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abbadondon さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/11/10

    小澤のプロコフィエフ、オケが名器BPOということで言うと
    いまひとつ物足りない。
    まずスピード不足で離陸しない感があり、1番「古典」は軽快さが足りず、
    5番は音ひとつひとつはさすがと思うが、特に最終楽章の加速感に乏しく
    盛り上がりに欠けるまま終わる。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/06

    スクロヴァチェフスキーの名前は実は40年以上前から知っている。
    クラシックの入門のレコード+解説書付を持っていたから、
    曲名は忘れたが、子供ながら手堅い演奏を聴かせてくれた記憶がある。
    そしてこのBOX、1枚あたりが300円程度の超廉価盤。
    しかし演奏はどれも素晴らしい。
    特にブルックナーは名演揃い。ベートーヴェンも若干オケの力量に
    不安を感じるものがあるがすべて水準以上。
    今までこの指揮者を知らない人、ぜひ買って聴いて欲しいと思う。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/09/28

    あまり人気の無い6番だが、これはいい!
    サヴァリッシュの軽快な指揮とオケの音色の良さ。
    私も6番入門にイチオシ!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/17

    ずっと晩年のVPO盤を聴いていたが、録音こそ劣るものの
    1964年(50年前)が良く聴こえる。
    77年はEMIの粗悪なヒスノイズだらけの録音で論外。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/12

    初回限定ゴールドディスクを所有
    改めて聴きなおした。
    カラヤン盤の派手さは無いが、
    サンフランシスコ響とのコンビは良い。
    ゆったりとしたアプローチで
    アルプスを描いている。
    残念ながら廃盤とのことで再発をし
    皆さんに聴いていただきたい。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/10

    これは目からうろこ的名盤だ。
    シュターツカペレ・ヴァイマールという無名の楽団と
    ヴィトという無名の指揮者が大変な名演を繰り広げている。
    オーケストラの実力も素晴らしいもので、
    有名指揮者のCDをしのいでいる。
    ブロムシュテット指揮サンフランシスコ響を愛聴し、
    カラヤン盤、ケンペ盤などいろいろ聴いてきたが、
    冒頭の「夜」から最後の「夜」までのまとまり感では
    突出している。
    「嵐」の爆発力もすごい。
    ぜひ聴いていただきたい一枚だ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/07/27

    通常の「ロマンティック」とは別の曲だと思った方がいい。
    初稿ということで言えば興味深いが、やはり完成度がかなり低い。
    ロマンティックの旋律が随所に出てくるが支離滅裂な構成で
    評価に値しない。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/06/23

    グローフェのグランドキャニオン、昔、表題音楽が流行った時期にはバーンスタインなど名盤と呼ばれる録音が数々あった。
    デジタルの時代になり人気が無くなった同曲だが、無名曲・珍曲を積極的に取り上げてくれるナクソスに感謝したい。
    演奏はダイナミックかつ繊細で、ベルグルンド&ボーンマス響=シベリウスというイメージしかなかったがかなりストロンバーグの指揮は良い。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/06/22

    ドレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンサートの「水上の音楽」
    購入して30年近く、いまだにこの曲のベストです。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/06/22

    奇数交響曲3.5.7番については70年代のアナログが最高だと思ってるのだが、9番だけはこの80年代のデジタルを採りたい。
    録音に厚みがあり、こじんまりした70年代や音が枯れている60年代よりこちらのほうが良い。
    晩年のカラヤンの名盤のひとつだと思う。

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     2013/06/20

    ショルティがバイエルン放送交響楽団を指揮したアルプス交響曲。
    シカゴより繊細な音色を持ち、当時はBPOにも肉薄していた実力。
    細部に若干の性急さがあるものの、「嵐」の爆発力はすべての同曲で
    間違いなくナンバー1である。
    スリリングな演奏でこれはこれでショルティの名盤のひとつだと思う。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/06/16

    晩年のバーンスタインの音楽はすべてが遅い。
    1959年録音のニューヨークフィルのバーンスタインとは
    別人だと思ったほうがいい。
    リズムも鈍く途中で飽きる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/06/16

    この5番はいい。
    ロンドンフィルの音もいい。
    一見さらっと演奏しているが深みがある。
    個人的には次期ベルリンフィルの音楽監督に推している
    ヴェルザー=メストの真骨頂だ。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/06/08

    イ・ムジチの「四季」ではこれがベストだと思う。
    カルミレッリのヴァイオリンはスリリングで美しい、
    特にダイハツ「ムーブ」の裁判のCMで使われたと思われる
    冬1楽章は素晴らしい。
    全体を通してヴァイオリンの弦の音色が一番際立っている。

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     2013/06/08

    黒澤明監督:「夢」の最終話で使用された、
    イワノフ:コーカサスの風景「村にて」が聴きたくて以前購入。
    ロシアの大地を思わせる、図太さや素朴さを感じる演奏。
    改めて聴きなおして、やはり良い演奏は何年たっても良い。
    ボロディンの2曲、ムソルグスキー「禿山の一夜」優秀な演奏。

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