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トップ > My ページ > ぴのん さんのレビュー一覧
検索結果:13件中1件から13件まで表示
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4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/05
このCDに収録されている「クープランの墓」に感動しました! この曲の持つ独特の世界の中にワイセンベルクの透明感のある音質が加わり、キラキラと輝く幻想的な空間を紡ぎだしています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/08
このアーティストのCDをはじめて購入しました。 6番については無難な印象だったのですが、7番・8番の演奏が凄く良い! 樫本さんのヴァイオリンの音が濃厚で良く鳴っている分、リフシッツの方も遠慮なく好みの音量で弾けているのでしょう。ピアノのソロがちらっと出る部分の演奏にグッと引き込まれました。ヴァイオリンとピアノが対等の関係でなければ出来ない芸当だと思います。 私が持っているCDは女性のソリストの演奏ばかりだったせいか、ヴァイオリンの音が小さく、ピアニストが遠慮がちに伴奏しているように聞こえていたので、とても新鮮でした。 濃厚な演奏がお好きな方にはお勧めの1枚だと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/28
クルティシェフのリストのCDがなかなか良かったのでなんとなく購入したのですが、この演奏、凄いです! グリークのピアノ協奏曲はシューマンとのカップリングくらいにしか考えていなかったのですが、目から鱗というか…。…こんないい曲だったんだな〜、と。 粒の揃った超美麗なピアノと透明感のあるオケとのマッチングが本当に素晴らしい。独特の抒情的な世界を輝かせています。完成度もかなり高いです。 是非是非、耳の肥えた方にじっくり聴いていただき、真価を判断してもらいたい作品です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/04
他の方々も書かれていましたが、「展覧会の絵」が圧巻でした! 個人的にはモーツァルトが結構聴きごたえがあり、面白かったです。ピアノ協奏曲第21番の解釈はいろいろご意見があるとは思いますが、これはこれで有りかな、と。とても新鮮に感じました。 今度は是非、ベートーヴェンの三大ソナタの再販を期待しています!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/17
HQCD盤に比べ、こちらのSASD盤の方がワイセンベルクのピアノの音がはっきり聞こえるようです。個人的には従来の盤はちょっとピアノの音がオケに飲み込まれ過ぎて物足りなかった感があったので、だいぶ聴きやすくなったと感じました。 オケに溶け込むような演奏のラフ2はなかなか無いので、この演奏は結構気に入っています♪
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/06
EMIの3枚組みに入っていた幻想ポロネーズはテンポが遅すぎてワイセンベルクらしくない感じだったのですが、こちらはテンポも丁度良く、和音の美しさが際立ち気に入りました。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/23
テンポはゆっくりめですが、和音の響きの美しさが秀逸でとても気に入りました♪ピアノの音の音色がシーンによってはまるで別の楽器のように聞こえてきたりして驚きました。硬質なタッチとやわらかなタッチの使い分けが見事です。お気に入りの一枚になりました♪
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/29
ムローヴァのヴァイオリンの音色とベズイデンホウトのフォルテピアノの音色が絶妙なバランス。力強く、アクティブであり、それでいて「母」のような包容力を魅せるムローヴァの演奏はとても素晴らしいです!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/10
ワイセンベルクの弾くリストということで、もっと硬質な感じを創造していたのですが、とても生き生きとしていて瑞々しい演奏でよい意味で驚きました! 録音が古いので音質には若干難がありますが、ロ短調ソナタは特に素晴らしく、味わい深い演奏になっています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/04
全体的には無難な感じという印象だったのですが、「夜想曲 第7番 嬰ハ短調 作品27-1」に関しては、素晴らしい演奏で、衝撃を受けました。 深い憂いを帯びたメロディーラインから鮮やかに展開していく様は色彩を帯び、そして再度霧の中に‥。 この1曲だけでも聴くだけの価値はあると思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/04
ワイセンベルクの演奏するショパンってどうなんだろう?‥と半信半疑ながら、お値段の安さにつられ購入したのですが、いい意味で期待を裏切られました。(笑) 個人的に特に気に入ったのはピアノ協奏曲第1番です。ワイセンベルクの演奏は音が大きく、音の立ち上がりが非常に良いこともあり、オーケストラとのバランスが非常に良いと感じました。潔く気高いショパンになっています。私の持っていたショパンのピアノ協奏曲第1番は情緒的で甘いテイストの演奏が多かったので、とても新鮮でした。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/21
スタイリッシュな感じのショパンです。和音の響きがとても美しく、私の中ではツィメルマンの演奏と並んでお気に入りの一枚です。このお値段ならおすすめだと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/10/30
諏訪内さんのCD、初めて聴きました。 昔バイオリンをかじっていたこともあり、以前から諏訪内さんの演奏を聴いてみたいと思っていましたが、私はどちらかというとイージーリスニングのタイプなのでいままで購入まで踏み切る機会がありませんでした。このCDは大好きなショーソンの詩曲が入っているのでチョイスしました。 諏訪内さんの音の第一印象は、「空から絹糸を紡ぎだしている」ような音色。とても透明感があり、繊細な演奏ですね。その音感・テクニックともに完璧で一糸乱れぬ演奏だと思います。個人的にはもう少し包容力とか力強さがあったら最高に好みなのですが‥。
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