サン＝サーンス (1835-1921)

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SHM-CD

ピアノ協奏曲全集　ロジェ、デュトワ＆フィルハーモニア管、ロイヤル・フィル、ロンドン・フィル（２ＣＤ）

サン＝サーンス (1835-1921)

評価 : 4.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
UCCD5553
組み枚数
:
2
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック
発売国
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

デッカ創立85周年記念
デッカ　クラシック・ベスト５０
サン＝サーンス：ピアノ協奏曲全集
ロジェ、デュトワ＆ロイヤル・フィル、ロンドン・フィル

フランスにおける最初期のピアノ協奏曲ともいえるサン＝サーンスのピアノ協奏曲集。フランス音楽のスペシャリスト二人によるこの録音は、フランス・ディスク大賞を受賞した名盤です。（UNIVERSAL MUSIC）

【収録情報】
サン＝サーンス：
・ピアノ協奏曲第1番二長調 op.17
・ピアノ協奏曲第2番ト短調 op.22
・ピアノ協奏曲第3番変ホ長調 op.29
・ピアノ協奏曲第4番ハ短調 op.44
・ピアノ協奏曲第5番ヘ長調 op.103『エジプト風』

　パスカル・ロジェ（ピアノ）
　フィルハーモニア管弦楽団（第1番、第4番）
　ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団（第2番、第5番）
　ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団（第3番）
　シャルル・デュトワ（指揮）

　録音時期：1979年（第1番、第4番）、1980年（第3番）、1978年（第2番、第5番）
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）
　ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

フランスにおける最初期のピアノ協奏曲といえるサン＝サーンスの作品集。ロジェのピアノをデュトワ率いるPOが支えた演奏は、洗練されたフランス的味わいに満ちた聴きごたえ十分な仕上がりとなっている。(CDジャーナル　データベースより)

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収録曲   

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この曲集のベストともいえる演奏だと思う。...

投稿日：2020/01/03 (金)

この曲集のベストともいえる演奏だと思う。ロジェのピアノもデュトワのオケも実に美しく柔らかく、こころに入ってくる。他の全集も聴いたが録音も含めこれが抜きんでいるように思われる。ハフのがいいらしいが未聴。モノラルのダルレも演奏自体は悪くはなく音はいいがロジェに比べると固い演奏という印象をうける。総合点でやはり本演奏を推します。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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