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音楽大好き さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2020/01/31

    これはとてもいい演奏です。確かにHMVの商品説明にあるように、クラヴィーアとは鍵盤楽器の総称ですから、平均律クラヴィーア曲集は、楽器の指定はないことになります。チェンバロでもピアノでも、このディスクのようにパイプオルガンでも間違いではないことになります。ただ、バッハの時代はピアノはまだ発展途上であり、オルガンは弦を弾いたり叩いたりして音を出す鍵盤楽器ではないので、チェンバロで演奏されることを想定していたのではないでしょうか。でもオルガンで聴くバッハの平均律クラヴィーア曲集も本当にすばらしいです。ピアノ、チェンバロ、オルガン三種類の聴き比べもまた楽しいですね。

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     2020/01/28

    ピアノやチェンバロで親しんできたイタリア協奏曲や六つのパルティータ、ゴルトベルク変奏曲など、オルガンで聴いたらどんな感じになるのだろうと期待していたのだが、残念な結果になってしまった。オリジナルのオルガンミサ曲はなかなかいい演奏なので、やはりアルブレヒトの編曲が魅力的ではないのだろうと思う。廉価盤で求めやすい値段なので購入を決めたが、オルガンミサ以外はあまり聴くこともないと思う。

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     2020/01/05

    バッハの受難曲は五つあったという。現存するものはマタイ受難曲、ヨハネ受難曲の二曲で後の三つは失われてしまった。その中で確実に存在したのが、このマルコ受難曲。テキストが残されているのと、上演された記録があるからだ。肝心の音楽は失われてしまっているので再現など不可能なのだが、もともとこの受難曲はオリジナルではなくパロディ、つまり既存の作品の転用で出来ていたと考えられているので、復元をこころみたのがいくつかある。コープマンもその一人で、聴いてみてなかなかうまくできているなというのが率直な感想。ひょっとしたら実際こんな感じの曲だったのかもと思わせます。でも、実際はわからないのだから、これでバッハ、マルコ受難などといったタイトルで発表するのもどうかなと思います。そもそも自分の好奇心のためで、バッハに対する敬意からではないと思います。もし、本当にリスペクトするなら、こんな邪道とも思われることはしないと思うのですが。これはパロディ作品だったチェンバロ協奏曲の失われた原曲復元などとは全く違いますからね。

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     2019/12/17

    20年以上前に、新譜で購入している。とても高かったですよ。でも、期待外れで買わなければよかったと後悔したものです。いまでもこの無伴奏チェロ組曲はいただけないです。

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     2019/12/06

    40年前のLP時代からの愛聴盤の一つです。とくにパルティータ2番のシャコンヌは圧巻。今でも史上最高のシャコンヌだと思っています。

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     2019/10/19

    めずらしいショルティのプッチーニです。演奏も悪くはないのですが、ボエームはたくさんの名盤がありますので、わたしはあまり聴きません。

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     2019/10/19

    録音は確かに良いとは思えません。屋外演奏ではなくしっかりした歌劇場でのライブ録音なら違っていたかもしれません。同じメータ指揮なら、ロンドンフィル盤もありますのでそちらの方がいいかもしれませんね。

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     2019/06/20

    もう、40年近くも前になリますが、小林研一郎のチャイコ5番を東京文化会館で聴いています。その時の感動が甦りますね。確かオケは東京交響楽団だったと思いますが、終了後の大きな拍手が鳴りやまず、アンコールは第四楽章のコーダの後の冒頭の運命のテーマが、長調になって高らかに勝利を歌う部分でした。これはライブですからセッションとは違いますが、いい演奏だと思います。今では国内きっての人気と高い評価を得ているマエストロ、これからの活躍も期待しています。

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     2019/06/20

    とってもいい演奏だと思います。コバケンにとってチャイコフスキーの交響曲は、得意中の得意といえるものでしょう。作曲家と作品に対する深い愛着と尊敬の念を感じますね。録音がまた素晴らしいです。

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     2019/05/06

    三種類ある全集で一番コストパフォーマンスのいいこの録音を選びました。若き日のアラン女史の演奏も、また録音も悪くはありません。とてもいい買い物が出来ました。そして改めてバッハのオルガン曲のすばらしさ、その存在の偉大さを実感しました。

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     2019/03/31

    バーバーの魅力が詰まった一枚。ヴァイオリン協奏曲は大好きな曲のひとつです。ピアノ協奏曲もなかなかいい。弦楽のためのアダージョを聴いていると深い悲しみと厳粛な気持ちになりますね。本当に心打つ名曲です。演奏も大好きなバーンスタインやオーマンディ、すごくいいです。

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     2019/01/11

    このディスクは二枚組ですが、もともとはエラートから70年代と80年代に別々に発売されていたものです。わたしは1987年6,7月にリスボンで録音された作品51、96,91,73が収録されたものを新譜で購入しています。CDを整理していたら出てきたので改めて聴き直しました。20年以上聴いていなかったので初めて聴くような感覚。なんでこのCDを買ったのか今もって覚えていませんが、メンデルスゾーンがキリスト教音楽(宗教音楽)の大家だったことはわかります。それらが何度も聞きたくなる魅力的なものかは人それぞれですが、わたしはどうも遠慮したい気持ちですね。なお、発売元はBMGビクターで価格は3200円、まだ消費税導入前でした。

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     2019/01/11

    今では廃盤になっていますがわたしが初めて購入したバッハのロ短調ミサBWV232でした。このコルボの演奏でこの曲を知ったのです。私はいつもライナーノーツの最後に小さく購入した日付けを書いていたのですが、1989年12月28日とあり、レーベルはエラートで発売元はBMGビクター、価格は税込み3708円でした。多分これがその時に一番安い国内盤だったのだと思います。録音は72年1,2月、マニフィカトは71年11月でともにスイスで録音されています。コルボがまだ37、8歳のときです。演奏は快活で、分かりやすく明るいもので、ラテン的な感じがしますね。ただ、録音はあまりよろしくありません。ノイズが何か所かあってとても気になります。コルボもその後再録音していますから、あまり満足していなかったのかもしれませんね。今後再発売されるか分かりませんが。

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     2019/01/01

    確か1500円の廉価版でCD化されたときに、2〜3枚購入していました。あまりいい演奏ではなかったのと、録音の悪さがとても気になったのですが、今回の激安価格で迷った末に購入。聞いてみてやはり印象は同じでした。高音域やフォルテではとても聴きずらい。音割れしているようです。いくら安いからって聞く気が起きなければ無駄になるだけですので、買ったことを後悔しました。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/12/28

    この中では、チャイコフスキーの交響曲第5番とムソルグスキーの展覧会の絵をCD化されたときに購入している。どちらもなかなかいい。ストコフスキーについては、40年前NHKで見たオーケストラの少女で、フィラデルフィア管弦楽団を指揮した姿がとても印象的でしたね。若き日のストコフスキーは本当にハンサムでかっこよかったですよ。映画自体もとても感動的。あと、番組では作曲家の芥川也寸志さんがストコフスキーを高く評価されていました。ボックスの値段も手ごろになり購入しやすくなりましたね。

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