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k.k さんのレビュー一覧 

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     2018/08/26

    このようなコンピレーションCDは選曲や曲の並び順が重要になる。いきなりエルガーのチェロから。暗いねえ。1曲目は明るい曲目でなくちゃ。V=ウィリアムスの揚げひばりとタリスの主題・・・の2曲で30分の収録時間、もったいない。何故、グリーンスリーヴスの主題による幻想曲を入れなかったのか?愛の挨拶、ワルソーコンチェルトも入っていない。今さら、青少年のための管弦楽入門もないだろう。懐かしかったけど、違和感あり。

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     2018/08/26

    ロシアのオケで感じる鋭角的な金管音の響きもなく、オケの特色か表情も暗く重い。私の中では期待はずれ。悲愴は、カラヤンの71年録音のEMI盤(今はワーナーか)に優る演奏はないと改めて再認識した。

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     2018/08/21

    冒頭から金管楽器に圧倒されそうな演奏ではない。妖艶な演奏でもなく、流れるような瑞々しいシェエラザードに感じた。いつも思うことだが、LIVING STEREOで録音された1950年後半から1960年前半にかけての演奏は年代の古さを感じさせない。ライナー&シカゴ響ではローマの松(アッピア街道)もすばらしい。シェエラザードはオーマンディの1960年代前半の演奏を愛聴していたがライナーもマイ・ベスト盤になるであろう。クリアランス・セールで安く購入できありがとうございます。C/Wのうぐいすの歌は初めて聴きました。

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     2018/08/20

    BS&Tのベストであるが、収録曲は1st〜5thアルバムまでである。CDの情報が皆無であったがほぼ想定内の選曲である。ただ、収録がシングルヴァージョンであったのは誤算であった。数曲LPヴァージョンもあるが、肝心のヒット曲がシングルヴァージョンなのは残念だ。せめて2ndアルバムからのヒット3曲はLPヴァージョンを収録して欲しかった。改めて、クーパー→トーマス→フィッシャーとヴォーカルの変遷にBS&Tの誕生・隆盛・衰退を見る思いがする。

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     2018/08/15

    カラヤンの録音は、J.シュトラウスに限らず、60年代、70年代前半でベルリン・イエスキリスト教会のものが良い。フィルハーモニー・ホールのものは作品によっては老いたカラヤンを痛切に感じることがあるからだ。この録音も、60年代の録音が素晴らしいので聴き比べるとテンポもゆったりめでだるい。ポルカには躍動感が感じられない。これは、好みの差ではあるがカラヤンのJ.シュトラウスをお望みでしたら60年代の録音をお勧めいたします。

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     2018/08/15

    1,000円はお買い得。ほぼ、ヒット曲の大部分を収録してあります。体裁や、ジャケットにはチープ感はありますが、曲を聴くだけなら充分です。洋楽で時々、以前聴いていたヴァージョンと違うものが収録されているように思えます。ここでは、スーパースター、アメリカのベスト盤ではヴェンチュラ・ハイウェイでした。
    以前は、ドーナツ盤用に曲目をカット(短縮)したことは、シカゴ、BS&T、サンタナなどでありましたが・・・。

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     2018/08/09

    選曲に?が。2枚とも10分を越える曲目が収録してある。アランフェスは19分。アルバムの構成上、真ん中のトラックでは聴くのにも重たい。フュージョンは演奏時間はやや長めの曲目が多いので尚更。19分あれば2,3曲別のアーティストが収録できる。権利の関係か収録アーティストも偏りがあり、CTIレーベルだったらボブ・ジェイムスも収録してほしかった。
    あと、細かいことだか、2枚組のCDは最近の流れとして1枚物に2CD収納されていることが多い。このCDは別々のため幅が広いため少し場所を取る。個人的にはこのタイプは好きでない。

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     2018/08/08

    70年代前半、関西のラジオ公開録音番組の応募に当たり、収録現場でボサリオを聞きました。中村とうようさんをメインに迎え、司会は故安達晴彦(漢字が怪しいが)でした。確か、バカラックの特集だったと思います。ボサリオは「サン・ホセの道」でした。パンチの効いた清々しいヴォーカル、明るいアレンジでワーウィックとは対照的な印象でした。懐かしさに惹かれ購入しました。

