ショスタコーヴィチ(1906-1975)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

映画音楽第3集(ソフィア・ペローフスカヤ、呼応計画、他) ムナチャカノフ&ベラルーシ放送交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DRD2003
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

世界初録音を含むショスタコ・ファン必聴の第3弾

ソヴィエト映画音楽のパイオニアとして、1929年から71年の間に30もの作品を残したショスタコーヴィチ。第3弾にあたる当盤には、ロシア帝国のアレクサンドル2世暗殺事件の首謀者として処刑された女性テロリストを描いた映画で、世界初録音となる『ソフィア・ペローフスカヤ』など5曲を収録。緊迫感にあふれた『ソフィア〜』以外は、映画に合わせた穏やかな曲想で描かれており、当時傾倒していた前衛的な作風と一線を画しているのも聴きどころです。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
・ソフィア・ペローフスカヤ Op.132
・ヴィボルク地区 Op.50
・銃をとる人 Op.53
・偉大なる市民 Op.52/55
・呼応計画 Op.33

 ベラルーシ放送交響楽団
 ワルター・ムナチャカノフ(指揮)

 録音方式:デジタル
 原盤:Russian Disc

収録曲   

  • 01. Viborgskaya storona (Viborg District), Op. 50
  • 02. I. Overture: Allegretto
  • 03. II. October: Allegro moderato
  • 04. III. Smol'ny Palace: Allegretto
  • 05. IIIa. Smol'ny
  • 06. IV. Finale: Moderato
  • 07. Velikiy grazhdanin (The Great Citizen), Op. 55: Funeral March
  • 08. I. ?
  • 09. II. ?
  • 10. III. ?
  • 11. March
  • 12. Execution
  • 13. I. Allegro
  • 14. III. Allegretto
  • 15. Valse
  • 16. IV. Moderato
  • 17. V. Duel
  • 18. VII. (Village)
  • 19. VIII. Voronezh
  • 20. IX. Andante
  • 21. X. Allegro
  • 22. XI. Allegro
  • 23. XII. Moderato
  • 24. XIII. Dream
  • 25. XIV. Allegro
  • 26. XV. Adagio

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ムナチャカノフ指揮、ベラルーシ放送交響楽...

投稿日:2011/02/06 (日)

ムナチャカノフ指揮、ベラルーシ放送交響楽団によるショスタコーヴィチ映画音楽集。 このCDの目当ては『ソフィア・ペローフスカヤ』の音楽が聴けるという事だろう。 曲全体は、あまり優れた作品ではないが、シャイーも録音していたワルツは、典型的なロシアン・ワルツでとても親しみやすい。 ベラルーシ放送交響楽団の演奏はやはり、ロシア圏のオケだなぁと感じさせる、熱い演奏で、あまり録音のないこれらの曲を聴く上で十分すぎるレベルにあると思います。 音質が良いのも、嬉しい所。

レインボー さん | 不明 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

プロフィール詳細へ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト