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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2024/06/24

    フレデリック・フェネル指揮、東京佼成ウインド・オーケストラの演奏によるクラシック・マーチを収録したアルバムです。
    ただ普通のクラシック・マーチ集とは一味違うアルバムで、栄光と葬送の行進曲という選曲であり、ちょっとこの手のCDでは珍しいアルバム。
    特に珍しいのは、行進曲『ピース・オブ・エイト』という作品。
    これはフェネルがイーストマン時代に、イーストマンの学生が書いたコンサート・マーチでベートーヴェンの交響曲第8番のテーマから編まれた作品だとのこと。
    フェネルと佼成の演奏は、良くも悪くも安定した演奏と言えます。
    特段の名演こそないものの安心して聴ける演奏でしょう。
    1988年2月29日から3月1日にかけて武蔵野市民文化会館にて録音されたもの。
    日本コロムビアのデジタル時代初期の吹奏楽アルバムの録音は良いのは少なく、本録音でも弱音部は聴きにくい所はあります。
    デジタルなので音は悪くないと思います。
    内容的にファン向きの一枚でしょう。
    最後に収録曲を書いておきます。

    1.アイーダ凱旋行進曲(ヴェルディ)
    2.マリオネットの葬送行進曲(グノー)
    3.結婚行進曲(メンデルスゾーン)
    4.悲しみのシンフォニー(ワーグナー)
    5.鉛の兵隊の行進曲(ピエルネ)
    6.断頭台への行進(ベルリオーズ)
    7.タンホイザー大行進曲(ワーグナー)
    8.ベートーヴェンの交響曲第8番主題による行進曲『ピース・オブ・エイト』(ジェンキンス、ネフ)
    9.3つのオレンジへの恋から行進曲(プロコフィエフ)
    10.ノルドロークのための葬送行進曲(グリーグ)
    11.威風堂々第1番(エルガー)

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     2024/06/22

    このCDはオーストリアの作曲家、カール・ツィーラーの作品を紹介するべく、プレイザー・レコードが発売している、ツィーラー・エディションの21枚目にあたるCDです。
    演奏は、ハンス・シャーデンバウアー指揮、オリジナル・カール・ミヒャエル・ツィーラー管弦楽団。
    この巻に収録された作品はいつも通り、ワルツやポルカ、行進曲などが収録されているが、オペレッタからのナンバーが他のシリーズに比べて多く収録されているのが特徴だ。
    いずれも知られてないがツィーラーらしいメロディを持った作品だ。
    演奏団体は2003年にツィーラーの普及をすべく演奏を開始した団体です。
    このツィーラー・エディションシリーズでは主力の演奏団体であり、安定した水準の演奏とウィーンならではのサウンドを聴かせてくれます。
    この21集でもそうで、作品を知るには問題ない水準の演奏です。
    2014年の録音という事で、音質も問題ありません。

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     2024/06/21

    手塚幸紀指揮、東京佼成ウインド・オーケストラが、日本コロムビアに録音した音源で、行進曲を集めた内容です。
    前半は日本の行進曲、後半はアメリカの行進曲を集めた内容となっています。
    前半の日本の行進曲は定番曲ばかりではありますが、コロムビア専属だった古関裕而の作品『オリンピック・マーチ』『スポーツ・ショー行進曲』がこのレーベルらしいし、『軍艦行進曲』『大空』『君が代行進曲』と言った軍楽行進曲を佼成が演奏しているのは珍しいでしょうか。
    後半のアメリカの行進曲もスタンダードな曲ばかりが並びますが、クロールの『空かける鷲』が唯一珍しい作品でしょう。
    手塚&佼成の演奏は全体的に癖のない演奏です。
    飛び抜けた演奏はないですが、安心して聴ける演奏と言えます。
    ただ他にも多数の盤がある中で、強くおすすめ出来るポイントもないので、演奏者のファン向きのアルバムでしょうか。
    録音年はCDに書いてないのですが、1978年に録音されたらしく、古さは感じますが普通の音質です。

