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たまちゃん さんのレビュー一覧 

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     2021/04/11

    時代は日本が元気だった80年代。その頃を10代20代で生きた人にはリアルタイムで感じることができる作品だと思う。その頃、私はまだまだ小学生で当時の時代は肌で感じることがなかったけど、この作品を読むだけであの頃の日本を堪能できる内容だと思う。

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     2021/04/11

    他の刑事小説とは一味違った内容です。人間の奥底にある闇の部分が描かれ、あるいは罪を犯してまでも守りたかった物、心の琴線に触れる内容でもあります。いかなる理由があろうと、やはり罪を犯せばそれを償わなければならない夏目の信念には頭が下がります。

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     2021/04/10

    赤川次郎作品はどれも甲乙つけがたいがこの作品は映画の効果と相まって、後世に残る名著だと思う。リズミカルな文体と主人公の真っ直ぐなキャラクターが周りの目高組のキャラクターといい意味での化学反応が起こって、最後までハラハラさせる。そして、最後のあのセリフ。感無量。

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     2021/04/10

    人間の弱い部分としかし自分の子供に対する深い思い、その狭間で揺れ動くどうしようもない感情。認めたくはない、されど自分に嘘は付きたくはない。人間の葛藤が織りなすドラマをこの作品は見事に描いている。後世に残る作品。

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     2021/04/10

    読んでから見るか、見てから読むか。角川文庫ミステリーフェアの当時はまだ幼かったから分からなかったですが、当時の横溝作品の売れ行きは凄まじかったらしいです。メディアミックスと呼ばれる当時の手法は斬新でだれも考えつかなかったみたいで、称賛の一方、批判的な意見も多かったらしい。それでも映画と相まって、大ベストセラーになって横溝作品リバイバルのきっかけになったのは言うまでもない。

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     2021/04/10

    有名どころのアーティストは何枚かのアルバムが掲載されており、そこそこのアーティストは代表的なアルバムが掲載されており、コレクションとしてアルバムを購入する際において、分かりやすい内容になっており、アルバムに対するレビューも参考になる内容になってます。

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     2021/04/10

    赤川次郎の世に出た初作品。そして幽霊シリーズ第一弾。永井夕子と宇野警部初登場。学生時代から赤川次郎作品をずっと読んでいますが、飽きのこない作風と誰にでも好まれる内容には40代になった今でも、何度も読み返しています。

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     2021/04/10

    とりあえず、どうしてゾンビウイルスみたいなものを蔓延させるようになったのか詳しく書かれていないのがまず不満点。犯人が解明された後も、どうやって事が収束されたのかも詳しく書かれてないので、消化不良。

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     2021/04/10

    石津刑事が初登場する本作品。片山義太郎刑事の妹の晴美に一目惚れして、猪突猛進な彼は憎めないキャラクター。ストーリーの方も、赤川次郎ならではの読みやすさ満点の内容。赤川次郎作品に駄作はなし。

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     2021/04/10

    記念すべき三毛猫ホームズ初登場の本書。女性恐怖症の片山義太郎や妹の晴美が登場するが、まだまだコミカルな感じはなく、片山は女性とのラブシーンが多く描かれるし、晴美に至っては二人にとっての恩人と駆け落ち寸前までいこうとする。それでも、後に現在までシリーズ化されることになる名作と呼ばれることには間違いない。

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     2021/04/10

    ヤクザもおののく新宿鮫と呼ばれる鮫島警部初登場の第一弾。後に描かれる鮫島の荒々しさは少々鳴りを潜めている。けれども、永遠に交わることのない香田警視や恋人の晶が早速登場しており、後にシリーズ化されることの期待が伺える。

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     2021/03/03

    1986年発売のウィンウッド最大のヒットを記録した4枚目のアルバム。シングルカットされた曲は全て全米チャートインするほどで、プロデューサーや裏方陣を見ると、あまつさえ売れ線に走ったと思われるかもしれないが、やはりそこはウィンウッド。だてに10代から第一線で活躍してるわけではない。ちゃんとブリティッシュ・ロックしていて、ウィンウッド節が炸裂している。

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     2021/03/03

    パンク・スピリッツ満載のエルビス・コステロのセカンドアルバム。早口で歌い、言葉を聴衆にちぎっては投げ、ちぎっては投げするように歌う彼のボーカルスタイルが1番の魅力である。佐野元春やMr.Childrenに大いに影響を与えたであろうそのスタイルは21世紀の今になっても新鮮味が感じられる。このアルバムを聞いていると、こちらを吟味するようなギョロ目とシンプルなエイトビートのギターのリズムに思わずニヤリとさせられる。

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     2021/03/03

    エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー、スティーヴ・ウィンウッドが新たにバンドを組むと聞きゃあ、期待せずにはいられない。発売当初はウィンウッドが前に出過ぎて、クラプトンファンからは批判の嵐だったみたいだが、それは当時の売り出し方の問題であって、本人たちの意図してない部分が多かったように思える。今見ても、スーパーグループなのは間違いないし、1つ1つの楽曲自体も高レベルなものでもある。アルバム1枚を残して解散したのが本当に惜しまれるグループである。

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     2021/03/03

    ルー・リードのソロ2枚目。当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったデビッド・ボウイをプロデューサーに迎えた名盤。前作にはなかったヴェルベット・アンダーグラウンド初期のころに見られたアブノーマルな雰囲気や背徳感満載のアルバムである。やはり、シングルカットされた「ワイルド・サイドを歩け」がこのアルバムのハイライトである。

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