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johnbach さんのレビュー一覧 

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     2014/03/18

    「大地の歌」は本来ならば交響曲第9番となるはずだったが、あえてマーラーは番号を付けなかったという。ベートーベンの第九の呪いのジンクスを意識したのだろうか。ともあれ、そのようにしたことは賢明だった。テノールとアルトが交互に歌う6楽章のこの作品を交響曲と呼ぶには無理があると思うから。「大地の歌」は管弦楽伴奏付き歌曲以外のなにものでもないというのが、聴き終えた率直な感想だ。曲は唐詩のドイツ語訳をテキストにして自由に用いているようで、ネットで原文と翻訳を読んだが、高校時代に漢文の授業で出てきた李白や孟浩然といった名前がなつかしかった。ただし、曲はあまり魅力的ではありませんね。所どころ美しい部分もありますが、これからは余り聞くこともないでしょう。同じドイツ系でも、R・シュトラウスやワーグナーの歌曲やオペラを聴いていた方がはるかに幸福に感じます。ただ、カラヤンの演奏とソリストの歌唱はいいと思う。それゆえ星は四つにします。

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     2014/03/18

    マーラーの交響曲では、声楽のない四楽章の純粋な交響曲。これはなかなかいい作品だと思う。二度ほど通しで聴いた。リズミカルな弦楽器のマーチで始まる印象的な第一楽章、第二楽章は普通は緩徐楽章で第三楽章がスケルツォなのだが、逆になっている。これは師であったブルックナーの影響なのかなぁ。終楽章は始めは不安感を煽るような感じで、ティンパニーのリズムが印象に残ります。しかし、一番の聴き所は美しい第三楽章で決まりですね。ここは、何回もリピートして聴きたくなります。カラヤン、ベルリン・フィルの演奏は大変すばらしいです。

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     2014/03/14

    まず初めに、わたしがマーラーの熱心な聴き手でなく、マーラーがそれほど好きでもないことをお断りしておきます。当然、その作品の評価も厳しいものとなる。バーンスタインの全集を聴いてマーラーの作品について感じたことだが、そもそも、やたらと声楽を織り交ぜてシンフォニーの枠から大きく逸脱したものが、番号付きの交響曲とみなしていいのだろうか。やたら声楽を加えたからといって音楽自体、あまり魅力を増しているとも感じない。ベートーベンの第9番と同じように、最終楽章にだけ声楽を加えた第4番あたりなら強いメッセージを感じさせるが、第2番復活、第8番千人の交響曲などはもううんざりする。むしろ、歌詞の内容にそって管弦楽の伴奏付き声楽曲としてまとめたらいいのにと思う。そう、オラトリオやカンタータのようにね。それか、大地の歌と同じように交響曲の範疇に含めないとか。カラヤンが声楽を加えた作品を録音しなかったのもわかるような気がする。ただ、管弦楽だけの作品は魅力的な作品も多い。とくに、緩徐楽章は息の長い美しい音楽で気に入っています。バーンスタインの演奏は大変素晴らしいと思います。

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     2014/03/13

    カラヤンのマーラー第9番は、ライブとセッションの二つのCDがあるようだが、カラヤン1970sでは79年のスタジオ録音。大いに満足できた演奏です。二枚組で半分ずつ収録。トータルで83分ほどだから、なんとか一枚で収録出来たんじゃないかなとも思ってしまう。最終楽章のアダージョは息のながい本当に美しい音楽。

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     2014/03/12

    カラヤン1970sには、カラヤンのマーラーが第4番、5番、6番、9番それと大地の歌、亡き子をしのぶ歌、リュッケルト歌曲集が収録されていて、もともと好きではなかったマーラーだが、カラヤンのCDを聴いて認識を新たにした。この4番は大変にすばらしい演奏だ。とくに3楽章がすごくいい。もちろんマティスの独唱も魅力的。カラヤンが録音しなかったマーラーの他の交響曲も聴いてみようかなと思う。今、バーンスタインの全集(ソニー)を注文している。

