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k.k さんのレビュー一覧 

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     2020/08/03

    このカップリングでは、イッセルシュテットとバックハウスの録音は古くなりましたが、圧倒的な名盤を所有しているので、ケンプ、ポリーニ、グルダなど名だたるピアニストの演奏を聞いてもバックハウスを凌駕する演奏には出会えませんでした。この演奏もしかりでした。ソナタにしろ、協奏曲にしろベートーベンはバックハウス盤があれば十分かなと思ってきました。

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     2020/07/29

    テンポが遅いとは聞いていたが、おやすみ前のBGMには持ってこいだが、車のBGMには相応しくない。(笑)
    指揮者では、晩年のスヴェトラーノフ、チェリビダッケの演奏。LPレコード33回転を16回転で再生した感じ。(今時のリスナーは16回転と書いてもわからないか)。演奏者、リスナーとも忍耐力が必要。(笑)。
    私がサティを聞き始めたのは今から50年以上前。当時は、チッコリーニくらいしかなく、後にジムノペディが有名になり録音も増えてきました。BS&Tのセカンドアルバムの1曲目がまさにジムノペディの編曲。おしゃれな曲だなと感じ原曲を購入したのがきっかけでした。サティは、多数の録音がありこのスローな演奏は群を抜いて異色。絶対好き嫌いが分かれると思います。このアルバムにはありませんが、録音があるならあなたが欲しいを聞いてから評価したいので、今回は可もなく不可もなくで3点。

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     2020/07/29

    今さらですが、リビングステレオの音質の良さには感心します。1950年代のステレオ録音では、他社の録音水準を大いに上回ります。晩年RCAに録音を残したトスカニーニももう少し長生きしていたらステレオ録音に巡りあえていなと残念に思います。リビングステレオでは、ライナー、ミュンシュ、モントゥー、フィードラーなど多数名盤が残されてまが、このアルバムもまさに名盤に数えられるでしょう。チャイコフスキーのピアノ協奏曲は、カラヤン、リヒテルの超名盤がありますが、その録音も1960年代前半でした。この名盤を凌駕する演奏はまだ出ていないと私は思っていますが、歴史的録音の観点からもこのライナー、ギレリスの演奏も十分鑑賞に成りうると思います。ギレリスは、ヨッフムと競演したブラームスのピアノ協奏曲を愛聴していましたが、このチャイコフスキーも加えたいと思います。

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     2020/07/29

    コンヴィチュニーとしては珍しいレパートリー。オルフは納得できるが。他の作品は、作曲家の名前だけで作品は知りませんでした。音質は、まずまずでしたが作品に馴染みがないので、もう少し聞き込んでまた、他の演奏者とも聞き比べしたく思います。
    ただ、購入してからわかりましたが、セール価格より通常価格の方が断然安かったのはうかつでした。

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     2020/07/27

    4大バイオリン協奏曲にブルッフ、プロコフィエフ、モーツァルトが収録されています。全てステレオ録音。一部ステレオ最初期もありますが、RCAはリビングステレオとして定評がある録音なので音質は良好です。ハイフェッツでセール価格でこの内容、言うことありません。お買い得でした。

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     2020/07/27

    チャイコフスキーのバイオリン協奏曲、瞑想曲、幻想序曲ロミオとジュリエットと人気の作品が収録されたアルバム。マリナーは、カラヤンと並んでレパートリーが広く録音もカラヤン同様多数あります。カラヤン程それらが皆及第点とは言えませんが、このチャイコフスキーのアルバムは、及第点と言えるのではないでしょうか。と言うより無難に演奏していると書いた方が適切でしょうか。バイオリンの2作成は、あくの強い協奏曲に於いてはさらりと仕上げている印象。オケも程よい伴奏、むしろ瞑想曲の方が繊細なバイオリンの響きが感じられます。
    ロミオとジュリエットは、劇的な盛り上りは感じられませんが、淡々と旋律重視で演奏されている感想です。
    バイオリン協奏曲はオイストラフ、瞑想曲はパールマン、ロミオとジュリエットはカラヤン、メータ盤を愛聴していますが、瞑想曲は、パールマンとこの演奏も加えることにします。

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     2020/07/27

    録音データのないアルバムを購入するのは勇気が入ります。Tレコードでもデータの記載はなし。演奏者と指揮者、作品で購入しました。セール商品でなければスルーしていたでしよう。カッツェン、ロジンスキー、でモノラル録音だろうとは思いましたが、ライブ盤とは思いませんでした。録音はおそらく音質からして、1940年終わりから1950年始め頃と思われる。ライブ盤にしてはまずまずな音質。ライブ盤故かオケがピアノに着いていけない箇所が、ラプソディー・イン・ブルーの終盤にあり残念であった。
    他のピアノ協奏曲や、ポーギーとベスは当時としては及第点であろうと思われる。

