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トップ > My ページ > レインボー さんのレビュー一覧
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/02/10
最近は軍楽隊と名乗るバンドでもマーチが得意とはいえないようなバンドが増えた中でこのスウェーデン王立空軍軍楽隊の演奏は驚くほど上手い。 空軍バンドというのもあるのだろうが、爽快で軽快なサウンドは必聴!! 録音の鮮明さと残響の豊かさも素晴らしい。 各国のマーチと紹介されているわりには、ヨーロッパ中心であり、アジアやオーストラリア等をもう少し取り上げれば選曲の面では最高。 27人で演奏しているらしいがそうとは感じられない。 個人的にワーグナーの双頭の鷲の旗の下にと、ピーフケのプロイセン・グローリー、チェルネツキーのモスクワへ敬礼!が特に優れていると思う。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/02/07
大変珍しい曲が沢山入ってこの価格なら魅力的だと思います。 珍しい曲だらけで、スッペを初めて聴く方にはおすすめできませんが、スッペ好き、オペレッタ好きは満足できると思います。 演奏もとても素晴らしい!!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/02/07
演奏団体はジャズバンドみたいな変な名前ですが、れっきとしたイギリスの近衛騎兵連隊付きの軍楽隊。 イギリス近衛連隊軍楽隊の演奏はかなりありますが、このCDは正直いって微妙と思います。 演奏はイギリスの軍楽隊らしい演奏ですが、選曲は有名曲と無名曲を中途半端に収録していて、お約束(?)の星条旗を永遠なれは収録されていないのは、大きなマイナスポイントだと思います。 また、収録時間が38分とレコード並の収録時間もマイナスかと。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/02/05
スクリーン・マーチ、つまり映画のためのマーチを集めた珍しい(?)CDです。 前半は主に戦争映画の後半はディズニーやミュージカル映画のための作品を収録されています。 全て20世紀に作曲されたマーチですが、とても聴きやすい曲ばかりでとても楽しいです。 アレンジもだいたいは原曲風です。 自衛隊音楽隊の演奏は素直すぎる分もあるかなとも感じますが見事に息の揃った演奏です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/02/02
このCDの見所は何をもっても、外山氏作曲の幽玄です。 他では聴けない珍しい日本風の作品です。 他にもキムやサラスエラ等珍しい曲が多くて、秘曲好きの方には、たまらない内容だと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/02/01
フランクフルト放送響の演奏、キタエンコ氏の指揮によるショスタコーヴィチのバレエ組曲とジャズ組曲のセットです。 すごく丁寧な演奏だと思いますが、曲の表情づけがどれもにたりよったりで、少々飽きがきてしまうのは、難点でしょうか。
原曲のサウンドトラック版に比べてしまうとあまり、よくないアレンジが多いと思います。 特にチョコボは全く別の曲といってよいと思います。 反対に予兆〜ティナ、帝国のマーチ等はオーケストラらしい演奏でよいと思います。 アレンジアルバムというより別物と考えたほうがよいと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/01/30
戦前の日本の交響曲でも最高の出来ではないかと思うぐらいすばらしい、交響曲第一番。 ショスタコーヴィチの第5交響曲のように政治的な部分も含むためなのか、今まで再演されなかったそうだが、是非これからも演奏、録音をしてほしい。 このCDの演奏は高水準で日本人作曲家選集の中でもかなりよいほう。 是非おすすめします!!!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/01/29
8つのワルツが楽しい。 ショスタコーヴィチの映画音楽からワルツだけを集めたアルバムですが、元気なマクシム、ハワイアンギターが使用された黄金の丘、わかりやすいミチューリン、美しいピロゴフ、軽快な馬あぶ、ジャズ組曲にも転用され、有名な第一軍用列車、これまた軽快な偉大な河、これだけは、劇場音楽から転用された人間喜劇とバラエティーが富んだ選曲です。 演奏団体はナクソスの日本人作曲家選集でボロボロな演奏をしていた団体のようですが、このCDは伸びやかで丁寧で悪くないです。
ソビエト時代に作曲されたマーチを集めたアルバムです。 ソビエト時代のマーチは日本では聴く機会も皆無といって良いので、このアルバムは貴重と言えます。 演奏は中国人民解放軍軍楽団とこれまた珍しい。 他に演奏を聴いた事がないので、断言は出来ないが聴いている限り演奏は上手い。 金管と打楽器が特に目立つので、うるさく感じるかも知れないが・・・ チェルネツキーの名作マーチ、スターリングラードの英雄にはトリオに入る前にかけ声が入っている演奏があるが、(本場物のレニングラード管区指令部軍楽隊の演奏や、サンクトペテルブルク海軍軍楽隊等)この演奏では収録されていない。
妙に薄口の演奏ではありますが、値段を考えれば十分な内容でしょう。 モーツァルト入門用にもおすすめできる優秀盤。
いくつかあるオッフェンバックの序曲集の中では、作者以外の作曲家のアレンジで演奏している珍しいCDです。 他に作者以外の作曲家のアレンジによる演奏はカラヤン盤ぐらいでしょう。 オーケストラがウィーン響ということもあり、カラヤン盤のベルリン・フィルよりかは幾分軽く、楽しい演奏です。 尚、鼓笛隊長の娘とドニ夫妻の2曲は作曲家オリジナルの版で演奏されています。
パリの生活という喜歌劇は作曲者の代表作でありながら、録音はなぜか少ない。 この録音はその少ない中でも珍しい、ハイライト盤です。 ハイライトといってもセリフと数曲、カットしていて実質的には全曲盤のようなものでしょう。 ドイツ語歌唱による違和感は仕方ないといえ、ビーブル氏の模範的な演奏は時として退屈に感じる部分もあります。 惜しい!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/01/29
日本では何故か人気のないツィーラーですが、本国ではそれなりに人気があるようです。 ツィーラーの序曲集というのは、私が知っている限り、これだけです。(もしかして世界初?) 演奏はオーケストラがスロヴァキア国立フィルで、まぁまぁといった感じでしょうか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/01/28
京都市の依頼で毎年各作曲家に依頼、京都市交響楽団によって初演された作品集です。 このCDはそうそうたるメンバーの作品が集められています。 廉価盤ではありますが、演奏もよく、解説も作曲家自身が執筆していて1000円という値段では信じられない内容です。
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