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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/07
ハチャトゥリアンの管弦楽曲で人気の、ガヤネー、仮面舞踏会、スパルタクスを集めたCDです。 演奏はラザレフ指揮の、ボリショイ交響楽団、アダージョでしっかりと歌ったかと思えば、レズギンカや剣の舞のようなうるさい系の楽曲では、ロシアのオケらしく、金管が暴れまくる爆演を聴かせてくれる。 しかも、下品になる事なく、どこか品格を保っている。 録音も良好であり、ライナーもハチャトゥリアンに師事した寺原伸夫氏が執筆されていて、面白い。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/07
高速テンポのローエングリンがCD中最も楽しく聴けて、ロシアオケにしては珍しいレパートリーのフランス物もとても繊細、芥川也寸志の作品も楽しく聴けた。 初めは来日時のアンコール曲を集めただけのCDかと思っていたが、コンドラシンという指揮者の色々な面が見えて面白い一枚だった。 そして、1967年録音というわりには、音質が非常に良い事も嬉しい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/07
序曲からして、自在にオーケストラを操って、上手く聴かせる、フランツ・アラーズのタクトにまず驚く。 歌手達も、本当に粒揃いで、文句なしに楽しめる。 古めの録音ながら、音質もそう悪くない事も嬉しい。 このヴェネチアの一夜というオペレッタ、シュトラウスのオペレッタの中では、名前は知られているわりには、全曲の音源が少なく、このアラーズ盤は、アッカーマン盤と共にこのオペレッタの最上の演奏の一つと言えるだろう。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
マルコ・ポーロのツィーラー作品集、現在では5巻まで発売されております。 これはその第4弾で、ラズモフスキー・シンフォニアの演奏は今のところこのCDが最後です。 さて、肝心の演奏ですが、ラズモフスキー・シンフォニアというのは、スロヴァキアの演奏家による録音用オケのようで、演奏自体はまずまずと言った所です。 一昔前はツィーラーの作品をまとまって聴ける貴重なCDでしたが、最近はツィーラー財団からもツィーラー・エディションなるCDが出ており、このCDの一部の曲はエディションにも収録されており、演奏もそちらのほうが良く、二軍落ちしてしまったCDと言った所でしょうか。 とはいえ、作品を知るには十分な内容。 2001年の録音で、音質は良好です。
シンフォニック・スペクタキュラーと言うタイトル通り、収録されているのは、ショスタコーヴィチの祝典序曲、ハチャトゥリアンの剣の舞、シャブリエのスペインや、チャイコフスキーのスラブ行進曲等々、オーケストラ効果満点の楽曲が収録されていますが、肝心のカンゼル&シンシナティ・ポップスの演奏は、ごくごく普通の演奏。 音質自体は綺麗なのだが…
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/06
ムナチャカノフ指揮、ベラルーシ放送交響楽団によるショスタコーヴィチ映画音楽集。 このCDの目当ては『ソフィア・ペローフスカヤ』の音楽が聴けるという事だろう。 曲全体は、あまり優れた作品ではないが、シャイーも録音していたワルツは、典型的なロシアン・ワルツでとても親しみやすい。 ベラルーシ放送交響楽団の演奏はやはり、ロシア圏のオケだなぁと感じさせる、熱い演奏で、あまり録音のないこれらの曲を聴く上で十分すぎるレベルにあると思います。 音質が良いのも、嬉しい所。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/05
ラドガーズ・ウィンド・アンサンブルという団体が演奏していて、演奏はなかなか良い。 曲目がマニアックというか、珍しい曲がけっこう収録されていて、特にハチャトゥリアンの行進曲『大祖国戦争の英雄達に』が聴ける数少ないCDです。 この曲、私の持っている他の音源は、スウェーデンの軍楽隊の演奏か、メロディアから出てる本場ロシアの軍楽隊(ニコライ・セルゲーエフ指揮、ソヴィエト国防省模範軍楽隊)の音源しかなく、その中ではこのCDが演奏、音質共に今の所、一番良いと思います。 マーク・カスタムのCDですが、音質は良いでしょう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/05