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     2018/08/05

    ドヴォルザークの新世界=チェコ・フィル(お国物)が定番化され、来日公演の曲目も必ず新世界、モルダウ、ドボコンが演奏される。私はこのお国ものは商売用に用いられた便利な言葉であり、安心して購入できる効果がある。ヤルビィ&ロイヤル・フィルはお国物ではない。チェコ・フィルのようなローカル色もなく、実にはきはきとした演奏。オケの音色も明るく清々しい。テンポはやや遅めだがだれる印象はない。セール品で廉価で購入でき良かった。

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     2018/05/08

    カラヤンが70年代に録音した四季であり、後年ムターと再録音しています。ただ、カラヤンにとって四季は好きなレパートリーだったのでしょうか?70年代の録音は、日本での四季ブームから録音をせざるを得なかったのかもと思います。レパートリーが多彩なカラヤンがこの時期まで録音がなかったのが不思議なくらいです。カラヤン盤は無難な演奏ですが、イ・ムジチで聞き慣れた作品なのでやはり先入観もあり四季はイ・ムジチでないとと感じました。ムター盤は論外です。
    むしろ、余白に入っているアダージョは名盤だと思います。緊張感、悲壮感が良く伝わる演奏です。

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     2018/05/08

    このアルバムが復刻されていることを最近知り即購入しました。クロスオーバーが、和洋共々70年後半から80年にかけてブームになりました。伝説の番組NHKFMクロスオーバーイレブンがその中心的な役割を果たしていました。邦人では、ネイティブサン、渡辺貞夫、本多俊之、高中正義、カシオペア、プリズムなどが先駆者となり数多くのアーティスト、グループが誕生しましたが、このサンバーストはこの1枚のみのリリースでした。まさか、復刻しているとは!。LPも紛失してしまい諦めていました。改めて今聞くと、サウンド的にはダサいアレンジもありますが、当時としてはそれが最先端だったのでしょう。雑誌アドリブでもこのアルバムは高い評価であったと記憶しています。
    古き良き昭和のフュージョンを懐かしく思います。

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     2018/04/23

    ジャケットはユニーク。紹介文とレビュー、バーゲン品だったこともあり購入しました。指揮はロックハートで、ボストン・ポップスと組んだアメリカ作品のCDを持っていました。ライト・クラシックのジャンルだと思いますが、ラテン色もあり楽しめました。

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     2018/04/21

    オーソドックスなブルックナーである。9番は好きなので多数ディスクは所有しているが、この演奏は何の先入観もなく聴くのには良いでしょう。最初はスイス・ロマンド管とブルックナーとはピンと来ませんでした。バーゲン品のため、駄目もとのつもりで購入しましたが思わぬ拾い物でした。

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     2018/04/19

    四季の原点と言うべき演奏で、録音は古くなりましたが色あせることのないアーヨ盤。四季の模範とも言うべきアルバムです。大御所の指揮者も四季の人気故に録音した経緯がありますが、日本ではイ・ムジチ盤でしょう。

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     2018/04/18

    日本のメロディーを、邦洋問わず集めた時期がありましたが、やはりアレンジ次第でかなり趣が変わるようです。このアルバムは、イ・ムジチの持つ明るい快活な響きを生かしたアレンジのように思われ、マイナー調の曲目も明るく聴こえてくる。詩情や余韻に浸りたい方には不向きで、このアルバムは好き嫌いが分かれると思う。四季毎に選曲するアイデアは面白い。私個人的には、オーケストラでオーソドックスにアレンジした演奏を好むのでこのアルバムの音色は好みでない。
    選曲で、ホリガーのオーボエによる春の海は秀逸の出来だが、雪の降る町をは童謡・唱歌・民謡と比べてやや違和感がある。冬をテーマなら、ペチカをホリガーで聴きたかった。

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