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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2010/08/23

    オッフェンバックのチェロ二重奏曲は意外にも結構録音があったりしますが、これは、作品52ー3と作品53全曲を収録したCDです。
    このCDに収録された曲は他に録音のほとんどない曲ばかり(他にはペルノーが録音していた位)ですが、どの曲もオッフェンバックらしい親しみやすく、温かみのある曲でとても聴きやすい。
    演奏も良く、録音もまぁまぁ。
    オッフェンバック・ファンやチェロ・ファンは是非!

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     2010/08/23

    このCDに収録されている青ひげと美しいエレーヌは喜歌劇本体の録音ではなく、バレエ版らしい。
    バレエ版等あったか?と思ったらどうやらアンタル・ドラティ(!!)が編曲した物らしい。
    一部の曲は別のオペレッタから持ってきたりと大分オリジナルと違うが貴重な録音なので資料的価値はあるのではないか。
    演奏はジェームス・レヴァイン指揮、バレエ座管弦楽団と知らない団体だが、貴重なこの曲を聴くには十分。
    録音はあまり良くないのは残念。

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     2010/08/21

    オペラの名旋律をオーケストラが演奏したCD。
    コステラネッツと彼の名前を冠したコステラネッツ管弦楽団による演奏がほとんどだが一部、コロンビア交響楽団とニューヨーク・フィルハーモニックの演奏もある。
    演奏はややイージーリスニング調の演奏もあるがまずまずと言った所で、安心して聴けるレベルだろう。
    録音もまぁまぁ。
    オペラ初心者もしくは、音源拡張用に。

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     2010/08/18

    イェッセルの喜歌劇[シュヴァルツヴァルトの娘]。
    この喜歌劇、私は他にも、マルスツァレクの全曲盤を所有しているがそれに比べて収録されてない曲があるので恐らくこのマッテス盤はベルケ盤と同じくハイライト盤。(明記はないが)
    それはともかく、このマッテス盤、オーケストラを鳴らし、メリハリをつけた演奏、歌唱の出来の良さといい高水準で、私が所有している音源の中では抜粋とはいえ、一番出来が良い。
    録音もまぁまぁ。
    この喜歌劇を聴くなら真っ先におすすめする決定盤。

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     2010/08/18

    このCD、バーデンに関係する作曲家や曲を集めたCDらしい。
    なんといっても、アルバンのヴィネディング謝肉祭幻想変奏曲、オッフェンバックのトレビゾンド姫、クロイツァーのグラナダの夜営といった知られざる曲が聴けるのが嬉しい。
    バーデン・バーデン・フィルハーモニー管弦楽団というあまり録音のないオケの演奏だが、手堅い演奏でこれらの秘曲を聴く上で問題のないレベル。
    尚、フォーマットはCDとなっているが私の所に来たCDは、CD-R仕様になっており、他も同様の可能性があるので注意!

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     2010/08/17

    幸田さんよりも曲目と珍しいオケの録音を目当てに購入した一枚だったが、なかなか良かった。
    まず驚くのはその発声のクリアさ。
    ライナーには原語と対訳が載っているのだが、ついつい原語のほうに目がいってしまう。
    どの曲も難曲ばかりだが、的確な技術そして、表現の素晴らしさ!!
    フランス物よりか、イタリア物のほうが出来が良いと思う。

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     2010/08/16

    2008年に一挙発売されたウィーン・フォルクスオーパー・オペレッタ・シリーズでは唯一の1985年ライブ(他は1982年)
    歌唱は録音のせいかやや平板な印象を受ける部分もあるが、日本での公演という事で日本語も織り交ぜながら愉快で楽しい仕上がり。
    もちろん、ビーブルの指揮もツボを得ている。
    ただし、録音がやや遠くに感じられるのは残念。
    そしてライナーも丁寧にかかれ、これで2520円は安いだろう。

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     2010/08/13

    ライプツィヒ放送吹奏楽団がシュトラウスを中心としたウィーン物を演奏したCD。
    行進曲、ポルカ、序曲がまんべんなく選曲されていて、個人的に好みの選曲だ。
    写真で見る限り30名程で演奏しているようだが、力強くそして、とても楽しい演奏だ。
    全ての曲が編曲されているが、一部を除いて原曲のイメージを残した物なので安心して聴ける。
    録音も優秀。