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     2014/03/07

    カラヤン1970sには、カラヤンが70年代に録音したマーラーの主要作品が収録されているが、この亡き子をしのぶ歌とリュッケルト歌曲集がカップリングされていた。実は、マーラーあまり好きではなく、30数年一度も聴いたことがなかった。聴く気にならなかったのである。高校生の時に第1番「巨人」をワルター指揮コロンビア響のLPを買ったのだが、これがマーラーを遠ざける一因になった。でも、このCDを含めてカラヤンのマーラーを聴いて認識が変わった。マーラーもなかな良いじゃないか。とくにこの二曲は、愛する人の死に対する深い悲しみと寂寥感が美しく表現された名曲だと思う。人は、いずれ必ず愛する人と別れなくてはならないのだから、この歌詞は心響くものがある。ルートヴィヒの歌唱もすばらしい。

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     2014/02/14

    バーンスタインは中学生の時、友人から借りて聴いたベートーヴェンの第五番「運命」が気に入らなくて、(それがこのBOXに収録された60年代の演奏)それ以来ベートーヴェンは全く聴いていなかったのだが、改めて60年代の演奏を全曲通して聴いてみると、それが実にエネルギッシュですばらしい演奏だと実感した。ただ、「運命」だけは当初の印象通りイマイチかな。また、ルービンシュタインのピアノ協奏曲全集も初めて聴くものだが、期待していた以上のすばらしさで満足。今のところ交響曲全集とピアノ協奏曲全集、スターンの協奏曲&ロマンスしか聴いていないが、弦楽四重奏曲もすでに13番を持っているブダペスト四重奏団なら大いに期待出来るところだ。それにこのコストパフォーマンスを考えれば、クラシック音楽のビギナーには最適なベートーヴェン集の一つだと思う。また、すでにここに収録された曲目をすべてCDで持っていても、それが別人の演奏のものであれば、若きバーンスタインやルービンシュタイン、ブダベスト四重奏団等の名演にふれるのも悪くはないはずだ。事実、わたしはそう感じている。その点で前の二人のレビュワーとは意見を異にする。ただ、プラケースで扱いにくく、場所をとるのが難点なのは事実でBOX物は紙ジャケが望ましいのは言うまでもない。

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     2014/01/08

    チャイコフスキーのくるみ割り人形は、小生が初めて買ったクラシックのLPレコード。70年頃でまだ小6だった。1000円の廉価盤で抜粋盤だった。ライナーノートは確か志鳥栄八郎氏だったような気がする。それがクラシック音楽のスタートになった訳だが、それ以来チャイコフスキーに対する愛着はずっと変わらない。三大バレエ組曲はカラヤン、ウィーンフィル盤(デッカ)を聴いてきたが、カラヤン70sにこのベルリンフィル盤があり、聴き比べてみるとこちらの方がずっとすばらしい。曲の魅力を再認識した思いだ。数々の傑作を残しているチャイコフスキーだが、仮にこの三大バレエ曲しか残さなかったとしても、その名を音楽史に大きく残しただろうと、志鳥氏は書いておられたが同感だ。この三大名曲がバレエ音楽に占める存在はとても大きいからだ。それにしても、カラヤンもわたしと同じでチャイコフスキーに愛着があったんだなぁとつくずく思います。

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     2013/12/17

    pekopapaさんに同感です。過去にキャピトル1&2を出しているんだからVOL3として未発表分を出して欲しかった。ただ、1&2を持っていない人は少し高いけど買いですね。私の場合は、(キャピトル1&2を持っているが)買うかどうか検討中。ただし、高額なだけに買うとしたらHMVのポイントかクーポンが沢山付くキャンペーンの時ですね。

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     2013/12/16

    ラフマニノフのヴォカリーズが聴きたくて購入したが、モッフォの美声が期待にたがわず素晴らしい。ストコフスキーの管弦楽伴奏も立派だと思う。オーヴェルニュの歌もブラジル風バッハ第5番も聴いてみるとなかなかの佳曲。天は二物を与えずとよく言われるが、アンナ・モッフォの場合は確かに違うようで、美貌と美声どちらも与えられているようです。

