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トップ > My ページ > ボレロ さんのレビュー一覧
検索結果:6件中1件から6件まで表示
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5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/04/22
もうこれは快挙!という他ないモーツアルト交響曲全集CDです。 日本のオケ、それも地方のオケでこれだけ優れたモーツアルトの交響曲全集が聴けるのは驚きです。 とにかく演奏、録音(SACD)とも素晴らしいクオリティです! 山響の清々しい弦やピリオド楽器の金管、ティンパニーはとても心地よい響きです。 初期から中期の交響曲でもハッ!とするような名曲を再発見できます。 モーツアルトファンは必聴CD!
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/04/07
このブルックナー交響曲第1番(ウイーン稿)は山形、東京で実演も聴いたが本当に感動の素晴らしい演奏だった。 東京の聴衆もこの飯森/山響のブルックナーには驚嘆したらしく、盛大なブラボーや熱い拍手が物語る様に10型50数名のオケ編成にも関わらず山響のブルックナーが認められた事に、地元から出掛けて行った私にとって山響がとても誇らしく思った次第。 このCDでも聴けるように瑞々しい弦や木管群に加え定評の金管群の豊潤な響きのアンサンブルによりとても清澄な響きのブルックナーが聴けます。 飯森さんのテンポ設定も抜群!何度聴いても飽きない。 素晴らしいブル1のCD登場です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/02/24
「バードリズミクス」は待ちに待ったCD発売です。 山形初演(二日目)の興奮と感動は今でも忘れる事のできない衝撃の演奏。 もうあまりの感動に涙が止まらずでした。 三村さんの超絶的なマリンバと飯森/山響の三位一体となった名演に遭遇できた事に感謝の山響定期でした。 後に、この記録用CDを知り合いの団員さんから借りて聴く事ができ、これが世に出ないんじゃ勿体ないと思う程の演奏・録音の出来だったので今回の新作の交響曲とのカップリングの発売が本当に嬉しく思いました。 落ち込んでる時この曲を聴くともれなく元気になれますよ〜!。 いつも素晴らしい音楽を提供してくれる吉松隆さんには本当に感謝です。 勿論、新作の交響曲も素晴らしい筈です。 私の弟(吉松さんを紹介してくれた)は北海道からわざわざ山形までこの初演を聴きに来てくれて、なんと大阪まで交響曲第6番の初演も聴きにいった程の吉松ファン。 その吉松隆オタクの弟が大絶賛の演奏会のCDが発売になるんだからもう今から楽しみです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/01
2011年4月の定期公演後のセッションで行われた録音だが一連のブルックナーの録音に関して言えば今回の録音が最も優れているのではないかと思います。 第4番から始まったブルックナーチクルスは全て生で聴いたが、10型(10-8-6-6-4)の弦は確かに16型に比べれば聴き劣りすると思いがちだが、実際今まで生で接してきた限りではそのような事は決してなく極めて純度が高い澄み切った音色を聴かせてくれました。 しかしながらCD録音となるとその弦の良さをあまり感じとる事ができないでいたが今回の録音はそういう不安要素を払拭してくれました。 そして木管群の情緒豊かな音色や山響が誇るブラス隊のこれぞブルックナー!と言わんばかりの力強い充実した金管のアンサンブルは健在。 プログラムを再確認すると総勢55名のオーケストラによるブルックナーです。 セッション録音も増強する事なく同じメンバーで行われたと思われるが、このように編成が小さいケオでも十分にブルックナーの響きを堪能できる事は驚きであり飯森/山響の充実ぶりが実証されています。 お薦めのブル6の登場です。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/10
第1番の金管のファンファーレの響きからもう別世界のシューマンです。 シューマン嫌いの方は是非このCDを聴いてもらいたい!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/25
飯森/山響はブルックナーを昨年(2009)だけで5番→4番→3番とたて続けに演奏しどれもが素晴らしい名演だった。たった50数名(3番はチューバがないので54名、HMVレビューの60数名は間違い)による演奏だが改めてブルックナーとの相性の良さを確認した次第。またこの3番(初稿)は酒田(希望ホール)で聴いたが、わざわざ東京からお見えになった音楽ジャーナリストのI氏もこの演奏を絶賛していました。このCDは演奏会後のテルサでのセッション録音ではあるがその時の感動が見事に甦ってくる素晴らしいCDです。特に終楽章のコーダから終結部分は圧巻で、いろんな初稿版のCDを聴いたがこの飯森/山響版が一番感動的である。
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