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CD
ロッシーニ:序曲集、スッペ:序曲集 レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル
ロッシーニ(1792-1868)
¥1,100
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Franz Von Suppe / Boccaccio, Glawitsch / Streich / Gura Etc./ Schuchter / Hamburger Rundfunkorchester
スッペ(1819-1895)
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2019/08/02
フランツ・フォン・スッペの喜歌劇『ボッカチオ』の全曲盤。 ドイツのメンブランが1950年代前後に録音されたオペレッタの録音を復刻したシリーズの一枚。 このボッカチオは、ヴィルヘルム・シュヒター指揮、ハンブルク放送管弦楽団の演奏で1949年に録音された物。 同曲の全曲録音としては古い部類に入るのではないか。 シュヒターの演奏はしっかりとした職人気質的な物で、もう少し弾けても良いと思うが作品の魅力を知るには十分な演奏だ。 歌手はリタ・シュトライヒの他はあまり知られてないが、悪くはないでしょう。 悪いと言えば録音。 あまり良くないです。 年代を考えれば仕方ないのかもしれませんが。 おまけとして、ミレッカーの『ガスパローネ』が収録、これはフランツ・マルスツァレク指揮、ケルン放送管弦楽団による抜粋で、こちらも演奏はまずまず、録音は年代相応です。
レインボー さん
序曲集 イヴァン・レプシッチ&ミュンヘン放送管弦楽団
投稿日:2019/03/02
フランツ・フォン・スッペの序曲集は探せばかなりの数が出ており、この盤は現在最も新しいと思われるアルバムです。 イヴァン・レプシッチ指揮、ミュンヘン放送管弦楽団の演奏。 スッペの作品はその豪快な鳴るオーケストレーションも手伝って、昔からワーグナーなどを得意とする指揮者(カラヤン、スウィトナー、ショルティ、ヤルヴィなど)に名盤が多いように思います。 ここでのレプシッチの演奏は起伏に富んで、オペレッタの序曲らしいツボを押さえた決して悪い演奏ではないものの、前記の指揮者陣の録音の前ではパンチが弱く、選曲もスッペの序曲集では定番所ばかり(珍しいのは親方夫人ぐらい)で、ファン向きの一枚と言えそうです。 録音、音質は最新だけに良いです。
歌劇『帰ってきた水兵』全曲 アドリアーノ・マルティノッリ・ダルシー&リエカ歌劇場、プシュカリク、テポネン、他(2016 ステレオ)(2CD)
投稿日:2021/01/12
フランツ・フォン・スッペの歌劇『水兵の帰国』全曲盤。 この作品は1885年にハンブルクで初演された作品だそうですが、暫くして楽譜が散逸し、永らく全貌は知られてなかったのですが、残された自筆譜やヴォーカルスコアを掻き集めて今回の録音がされたものです。 喜歌劇(オペレッタ)が大半を占めるスッペの舞台作品の中では珍しく歌劇と銘打たれた作品であり、スッペの出身地ダルマチアのフヴァル島で起きた事件を題材にした作品との事です。 劇中でのナンバーはそれ程強く印象に残る曲はありませんが、ロマンティックなメロディと、コロなどのバルカンの民族舞曲を取り入れたバレエ音楽、スッペ特有の豪快なオーケストレーションとスッペ好きには要注目の一枚でしょう。 演奏はアドリアーノ・マルティノッリ・ダルシー指揮、リエカ歌劇場管弦楽団です。 リエカ歌劇場管弦楽団はクロアチアの都市、リエカのオケで、録音はあまりないマイナーなオケ。 指揮者ダルシーはスッペのレクイエムやミサと言った宗教音楽の録音があります。 演奏は未知の作品を知るには問題ない水準で、これは歌唱でも同じです。 台詞はないですが、元からないのか、オケナンバーと歌しか収録しなかったのかは分かりません。 解説書には楽曲の解説と、歌詞、演奏家のプロフィールが載っています。 最近の珍しいオペレッタ録音はライヴ盤が多いですが、これは恐らくセッション。 ですので、音質は綺麗です。
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