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     2024/06/20

    ダニエル・バレンボイム指揮、シカゴ交響楽団による、ヨハン・シュトラウス2世の作品集です。
    バレンボイムのレパートリーから見ると珍しいJ.シュトラウスの録音ですが、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートに登場するなど多少の録音はあります。
    このシカゴ交響楽団との録音はシンフォニックにまとまった演奏であり、悪くはないのですが、面白みにかける演奏だなと思います。
    ニューイヤーの時はライヴということもあり、面白く聴けたと思うのですが、セッションだとちょっとイマイチです。
    シカゴ交響楽団のウィンナ・ワルツ集というのはライナー以来ではないかと思います。
    選曲面は定番中の定番曲を集めたと言える内容です。
    1993年録音で、音質は良好です。

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     2024/06/19

    リチャード・ライディング中佐指揮、イギリス近衛歩兵コールドストリーム・ガーズ軍楽隊の演奏で録音されたもので、20世紀前半に書かれたイギリスの吹奏楽オリジナル作品を集めたCDです。
    収録作品は、ヴォーン=ウィリアムズ『トッカータ・マルツァーレ』『イギリス民謡組曲』ホルスト『吹奏楽のための組曲第1番』『吹奏楽のための組曲第2番』オドネル『主題と変奏』『ゲールの歌による幻想曲』である。
    ヴォーン=ウィリアムズとホルストの作品は吹奏楽界ではバイブル的な作品で録音も多いが、オドネルはイギリスを別にすれば知られているとは言い難いが、他の作曲家と同じく親しみやすい作風をしており、もう少し知られても良い作曲家だ。
    本CDを振ったライディング中佐はトレヴァー・シャープ少佐から1974年に楽長を引き継ぎ1985年にロジャー・スウィフト少佐に引き継ぐまでこの軍楽隊の音楽監督を務めた人物で在任中いくつかの録音を残していますが、これは退任直前の1985年に録音されたもの。
    この録音が行われた当時は軍縮による軍楽隊の定員の削減が行われる寸前ギリギリの時期だった事もあり、大編成による充実したサウンドとイギリス軍楽隊の特徴的なコルネットによる渋い音色、卓越した表現力を兼ね備えた名演奏です。
    ホルスト、ヴォーン=ウィリアムズの作品はイギリスの軍楽隊によって初演された作品ながら、意外とイギリスの軍楽隊による録音は少ないので貴重なもの。
    DDD録音とあり、初期のデジタル録音ですが、音質は良好。

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     2024/06/16

    このCDは、ウィーン・ビーダマイヤー・アンサンブルによる、ヨハン・シュトラウス1世とヨーゼフ・ランナーの作品を中心に集めたウィンナ・ミュージック集です。
    ウィーン・ビーダマイヤー・アンサンブルは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の団員からなる団体だそうで、日本コロムビアには4枚ほどウィーン・ライト・ミュージックのアルバムを残しています。
    1988年に録音されたこのCDは同団体との最初のアルバムだったと思います。
    この楽団はヴァイオリンが2挺、ヴィオラ、コントラバスが1挺という編成で、まさにランナーやヨハン1世が活躍した世代の編成に非常に近いです。
    そのためこのCDではそれらの楽曲のシンプルなメロディが、大編成オーケストラよりもより生きており、各パートの音がよくわかる他、ウィーンのオケ奏者らしいしなやかな音色とウィーン独特のリズムがよく出た、サロン・コンサートの様な雰囲気の演奏になっています。
    録音は当時のデンオンの録音だけありなかなか良い。

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     2024/06/15

    このCDはイギリスの映画音楽を集めたもの。
    一口にイギリス映画音楽と言っても様々だが、クラシック・スタイルでオーケストラがメインの作品を収録しており、登場する作曲家もバックス、アーノルド、ブリス、R.V.ウィリアムズ、W.オルウィンと言った英国クラシックを代表する作曲家や、ルーカス、ドイル、グッドウィン、コーツと言った映画音楽や軽音楽の分野で活躍した人物まで様々な作曲家の作品が集められています。
    収録された作品も『沿岸警備隊』『オリヴァー・ツイスト』『ダムバスターズ』『バルジの大作戦』と言った知られた作品の他に、『ガリバーの大冒険』、『マルタ・G.C』と言った作品が収録、さすが映画音楽を中心にしたレーベルらしい。
    演奏はポール・ベイトマン指揮、プラハ市フィルハーモニー管弦楽団と、ケネス・オルウィン指揮の、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ウェストミンスター・フィルハーモるニー管弦楽団、プラハ市フィルハーモニー管弦楽団。
    演奏はとても良い。
    どの作品も指揮者の共感に満ちた解釈、オケの充実したサウンドと、存分に味わえる。
    尚、それぞれの担当曲はCDの裏ジャケに書いてあるのだが、一枚目の22~24曲目は何故か演奏者の記載はない。
    デジタルの録音の様で、音質は良好だ。

