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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/17
面白いあるいは流麗な四季はこれからも聴けても、こんな芸術性の高い四季の演奏はもうないかもしれない。さすがチョンのヴァイオリン、芸術性は並みではない。これが四季の演奏としてベストではないかも知れないが、現時点ではこの演奏を上回るものはないと思う。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/15
はじめて見るCDです。このようなCDを買った方は勇気ある人だとおもいます。ぜひ聴いてみたいとおもいますが、フルトヴェングラのCDに夢中なのと今は財布に余裕がないので残念ながらまたの機会にします。でも良さそうな演奏のジャケットの絵柄。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/15
評論家の故U氏はいたく88番をほめていたが、わたしは97番の演奏が大好きだ。なんとロマンティックな演奏だろう。3楽章のmenuettoのトリオのヴァイオリンのテンポと謳いかたはまさに陶酔してしまうほど優雅でロマンの香りに満ちている。他の楽章もいうことなしの名演。廉価盤になってやや音の鮮度が落ちたようなので、この初出盤か輸入盤がいい。
ほとんど目も向かれないが、演奏、録音ともに上クラスだとおもう。しかし、いくら廉価盤とはいえこのセンスのないジャケットの絵柄何とかならないのかなぁ。REDLIEの文字も安っぽいし、色の配分、構図もいただけない。これでは食指は動かないです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/08
これぞ第九といいたいぐらい力がある。マルケの才能全開。満足することうけあいます。評判のいいフリッチャイの第九など足元にも及ばない充実感がある。こんな素晴らしい第九があったのに、世間は、アバドやカラヤン、ベーム、ハイティンク等の第九で、ほとんど見向きもされなっかたマルケの第九。フランスデッカでも出ていた。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/06
すっきりしたきれいな音になっています。単にそれだけです。コンピューターのいじった冷たい感じの音で、音楽的な感動できる音ではないようです。中音部が薄くなって物足りないです。デルタ、オーパス等も同じ傾向です。香りや雰囲気が薄れ感動に遠い音になってしまいました。LPのALPの音に近いのはオタケンでしょうか。この音にバイロイトのゲネプロの音が聴き取れますか。単なるスタジオのセッション録音みたいになった音です。聴き終わった後、きれいな音だが音楽的、温もりがあり人間味の感じられる美しい音ではないと思いました。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/05
実にすばらしい新世界だ。スケール大で彫りが深く迫力満点。言うことなしの新世界の演奏。ひょとするとあのケルテス・VPOと同等かそれに迫る名演。録音も優れている。すぐSACDにしてほしいという人がいるが、音を変にいじったりしないでこのアナログ的な音のままがいい。先月聴いたテンシュテットの演奏もいいと思ったが上には上がいるものだと思わせるほどいいです。益々PRETREにほれ込んで、この人のCDすべて聴いてみたい気になります。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/05
20年前位英DECCAのオリジナルlpで7番を聴いたことがあり、その録音と演奏のあまりの素晴らしさに驚いたのを今でも鮮明に覚えている。演奏はフルトヴェングラー張りの凄み、彫りの深さをもった感動的なものだった。CDではLPなみの音は期待は期待できないだろうが、80%再現できていればいいかなと思って、今回購入する次第です、まさに隠れた名演奏の録音である。6番もlpで聴いたはずだが記憶にないのでコメントできません。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/04
これが名演? いいえ凡演です。ごくごく普通の演奏の一つに過ぎないです。さらさらと流れ何の味わいも香りもないです。これが名演なら、ワルター、ベーム、フルトヴェングラー、シューリヒトの田園は超超名演ということになるでしょうか。録音のことはさておいて、この人の音楽はいつもどこかスポーツ的匂いがします。それがプラスに働けばいいのですが、このひとの場合いつもマイナスになっているようです。ベートーヴェンもブラームスもモーツアルトも。だから積極的に聴く気になりません。どちらかといえば好きな指揮者ではありません。ワルターやベームのほうが深く田園を聴いた、味わったという気がします。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/04
乾いた潤いのない音ではっきり言って悪いです。演奏も凡演そのものだと判断しました。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/04
この全集で聴いたが、2枚組、一枚のものより音がやや浅っぽく感じられる。わたしの装置が一部変わったからかも知れないが、何となく切れがなく厚みにも欠けるように思われる。演奏はこの指揮者の3種の2回目の録音だが一番すぐれており、この交響曲の間違いなくベストである。3回目のヨーロッパ室内を推す人が多いが、やや枯れて充実においてこのヘルシンキPOの演奏には及ばないと思う。それほどこのヘルシンキPOとの演奏は他に抜きんだ素晴らしい演奏の全集である、曲目によって多少の出来不出来はあっても。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/03
大変密度の濃い演奏という印象を受けた。ぎっしり詰まった音だが変に硬いのではなくこの指揮者の曲への想いがこもった高レベルの演奏で、密度が高すぎてともするとやや息苦しいと云う人もいるかも知れない。クナの余裕のあるスローテンポな演奏とはかなり違い、一音足りとも聞き逃せないといった感じがするが、完全にこの曲を知り尽くしているという印象も持つ。間違いなく本曲のベスト3の演奏の一つだと思う。録音も大変優れていて変にいじっていないこういう音が好ましい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/03
海外盤で聴いているが、版の如何にかかわらず演奏はどこか重く暗いが、訴える力が大きい説得力のある演奏だと思う。スケルツォなど別の曲かと思うくらいだ。終楽章の最後2分からは凄みを感じさせるぐらいで、余り評判にならないが実にいい演奏だと思う。
聴いている時はなかなかいいと思わせるが、聴き終わってみると何かどこか物足りなく感じ今いち音、演奏に味わいが欠けているように思う。ワルター、バーンスタイン等のモーツァルトの演奏に比べると明らかに味が薄い。指揮の細かい指摘に演奏がなおざりなっているのではないかと素人ながら想像する。
この曲集のベストともいえる演奏だと思う。ロジェのピアノもデュトワのオケも実に美しく柔らかく、こころに入ってくる。他の全集も聴いたが録音も含めこれが抜きんでいるように思われる。ハフのがいいらしいが未聴。モノラルのダルレも演奏自体は悪くはなく音はいいがロジェに比べると固い演奏という印象をうける。総合点でやはり本演奏を推します。
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