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     2013/12/16

    sonyのグレートレコーディング(40CD)にこのディスクがある。ワーグナーのオペラ(楽劇)からテノールのアリアを抜粋したものだが、もう少し声に伸びやつやがあればいいのにと思ってしまう。

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     2013/12/15

    レヴァイン盤をじっくり聴いた後に、このシノーポリ盤を聴いた。ワーグナーはビギナーのわたしですが、それでも両者の違いは結構大きいですね。エリック役のドミンゴは別にしても、オランダ人とゼンタという主役二人が弱い。声の伸びや張りがイマイチです。シノーポリの管弦楽の演奏は悪くはないんですが...いずれにしてもレヴァイン盤も持っていますから、こちらはあまり聴く機会も少ないかもしれない。

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     2013/12/15

    sonyのワーグナーBOX(40CD)の「さまよえるオランダ人」はレヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場。このオペラからワーグナの傑作群がスタートする訳だが、まだ、ワーグナーらしさが確立する前の純粋なオペラとして楽しめた。ストーリーも分りやすいし、三幕で2時間半という上演時間もオペラとしては標準的。オランダ人役のジェームス・モリス、ゼンタ役のデボラ・ヴォイトも共に初めて聴くがとてもいい声だと思う。第二幕の二人のデュエットは美しい旋律にのって本当にすばらしい。そこだけを何回もリプレーして聴いてしまった。私のようにワーグナーのビギナーは作曲順に聴き込んでいくのが自然だと思う。もちろんレヴァインの指揮はさすがです。sonyとDGの二つのBOXを買って、まだ、共に三分の一も聴いていない。じっくり聴き込もうと思っているので、2〜3年はこれで楽しめるだろう。

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     2013/12/12

    DGのワーグナー全集の「ローエングリン」がこのショルティ&ウィーン・フィル盤。昨晩、仕事から帰宅してから一気に聴き通した。四枚組で2幕だけCD2、3と二つに分けて収録している。DGのBOXの他に、ソニーのBOXも購入しているのだが、そちらではラインスドルフ&ボストン響。先にソニーの方を聴き、暫く時間をおいてこのショルティを聴いたのだが、テンポは遅めで、非常に流麗で美しい演奏だと思う。ラインスドルフはやや速めのテンポでメリハリがあり、わたしは個人的にはこちらの方が好みだ。ディスクも三枚に収められている。おそらく、ラインスドルフの方で聴くことが多くなると思う。ショルティは昔からあまり聴かない指揮者で、ディスクもLP時代も含めチャイコフスキー、ベートーヴェン、ブルックナー等を8、9枚程度所有しているに過ぎないのだが、ショルティが他の同世代の巨匠と比してどうなのか、正直あまりよく分らない。ただ、下のレヴュワーのような、大げさで大言壮語と思えるようなショルティ論、ローエングリン評価は取らない事だけは付して置こう。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/10

    高校生の時、区立図書館でリヒターのクリスマス・オラトリオの三枚組LPを借りて、貪るように聴いていた。当時、欲しかったけど高くて手が出なかった。そして80年代になって、ガーディナーの二枚組CDを新譜購入してこの名曲をやっと手にしたのだが、(購入動機は二枚組で安かったのと、発売当時絶賛されていたから)それ以来、古楽器演奏に慣れ親しんでしまっていたが、今回廉価盤になっていたのを機に購入。実に30年ぶりでリヒターのクリスマス・オラトリオに再会だ。特に好きだったアリアや合唱曲は覚えているものですね。感動が見事に甦った。遅めのテンポながら、流麗で実にうつくしい演奏だ。ミュンヘン・バッハ管弦楽団の演奏もすばらしい。とくにトランペットをはじめ金管のうまさが光る。そして、ヤノヴィッツ、バンダーリヒ等ソリストのすばらしさは感動ものだろう。このリヒター指揮のクリスマス・オラトリオは決定的な名盤で間違いなし。もう、クリスマスも近いことだし、それに合わせて改めて聴いてみよう。至福のひと時になるだろう。

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