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     2024/06/14

    クルト・レーデル指揮、ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団によって収録されたロシアの作曲家の作品集。
    CDとして発売されたのは本CDが最初のようですが、元は1979年に録音制作されたLPがオリジナルの様です。
    選曲はロシアのオーケストラ作品集としてはオーソドックスというか、チャイコフスキーの三大バレエやグリンカのルスランとリュドミュラ等を収録しています。
    レーデルはフルート奏者としての活躍の他、指揮者としても活躍し、バロックから古典時代の作品の演奏で知られていますが、ロマン派時代の作品も結構録音しています。
    本CDはドイツのオーケストラと共演したもので、ボロディンの『ダッタン人の踊り』やチャイコフスキー等は中々良いです。
    他の作品も十分聴ける水準の演奏に仕上がっており、悪くはありません。
    ただ、これといった名演奏もないのでちょっとマニア向きな一枚でしょうか。
    録音は年代のせいかやや音が小さめで収録されていてダイナミックさに欠ける事、そして『くるみ割り人形』『白鳥の湖』の組曲がそれぞれ1トラックで編集されているという点が残念です。

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     2024/06/13

    新星堂は一時期東芝EMIに委託してクラシックCDの製造を行っていて、自社の販売店で発売していました。
    その音源はマイナーな音源も多く、こんにちでも貴重なものとなっています。
    本CDはドヴォルザークの交響曲第8番、メンデルスゾーンの交響曲第4番を収録したものです。
    まず冒頭のドヴォルザークは、コンスタンティン・シルヴェストリ指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録。
    一時期は爆演指揮者という扱いを受けていたシルヴェストリであるが、近年ではその音楽が個性的と評価され始めて、近年ではEMI録音を集めたBOXまで出ている。
    この音源はシルヴェストリの代表的な音源の一つで、メリハリと品格のあるやはり個性あふれる演奏である。
    メンデルスゾーンの交響曲第4番はハインツ・ワルベルク指揮、フィルハーモニア・プロムナード管弦楽団の演奏である。
    ワルベルクは日本でもお馴染みの存在ですが、LP時代にはコンサート・ホールなどにブルックナー等、シンフォニー録音もありますが、CDでとなるとオペラや協奏曲での伴奏の録音が多く、ワルベルク単独の復刻は軽い小品中心で本音源の様にシンフォニーは貴重です。
    ドイツの演奏者らしいカチッとした所はありますが、非常によく歌った演奏で、終楽章では勢いも良く中々の演奏を聴かせてくれ、隠れた名演と言えます。
    オケの正体は不明ですが、腕前はなかなか。
    シルヴェストリはその後何度かCDになっていますが、このメンデルスゾーンはこれが唯一のCDらしくこのCDの最大の売りと言えます。
    録音年は1961年から1962年とあり、ワルベルクのメンデルスゾーンは1961年録音らしいのですがシルヴェストリの第8番は1957年のはずで、録音年表記に疑問はありますが音質は年代相応か、それより聴きやすいと言ったところです。

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     2024/06/12

    このCDはフレデリック・フェネル指揮、東京佼成ウインド・オーケストラの演奏で収録された20世紀イギリス吹奏楽オリジナル作品集である。
    ホルスト『吹奏楽のための組曲』『ハマースミス』ヴォーン=ウィリアムズ『トッカータ・マルツィアーレ』『イギリス民謡組曲』ジェイコブ『ウィリアム・バード組曲』を収録したもの。
    こんにちの吹奏楽でもレパートリーとして定着している定番とも言える作品群だ。
    フェネルは既にこれらの作品の録音はあるが、本CDでは初演時に近い編成で演奏しているのが特徴といえます。
    当時のイギリス軍楽隊の編成に合わせて25名から30名程の人数で演奏できる様に作曲されています。
    さて、フェネルと佼成の演奏は当たり外れは結構あると思います。
    これは指揮者だけではなく、オケのせいもあるのではと思うのですが、この録音は意外と良い演奏です。
    安定した演奏なのは日本のバンドらしいですが、癖のない作品の魅力をストレートに教えてくれる好演奏です。
    録音も結構優秀です。

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     2024/06/11

    このCDは北欧の作曲家のオーケストラ曲を集めたCD。
    メインはグリーグの『ペールギュント』組曲で、ヴァーツラフ・スメターチェク指揮、プラハ交響楽団の演奏です。
    このグリーグはスメターチェクが長年シェフを務めたプラハ交響楽団を振って録音したもので、地味だが、素朴な音作りがいかにもチェコの演奏家という様な好演奏。
    聴けば聴くほど味のある演奏と言えるだろうか。
    ここからはシベリウスの作品を収めてあり、交響詩『トゥオネラの白鳥』『悲しきワルツ』『フィンランディア』を収録。
    トゥオネラは、イタリア出身の指揮者、ガエタノ・デログ指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、ノイマン時代のチェコ・フィルの演奏だけあり、オケの実力は高くなかなか良い演奏。
    悲しきワルツ、フィンランディアは、クルト・ザンデルリンク指揮、ベルリン交響楽団の演奏で収録。
    この中ではフィンランディアが名演で、非常に熱い力の入った演奏を聴かせてくれます。
    オケは恐らく東ドイツのベルリン交響楽団でしょうが、中々良いサウンドです。
    いずれも1970年代から1980年代にかけての録音でありますが、音は充分に聴けます。

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     2024/06/09

    このCDはマイケル・ティルソン・トーマス指揮、サンフランシスコ交響楽団の演奏で収録されたチャイコフスキーの『交響曲第4番』を収録したものです。
    トーマスとサンフランシスコ交響楽団が取り組んでいたキーピング・スコアシリーズの一枚で、これは様々な年代の人にクラシックを意味のあるものにしようとするプロジェクトの様です。
    さて、この4番、大変評判が良かったのと安くなっていたので買ってみたのですが、正直微妙でした。
    完成度自体は高く、技術面でも問題はないのですが、良くも悪くも現代的なチャイコフスキーといった感じ。
    数多の名盤の前では普通かなといった演奏です。
    録音そのものは結構優秀。
    演奏家のファン向きのアイテムだと思います。

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     2024/06/07

    新星堂が企画・販売し、東芝EMIが自社の音源から製造していたシリーズの一つ。
    わりと珍しい音源が多数復刻されていたが、このロシア管弦楽作品集もその一つ。
    最初に登場するのはエフレム・クルツ指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏で収録されたカバレフスキーの組曲『道化師』です。
    クルツはロシア出身でバレエを得意とした他、ロシアの作曲家の演奏でも定評のある演奏を残している。
    この道化師、有名なギャロップの追い込みが凄く、1番の聴きどころですが他の曲も非常に充実しており、名演の一つと言えるでしょう。
    次に登場するのはジョルジュ・プレートル指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で収録したもので、ボロディン『ダッタン人の踊り子』『中央アジアの草原にて』ムソルグスキー『禿山の一夜』リムスキー=コルサコフ『スペイン奇想曲』
    プレートルと言えばフランスもののイメージが強いが、ここに収録された演奏はすごい!
    禿山では冒頭は大袈裟すぎる表現をしたり、スペイン奇想曲の終楽章では情熱的で推進力に溢れた演奏を聴かせたり、超高速な中央アジアの草原にてだったり非常に個性的な演奏で、この時代ならでは。
    録音は1960年代ですが、音質は良好です。

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     2024/06/05

    エリック・カンゼル指揮、シンシティ・ポップス管弦楽団の演奏で収録されたCD。
    このコンビが得意とする映画音楽を集めた内容です。
    発売年が1999年という事もありその頃にヒットした、いわば録音当時最新の作品を集めた内容となっています。
    当時の映画は今でも名作として名高いものも多く、それらの作品からよく知られたメインテーマ等を選曲し、収録した内容となっています。
    ポピュラー調の曲もあるのですが、オーケストラを存分に使った作品が多く、これぞハリウッド・サウンドが味わえます。
    演奏はさすがにどれも確かなものですが、冒頭のハムナプトラやスターウォーズ等のキレの良さや、アメリカらしいストレートなブラスの鳴りの良さ、タイタニックでの弦楽の美しさ等、このコンビならではの演奏です。
    優秀な録音で知られたテラークだけに20年以上経った今でも音質は良好と言えるでしょう。