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     2020/07/27

    バイオリンの西崎さんは、ナクソス創設者の奥さんだったのですね。それで、ナクソスに録音が残されてます。このCDを購入するまで西崎さんを存じ上げていませんでした。今回はセール商品であったこと、皆様のレビューが良かったことから購入しました。
    さて、演奏ですが私としては皆様が絶賛されているような印象はありませんでした。まず、線が細い、ゆったりめのテンポなのでそれがより際立って聞こえてくる。4大バイオリン協奏曲で、チャイコフスキーやブラームスは土の香りがするややあくの強い作品、メンデルスゾーンやベートーベンは繊細で華麗な作品。他に前者にはハチャトゥリアン、後者にはブルッフが入るだろう。やはり、あくの強い作品は線が太い演奏が良いと思う。チャイコフスキーは、オイストラフ盤を愛聴しているため、どうしても西崎さんの演奏はさらりとした印象で頼りない。むしろ、メンデルスゾーンの方が繊細さを要求されるのでこちらの方が良いと思う。評価としては、可もなく不可もなくが私の正直な感想なので3点にしました。

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     2020/07/20

    国内盤だとボーナストラック(A列車で行こう)が収録されていますが、エリントンの代名詞のナンバーなのでセール価格にもなっていたこちらのアルバムを購入しました。一流アーティストがフューチャーされまた往年のベイシーサウンドも十分に楽しめました。私はジャズはビギナーですが、往年のビックバンドのアルバムから聞いています。セール価格で購入できるのは大変有り難いです。エイプリル・・・でのワン・モア・タイムとコールするお決まり事もあり良かったです。

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     2020/07/20

    偉大なるボサノバコンポーザーと題した割には選曲、音質とも悪い。まず選曲では、ボサノバの代名詞であるイパネマの娘がない。また、同じ曲の別バージョンが幾つか、音質も録音年代にもよるだろうが悪い。寄せ集めのボサノバアルバムである。1曲あたりの演奏時間が短いので多くの曲数収録されているが、中身が伴っていないので残念です。ボサノバのコンピレーションアルバムで、イパネマの娘を収録しなかった理由がわからない。

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     2020/07/18

    サティの珍しい作品集。幾つかの作品は、JEAN-YVES THIBAUDETが世界初録音したものも含まれる。サティ=ジムノペディ、あなたが欲しい等が有名だが、ほかにも奇をてらった題名の作品もありなかなかつかみどころのない作曲家である。

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     2020/07/18

    同じ内容で2年後にも発売されています。ジャケットは違いますが明かにこちらの方がチープ感が漂います。収録曲が同じで今回はセール商品になっていたのでこちらのアルバムを購入しました。主な有名ナンバーは収録されています。ジャケットの差で−2点。

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     2020/07/18

    私にとっては懐かしいアーティストである。ブレスレスで一世を風靡したのがもう28年前でした。
    サックス奏者のフュージョンアルバムは、グローバーワシントンJr.、本多俊之、ジェイク・コンセプションなどを所有していますが、メロウな音色は健在です。このアルバムは、オリジナルと既存曲と半々ですが、どれもお洒落な作品、編曲ばかりで夜のドライブや、部屋でお酒を飲みながら聞くのには最適です。有名なイパネマの娘は、同じサックス奏者でゲッツの名盤がありますが、ゲッツは泥臭いイメージの音色でさすがケニーはアダルトな都会的なイメージ。
    ボサノバファンには好き嫌いが出るでしょうが、BGMとして聞くにはケニーをお薦めいたします。

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     2020/07/12

    懐かしいジャケット、ちょうどクラシックを聞き始めた70年代半ば頃ショパンの作品は、ポリーニ、アシュケナージ、アルゲリッチを聞いていました。LPはもう処分しましたがCDに買い換えしていなかったのでセール価格になっていたので購入しました。ジャケ買いです。エチュードはアルゲリッチとポリーニ盤が今でもベスト盤だと思っています。

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     2020/07/11

    晩年&ウィーンフィルハーモニーによるのか、バーンスタイン独特の流れる躍動感が感じられない。とてもおとなしいモーツァルトの印象。晩年のバーンスタインはテンポもゆっくりめでどっしりとした演奏が多いように思ったがこのアルバムは返ってそのような演奏スタイルが裏目に出ているようである。モーツァルトに限っては旧盤(NYフィル)の方が若いこともあるが、躍動感があり好きである。好みの問題でしょうが、好き嫌いがわかれれるアルバムである。

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