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私老害かしら さんのレビュー一覧 

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     2016/11/14

    バレンボイムが自ら指揮をしたイギリス室内管弦楽団とのモーツァルトは私の感性に合っていて大のお気に入りである。この26番も実にすばらしい。曲ももちろんながら、ピアノやオーケストラも小気味よく、すがすがしい。カサドシュと双璧だと思う。でも、このCDは録音が悪い。何か特別なリマスターのようだが、強音になると音がひずみ、汚れてしまう。HS何とかというもののようだ。それがなければ最高なのに残念。25番はつまらない曲で興味なし。

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     2016/11/11

    これは最高だ。第2番同様にブレンデルのピアノにはしびれてしまう。ダイナミックなところはもとより、静かなところでも心に浸みわたるピアノを奏でてくれる。バックのアバドとベルリンフィルもそれに勝るとも劣らない見事なオンサンプルを聴かせてくれる。曲はいいし、演奏もいい。最高だ。

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     2016/11/11

    聴き終えて大満足でした。録音の古さなんか感じさせず、音楽にひたすら向か合うバーンスタインの手腕が如述に発揮されたすばらしい名演です。後年のウィーンフィル盤はまだ聴いていませんが、その必要はないでしょう。この曲にはフルトヴェングラーを始め、セル、ワルターなど数々の名演があるが、その最右翼に位置付けられる感動ものでした。付録のバーンスタインのピアノが聴けるのもまたうれしい。

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     2016/11/03

    23番といえば、やはり第2楽章が特に魅力的。ケンプはさぞかし抒情的に奏でているだろうと思いきや、がっかりした。もっとしっとりと演奏できなかったのものか。テンポが速すぎてダメ。カサドシュもそうだった。救いは終楽章での躍動感くらい。27番にはだらけてしまった。しまりがない。期待外れであった。

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     2016/11/03

    いろいろ聴いても、結局はこの盤に戻ってしまう。後世に引き継がれていくべき遺産といえる。極めつけの名演である。

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     2016/10/24

    伴奏が大げさすぎて、この曲本来の繊細さが生かされていない。いくら「皇帝」とはいえ、分厚い響きと豪快さだけで語るなかれと個人の感想でご勘弁のほどを。第2番も同様。総じてこの全曲はいただけない。

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     2016/10/20

    暖かさや優雅さはない。鋭いアプローチにやや違和感を覚える。このジャケットを見るたび人魚姫を思い出す。

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     2016/10/17

    ステレオ盤も素晴らしいが、このモノラル盤も捨てがたい魅力がある。集中力というか、聞き手を引き付ける魅力がある。どちらかと言われれば、ステレオ盤を押すが、このモノラル盤もいいものがある。それだれバックハウスが偉大であるとの証であるといえる。

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     2016/10/14

    第3番はまずまずといったところ。独特のカデンツァが魅力的。第4番は聴き終えて、う〜ん、いいなぁと思いました。ピアノもオケも乗ってるなといった感じで捨てがたい魅力がある。でも、この二曲に関しては、いまはやりの「総合的に考慮すれば」・・・録音もよいステレオ盤がいいように思える。

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     2016/10/11

    躍動感といい、美しさといい、聴いていてとても心地いい。四人の奏者がすばらしいアンサンブルを堪能させてくれる。これで他に何を求めようか。

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     2016/10/09

    クレンペラーやカラヤンとは全く違うミュンシュの真価が十二分に発揮されたスコットランドに圧倒されました。私は前二者の演奏も好きですが、不満の人には大うけすると思います。センチメンタルがどうこうなどというのではなく、ただただ聴き惚れする名演です。フルトヴェングラーもこういった演奏をするのではないかとさえ思いました。一方でイタリアはまあまあといった印象でした。おまけ?のスケルツォは当時のボストン響の実力を如実に示す見事なものだ。

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     2016/10/07

    ミュンヒンガーを愛聴していますが、この日本人によるこじんまりとしたアンサンブル盤もいいですね。各楽器の魅力がいかんなく発揮され、聴いていて心が洗われます。録音がいいのも魅力を増しています。

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     2016/10/05

    これだけ引き込まれ、集中して鑑賞できたのは他に類例がない。最初は録音の悪さを感じたが、聴き進むうちに気にならなくなった。いいなぁ。このブラームスは。

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     2016/10/04

    これは最高でした。いろいろな曲がじっくりと楽しめました。やや独特な解釈のものがあったりしたのも変化があってストコフスキーらしいと思った一方で、今まで聴いた中でピカイチというのもありました。ともかく楽しさと感動にいざなってくれました。自作自演だからというわけではありませんが、ラフマニノフは特によかった。録音は古いとはいえ、鑑賞には問題なく、むしろSP盤の音がいにしえの世界に導いてもくれました。日ハム最高!ですが、ストコフスキーも最高!

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     2016/09/28

    いくら歳月が過ぎようとも、これは永遠に残る名演である。なぜならば、聴くたびに心に浸みわたる深い感動をもたらしてくれるのであるから。シェリングのこうした演奏に出会えたことは生涯の喜びである。

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