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     2024/06/03

    オランダのミラサウンドは吹奏楽のCDをたくさん発売していたが、これもその1つ。
    22曲の軍楽行進曲を集めたアルバムです。
    本CDの音源はミラサウンドが今までに発売したCDより取られたものが多く、特にサリュート・フロムシリーズからの抜粋が多いです。
    ただ、レックス・ヴァン・ディーペン指揮、オランダ王立空軍軍楽隊の演奏はこのCD以外では見かけません。
    初出でしょうか?
    演奏者はポーランド陸軍中央軍楽隊、ウクライナ陸軍中央軍楽隊、ルーマニア国防軍中央軍楽隊、サンクトペテルブルク海軍本部軍楽隊といった旧東側の団体、オランダ王立空軍軍楽隊、オランダ王立海軍軍楽隊、オランダ王立陸軍軍楽隊、イギリス近衛兵合同軍楽隊、ベルリン警察音楽隊等。
    いずれの団体のそれぞれ特徴のある演奏を繰り広げており、その大多数が自国の行進曲ということもあり、演奏そのものはさすが軍楽隊、行進曲はお手の物と言えるでしょう。
    録音は録音時期が数年にわたり録音されているので、統一感にはかけます。
    最後に収録曲です。

    1.祝祭ファンファーレ・タトゥー(ラインスコーテン)
    2.ユーロビジョン行進曲(ホランド)
    3.ベルギー第1近衛連隊行進曲(ベンダー)
    4.サンクトペテルブルク行進曲(作者不明)
    5.HRHケンブリッジ公(アーノルド)
    6.ロレーヌ行進曲(ガンヌ)
    7.スラヴの皇帝(フチーク)
    8.軍楽隊の響き(アルデレヌ)
    9.ベルリンの風(リンケ)
    10.オランダ王立空軍分列行進曲(バンデル)
    11.ヨゼフ・ポニャトフスキー行進曲(ドブロゼンスキー)
    12.ザポロスキー行進曲(モロゾフ)
    13.オランダ王立海軍分列行進曲(ハーゼルベック)
    14.サンクトペテルブルク万歳(ブロン)
    15.ワシントン・ポスト(スーザ)
    16.旧友(タイケ)
    17.ベルギー国家警察行進曲(プレヴォー)
    18.ヴィクトリア行進曲(パイウ)
    19.エスカドラ行進曲(ランドヴィスキー)
    20.カリンカの記念碑(サペリェンコ)
    21.サンブルミューズ連隊からのリフレイン(プレヴォー)
    22.ネーデルランド讃歌とタトゥー(ラロ)

    演奏
    J.P.ラロ指揮、オランダ王立海軍軍楽隊 1、13、22
    ピーター・ヤンセン指揮、オランダ王立陸軍軍楽隊 2、7
    ノイベール・ノジー指揮、ベルギー・ギィデ交響吹奏楽団 3、17、21
    アレクセイ・カラバノフ指揮、サンクトペテルブルク海軍本部軍楽隊 4、14
    ロドニー・パーカー指揮、イギリス近衛兵合同軍楽隊 5
    C.M.A.ソリーン指揮、フランス海兵隊中央軍楽隊 6
    C.コマン指揮、ルーマニア国防軍中央軍楽隊 8、18
    ペーター・フィーゲル指揮、ベルリン警察音楽隊 9
    レックス・ヴァン・ディーペン指揮、オランダ王立空軍軍楽隊 10、16
    グジェゴシュ・ミエリマカ指揮、ポーランド陸軍中央軍楽隊 11、19
    ヴァシリー・グリュコ指揮、ウクライナ陸軍中央軍楽隊 12、20
    フランソワ・デ・リデル指揮、ベルギー・ギィデ交響吹奏楽団 15

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