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     2010/08/12

    ウィーン気質のハイライト盤(セリフなし)
    リタ・シュトライヒのような大物が歌っているのだが、出来のほうは全体的にイマイチ。
    そして何より、音質が悪い。
    録音年は不明ながら音質を聴く限り50?60年代位の音質で復刻にあたって特にリマスタリングもしていないようだ。
    基本的によほどのオペレッタ・ファンかシュトラウス・ファンでもなければ、この盤を手にする必要はないと思う。

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     2010/08/11

    HMVのレビューには書いてないが、オッフェンバックのジャクリーヌの涙も収録されていて、ほとんどそれ目当てに買ったCDです。
    この曲、幾つか発売されていますが、ハーウッドの演奏は(私の聴いて来た中では)かなり速めで少し、弾きながしているように感じます。
    CDのメインはベートーヴェンとショパンのチェロ・ソナタでしょうが、こちらはまぁまぁでむしろ4曲収録された小品のほうが楽しめました。

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     2010/08/11

    旧ソ連とその構成国の国歌を集めたCD。
    一部を除きそれぞれの国のオケが演奏していて、ウズベキスタン国立交響楽団やアゼルバイジャン国立交響楽団、と言ったほとんど録音のないオケの演奏が聴けるのが何より魅力。
    指揮者はほとんど無名だが、なんとソ連はシモノフ、ラトビアはシナイスキーと今をときめく人気指揮者が指揮しているのは驚く。
    収録された中には使われなくなった曲もあるがその中では、アルメニアの国歌が最も出来がよく、それもそのはず、作曲者はハチャトゥリアン。
    他ハジベコフ(アゼルバイジャン)の曲も面白い。
    録音は曲によっては良くないのもあるが、この時代の録音ならまぁまぁと言って良いかと思う。

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     2010/08/11

    ネヴィル・マリナー指揮、フィルハーモニア管弦楽団によるオッフェンバック序曲集。
    このCDの目玉はなんといっても、オッフェンバックの最初期のオペレッタ[二人の盲目]が収録されている事である。
    CDではほとんど録音がない作品なので貴重だ。その他の収録曲はオッフェンバックの作品集としてはオーソドックスな選曲だが、通常の物とは少し違うものが数点あってこれも他で聴いた事はないので貴重かも知れない。
    演奏もオーソドックスで安心して聴ける。

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     2010/08/09

    ローゼンベルガーの天国と地獄は、新旧2つあり、旧盤にあたるブルクハルト盤では後年の盤より若々しい歌唱が聴けるのが魅力だが全体的には新盤のほうが出来が良い。ちなみにWLCD0255という型番で他のメーカーから発売されているが、音質はそちらのほうが良い気がする。

    それよりもこのCD、[フォルトゥニオの唄]が収録されている事が大きなポイント。
    このオペレッタ過去にムジディスクから音源が発売されていた(確か、ハルトマン指揮で)位で大変貴重な物。
    私の知る限り、ブルクハルト盤は初出ではないでしょうか。
    演奏は知られざるこの作品を知るには十分な出来です。
    他、ブルクハルト指揮のオッフェンバックは喜歌劇[月世界旅行]の全曲盤もありますので、(恐らく唯一の)興味のある方は探してみて下さい。

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     2010/08/08

    一見するとただの運動会用のCDだが、あまり発売されない音源が多数収録されていて貴重。
    ほとんどの曲はNCWブラスバンドという団体による物だがこれは小編成バンドの演奏で残響もなく、あまり優れた演奏ではない。
    一方、陸上自衛隊中央音楽隊や米国空軍音楽隊の音源は素晴らしい。
    特に米国空軍音楽隊(ワシントンのバンドかそれとも別の空軍バンドかは不明)の本場アメリカのマーチは録音は悪いがこのCDの中でもっとも良い。
    またトラック15、16のように珍しい作品が収録されているのも嬉しい。
    録音は全体的に優れない。
    音源拡張用に。

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     2010/08/07

    まるで、ホームミュージックのような親しみ易い楽曲ばかりを集めた選曲、収録された音源は必ずしもその曲のベストな演奏とは言えないが、今やこのCDでしか見かけない物やこのCDが初CD化の物もあり、意外と見逃せない。
    また大変珍しい曲も収録されており、イヴァノヴィチのカルメン・シルヴァは海外盤を探してもほとんど見当たらないのではないだろうか。(私の手元にもこのCD以外だとイヴァノヴィチの知られざる楽曲ばかりを収録したCD位しかない)
    値段はそれなりにするが、内容を考えればそれほど高くないのではないだろうか。

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