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トップ > My ページ > 小笠 さんのレビュー一覧
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検索結果:211件中166件から180件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/25
ベルリオーズ好きなら絶対楽しめるし、そうでない人には?となるかもしれない特異な曲。彼のオペラが好きなら楽しめると思うのですが。交響曲というよりはバロック期のオペラ=バレに相当するような作品かもしれない。ガーディナーの演奏も品があって素晴らしい。オケはORRだがいつもの古楽器っぽい音色ではなく少々ビビったがw
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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何と言うか、音色も解釈も何もかも「素朴」というほかない演奏。古楽器のひなびた響きが一面を覆う。ベートーヴェンに劇的なものを求める人には物足りないと感じるかもしれないし、そうでない人もいるだろう。個人的にはDVDのオマケで元は取れたと感じたが。なんとなくだが、80年代のホグウッド/AAMを思い出した。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/25
録音は悪いですが、気を抜いて聞けばなかなか楽しめます。最近Brilliantでも新録音が出たようですが人気はあるんかな?「ノルマンディーを離れて」とかバッカナールとか、有名曲の数々が聴けるだけで嬉しいです。(楽譜に少々カットはあるようだが)筋は下らないとはいえ19世紀最大のヒット作だけはある偉大な作品。ロッシーニとベルリオーズの中間のような音楽が妙に心地よいw
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
言うまでもなくヘンデルの合唱曲は素晴らしい。イタリアンばかりのキャストだが、イメージとは裏腹のクールで緻密な演奏。ただ、イギリス人の演奏と違って血は通った温かみは感じる。ライブ収録のDixitDominusはとくに名演。インヴェルニッツィも参加。
悲しい結末の歴史グランド・オペラです。キャストの豪華さにつられて購入。ドニゼッティ最後のオペラであり、解説の発狂のエピソードなど読むと悲しくなりますね。アリア・重唱ともにロッシーニほどの派手さはありませんが、どれもしっとりと心をうつものばかりです。もっと上演機会があってもいいのでは?
何かのついででたまたま買ったのですが、意外な掘り出しものでした。ヴィヴァルディのチェロ曲は素晴らしいという事を再認識。naiveのコワン/IGAの演奏よりずっと良い事を保証します。ソロもバックのアンサンブルも澄み切った音色で良く歌っている。ヴィヴァルディ演奏はそれだけで十分です。オマケのレーオやプラッティも最高!!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/04
ドニゼッティの師匠、マイールにこれほど素晴らしいオペラがあるとは知らなかった。作風は初期のロッシーニっぽいですが、この時代にしては管弦楽も緻密で歌もドラマティック、どうして埋もれてしまったんだろうと思わせる傑作です。対訳にドイツ語しか付いてないのが難点ですが、それを抜きにしても歌手陣のパフォーマンスもスバラシイ。ペトルーの指揮も最高
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/09/08
K.1-30として知られる、スカルラッティ生前に厳選して出版された曲集から15曲を録音(残りはVol.9)。粒立ちのよいチェンバロの音色と全盛期のシュタイアーばりの前のめりのリズム感、そして華麗なテクニックにしびれます。このstradivariusの全集は頓挫してしまったようで、ロスやベルダーの全曲録音ほど話題には上りませんが素晴らしいです。全てのバロックファン・音楽ファンにオススメ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/18
ストーリーは分からなくても、ヘンデルらしい美しくゴージャスなメロディーの洪水で十分楽しめること請け合い。コーラスが上手いのはもちろん、アージェンタはじめソリストたちもみな美声で生き生きと歌っており最高だ。初演通り途中にいくつかの協奏曲が差し挟まれるが、ハープ協奏曲では名手ローレンス=キングのソロに、彼が率いるトラジコメディアの面々も参加し実に豪華で、お祭り気分を否が応にも高めてくれる。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/18
ボッケリーニ初期の出世作というべき作品で後のような個性は感じられないが、ロココ期のパリで発表されただけあってどの曲もエレガントな華やかさが魅力。演奏も都会的でスマートだがほどよく温かみもある素晴らしいもので、ボッケリーニファンは勿論、古典派ファンは持っておいて損はない。
シリーズ中通してもかなり雑な仕上がり。3曲ともホグウッド盤の演奏の方が明らかに優れている。このシリーズの特徴としてグッドマンの鍵盤によるコンティヌオがあり、不思議な事に気に障るものと普通に楽しめるものが混在するが、これは明らかに前者。特に70番ではチャリンチャリンと煩わしく、曲の雄大さを完全に殺してしまっている。
オケがやや生温いとはいえ、フンメルの愉悦をたっぷり味わえる良いアルバム。終楽章がユーモラスで楽しいOp.34、ショパンへの影響が感じられるOp.56とどれも素晴らしいが、極めつけはロシア民謡を主題としたロンドOp.98で、フンメル自身最高傑作の一つとしただけあり、どこからどこまでも美麗でチャーミングな音楽が味わえる。
これほどの豪華キャストにもかかわらず、演奏は退屈の極み。ロッシーニの愉悦もへったくれもない凡庸な演奏になってしまったのは全て指揮者リッツィの責任だろう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/29
ピアノ協奏曲Op.113は、ゴージャス&ブリリアントなフンメルピアニズムの極致をいく逸品。はっきり言ってショパンなんかよりはるかに聴きごたえがあるし、現代では演奏機会が少ないのが信じられないレベルだ。 オマケの2曲も貴重だし、演奏水準的に全く問題ないのだが、ジャケットがこのページに掲示されている初出盤から差し替えられているのだけは気になる。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/22
録音稀少なガルッピのクラヴィーア作品の魅力をたっぷりと味わえる一枚。刺激的な要素は薄いがどの曲も親しみやすく美しく、ヘンデルやスカルラッティが好きな人には十分楽しんでもらえると思う。 楽器の多彩さやグリエルミの上手さもあり、最後まで飽きずに楽しむことができた。今後の新録音にも期待。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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