サービス満点なのだが、全体的には無難な仕上がりかなと思います。
    優秀な録音で知られるテラークだけあって、音質は良好なレベルだと思います。

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     2010/10/04

    アメリカのマーチを中心に集めたCD。
    まず何よりほとんど録音のない曲が比較的沢山収録されているのが嬉しい。
    演奏の半分以上は、コロムビア・オールスター・バンドという団体で恐らくは録音用バンドと思うのだが、軽快なテンポとノリの良さ、アメリカらしい演奏だ。
    そして残りの半分はリチャード・ゴールドマン指揮、ゴールドマン・バンドの演奏で、残念ながらゴールドマンの作品はないが、スーザの吹奏楽曲やハーバートやグングルのマーチ等貴重な曲を模範的な演奏で聴ける。
    共に1975年録音だが、音質はそれほど悪くはない。
    価格も考えれば最高レベルのCDではないかと思う。

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     2010/10/01

    祝典序曲と交響曲第8番が収録されていて、どちらもなかなかの演奏だと思います。
    祝典序曲は1955年の録音で、この曲の録音の中でもかなり古いほうの録音でしょう。
    初めはあまりエンジンがかかってませんが途中からエンジン全開、ロシアらしい豪快な演奏が楽しめます。
    ただどちらも録音は良好ではない事が残念。

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     2010/09/30

    スヴィリドフのよく知られた作品を三枚にまとめた素晴らしいCD。
    最近名前こそ聞くようにはなった、スヴィリドフだが意外にも作品を集めたCDは大変少なくこのCDは貴重だ。
    親しみ易いメロディをもつ曲も多く、ロシア音楽ファンは注目!
    演奏はどれも素晴らしいと言って良いレベル。
    フェドセーエフは後にキャニオンに吹雪を録音しているが、こちらのほうが良い!
    音質はこの年代ならまぁ良好と言った所。

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     2010/09/29

    正直、テミルカーノフという指揮者、今まで聴いたCDが悪かったのか、普通の指揮者位にしか思ってませんでしたが、このCDを聴いて驚きました。
    ロイヤル・フィルという一見すると、異色の組み合わせ、非常に上手くマッチしていて、ロシアの指揮者らしい豪快な演奏が聴ける。
    同じオケ、同じような選曲でシモノフも録音してますが、こちらのほうがいいと思います。
    音質は悪くないレベルだと思います。

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     2010/09/28

    エメ・マイヤールの『ヴィラールの竜騎兵』の全曲盤。
    確かオリジナルはフランス語のはずだが、この録音ではドイツ語で歌われている。
    筋書きは分からないが、聴いてみると初期のオッフェンバックあたりを思いだす作風。
    19世紀のフランス・オペラファンは聴いて見ても良いかも知れない。
    さすがに録音は良いとは言えないが年代を考えれば悪くないと思うし、歌手、演奏とも不足はないと思う。

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     2010/09/27

    フランスの軍隊行進曲を集めたCDだが、何故かそこに、旧友、星条旗を永遠なれ、ボギー大佐(いわゆる世界三大マーチ)が収録されている。
    演奏しているのは、第43連隊軍楽隊で、このバンドの録音はこれが唯一(私の知る限り)のようだ。
    あまり上手くはないが、軍楽隊らしさが出た白熱した演奏で、フランスらしさも良く出ている。
    1967ー87年の録音で20年もあいているとさすがに音質はばらつきがある。
    フランスの行進曲は珍しい曲が多く基本的にファン向けのCDだろう。

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     2010/09/26

    収録されているのは祝典用のファンファーレから、バレエ、映画のための作品とバラエティにとんでいる。
    ファンファーレを集めたCDは多いがほとんどが実用CDで、このCDのように観賞目的のファンファーレ集は珍しいのではないか。
    演奏はどれも手堅く、音源も久しぶりの再発売、またはこのCDが初出ではないかと思う音源もあるが、その大半は(8割位)ナクソスからのライセンスで、キングオリジナルの音源も既出の音源が中心なのは残念。
    新録音を収録する等して欲しかった。

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     2010/09/25

    タイトルの交響的舞曲はアゼルバイジャン生まれのアミロフの作品で、過去にアルメイダ盤があったぐらいで私の知る限り、現役盤は今これだけのようだ。
    オリジナルは管弦楽曲だが、このCDでは吹奏楽版。
    吹奏楽版とはいえ収録は大変貴重だ。
    アミロフらしい異国情緒に溢れた作品でハチャトゥリアン等が好きに方は是非聴いて見てはどうだろうか。
    他、キージェ中尉とスラブ舞曲も収録されているが、この2曲は編曲のせいで印象が違う曲もある。
    ベルギー近衛兵軍楽隊の演奏はさすがベルギーを代表する軍楽隊だけあり、上手い。
    録音は普通位だろう。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/24

    シューマンは初聴きなのでよくは分からないが、スッペ、これは凄い!
    4曲とも、超高速テンポ&金管バリバリの爆演で特にフィナーレの盛り上がりが一番の聴き所。
    聞きなれた軽騎兵でも、この大胆な演奏を聴けば、違った魅力が見えてくるに違いない。
    録音はまぁ良好なレベルだろうか。
    胸がすかっとするような快演ばかりなので落ち込んだ時とかに聴くと元気が出る事間違いなしだと思う。

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     2010/09/23

    マルコ・ポーロから、四枚出ていた、ツィーラー作品集の第2弾。
    ワルツ『いらっしゃいませ』を別にすれば、ほとんど無名な曲ばかりの選曲です。
    演奏のラズモフスキー交響楽団は恐らく、スロヴァキアの何処かのオケの変名か、寄せ集めのオケだと思うが、まぁまぁの出来。
    録音は普通位だと思います。

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     2010/09/22

    ズデニック・コシュラー指揮、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団演奏の、マーラー交響曲第1番。
    1988年録音。
    オーケストラが非力な部分が目立つが、温かみのある素朴な雰囲気の演奏だと思います。
    録音年はまだ新しいほうではありますが、ナクソス初期の録音のためか、イマイチ。
    とはいえ、内容・価格も考えて十分素晴らしい盤ではないでしょうか。

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