CDは、ボスコフスキーの後をついでニューイヤー・コンサートに登場したマゼールが1980〜3年にライヴ録音した音源から取られている。 2006年にニューイヤー・コンサート(UCCG-5012)というタイトルのCDが発売されたが、中身はそれとほぼ一緒。(ただし、曲順は異なる) 違いは原盤(?)であるニューイヤー・コンサートに収録されていた、ウィーンの森の物語が削除されたかわりに、このCD(本)には朝の新聞が収録されたという位。 音質はそう大差ないと思う。 いくらCDメインだといえ、本の事も書かないとどうかと思うので、少しだけ。 ニューイヤー・コンサートの歴史や収録曲の解説等が書かれているが、これらは調べれば直ぐ出てくるような事ばかりで、クラシックを聴き初めた初心者向きの内容だと思います。 文自体は読みやすいと思いますが…
S.アルバートと言う作曲家の作品を集めたCDで、こういう珍しい作品を廉価で聴ける事がナクソスのすばらしい所だ。 初めて聴いた作曲家だが、交響曲第2番の方が面白いと思う。(1番もなかなかの物なのだが) ロシア・フィルハーモニー管弦楽団とポリヴニックと言う指揮者の演奏だが、全体の出来は悪くないと思いますし、ほとんど競合盤もなくこの水準なら十分だと思います。 音質は良好です。
コーカサス出身の作曲家の作品を集めたCD。 どの曲も民族色の強い作品で、分かりやすく聴いていて楽しい作品ばかりだ。 世界初録音とは書かれていないので、他に録音があるのかも知れないが、何れにしろ貴重な録音だ。 演奏団体は初めて聴いたのだが、共感溢れる演奏でなかなか良かった。 最新録音なので、音質も良いし、何より廉価で珍しい作品を聴けるというのは嬉しい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/04
スロヴァークのショスタコーヴィチ交響曲全集の一枚。 第6番と第12番を収録。 スロヴァークの解釈はなかなかの物で良い。 オーケストラはまぁまぁと言った所だろうか。 1980年代後半の録音で、音質は良い。 価格は安いので曲を知るには十分だと思います。
スロヴァークのショスタコーヴィチ交響曲全集の一枚。 まず交響曲第15番は、ちょっとオーケストラが荒い所はあるが、演奏はまぁまぁと言った所。 交響曲第2番はショスタコ大好きさんも指摘されています通り、謎のカットがある上、演奏もあまり良くない。 入手は現在困難かも知れないが、スロヴァークの2番は当盤以外にも60年代にスロヴァキア・フィルを降った録音があって、どうしてもスロヴァークのタクトで2番を聴きたい方にはそちらの方が良いと思う。 音質は綺麗だと思うのだが…
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/03
フランスの管弦楽曲を集めたCD。 ほとんどの曲は、このCDで初めて聴いたのだが、なかなか面白く、特にマスネの2つの管弦楽組曲はフランス色豊かで、隠れた名曲だと思う。 アルベール・ヴォルフの演奏もなかなか良いし、何よりパリ音楽院管弦楽団の音色が美しい! オペラ・コミック座のオケは上記音楽院オケを聴いた後だと、水準が下がって聴こえてしまう事が残念だが、演奏は味があって良いと思う。 そして、このCDで一番驚くのが、録音で、もう50年以上前の録音ではあるが、非常にクリアで音質も年代を考えれば良い。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/03
ビゼーのアルルの女と交響曲第1番を収録。 アラン・ロンバールの指揮、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。 恐らく1976年の録音。 全体の演奏の出来はまぁまぁと言った所で、価格も考えれば悪くはないと思います。 その中でも、他の方もおしゃられておりますが、ファランドールがなかなか良くて、曲の後半のティンパニは迫力があります。 ただし、アルルの女第2組曲はファランドールとメヌエットだけの抜粋収録なのは惜しい(収録時間の関係だろうか?) 年代を考えれば録音も音もそれほど悪くないでしょう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/03
1975年のニューイヤー・コンサートのライヴCD。 新年を祝うコンサートだけに、冒頭の『くるまば草』序曲から、ラデツキー行進曲までリラックスしたムードで、とても楽しい演奏だ。 狩りのポルカでは銃声が、観光列車では汽笛の効果音が入っていて、特に観光列車の途中の汽笛には思わず笑ってしまった。 音質はそれなりに古い録音ではあるが、とても聴きやすいと思う。
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