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トップ > My ページ > rudolf2006 さんのレビュー一覧
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検索結果:27件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/30
この「バラの騎士」はLPで発売されたときに 購入しました。 大きなリブレットに美しい写真、それに 日本語の解説も、録音時のこと、ヴィーンでライブを聴かれた、今は亡き吉田秀和さんの解説も載っていたと思います。 CD時代になってから いくつも買いましたが、LP時代と同じように、音の歪みみたいなものがありましたが、 このCD 「これまで聴いたことがないバーンスタインのバラの騎士」という英文シールがケースに貼ってありますが、これは誇張ではないと… 本当に音が良くなっています バーンスタインのCBSの録音も信じられないほど音が良くなっていますが、これも その一つかもしれません この録音、本当に懐かしいです 先日 ルートヴィヒさんが 93歳でお亡くなりになったとの報を聞き、また この録音を取りだしています 合掌
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/01/01
この「マイスタージンガー」は掘り出し物だと思います。 クリップスの指揮、これが見事です、これほどのヴァーグナーを演奏していながら、バイロイトは1年だけだったとか〜 それに普段悪役専門だったグラインドルさんの深い声、優しいザックス、少し高音が苦しそうですが、大好きですね それにグリュンマー、アダム、ヴィントガッセンと素晴らしい歌手が… 音が少し揺れるところもありますが、聴く上では問題にはならないと思います なかなかレビューが載らないので、書きました
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/06/17
ブルーノ・ヴァルターの演奏、私が中高生の頃、本当に良く聴きました。その頃はLP時代で、CBSソニーからの発売だったと思います。 中学生の頃は、音楽の先生から、学校の備品であった、ブラームスの交響曲全集を借りて帰って、家の小さなステレオで聴いたのを覚えています、大きなアルバムだったですよ 本当に懐かしいです、あの頃のアルバムは解説、写真などが豊富に載っていましたよね コロンビアはヴァルターを慕う名手が集まって録音のために作られたオケですよね、さすがに、フリーランスの方が名人が多いと言われるアメリカだけあって、名手揃いのオケだと思います CBSから版権が代わって、音は非常に良くなっていますね この頃のニューヨーク・フィルハーモニック、フィラデルフィアも上手いですが、コロンビアもそれほど見劣りがするとは思えません、下手だと言うのが当たり前のようになっていますが〜 私にはそんなに下手だとは思えないのですが…;;
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/09
グノーの「ファウスト」は大好きなオペラで、キリ・テ・カナワさんが歌っておられるディヴィス盤をよく聴いていました。 ロス・アンヘルスさんが歌っておられるアリア集を聴いていて、メトでのライヴ録音があることを知り、また指揮がモントゥーだと知り、良さそうだと思って買ってみました。 そしてモントゥーの「ホフマン物語」の演奏と同じく、驚きました。 これまで聴いていたのが何だったのか?と思うほどの衝撃です。もちろん、クリュイタンス盤と有名な演奏も聴いたことがありますが、モントゥーの演奏の素晴らしさは、クリュイタンスとは比べものにならないのではないかなと思いかけています。 私が一番感心したのは、リズム感の良さですね 何とも心地よいリズム感です それに歌手を本当に上手く歌わせています きっと、こんな伴奏であれば、うるさ型が多い歌手の方でも愉しく歌われたのではないかなと思います 返す返すも残念なのは、モントゥーのオペラの録音が少ししか残されていないことですね 3人の主役、実に立派な歌唱ですよ
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/01/23
森麻季さんは現在活躍中の歌手の方では最も好きな方のお一人です。同じような声質のバーバラ・ボニーさんと並ぶ稀有な日本の歌手だと思っています。 シュトラウスの「4つの最後の歌」よりも、素晴らしいと思ったのは、リストの歌曲です。確かバニーさんの録音もあったと思い、探し出して聴いてみましたが、森麻季さんの表現の方が深いと感じました。 森さんもピアノ伴奏の場合の方が歌いやすかったのではないかなと思いました。ピアニストも上手いですよ。 シュトラウスの歌曲集もピアノ伴奏の方が素晴らしいように思いますね、オケはアンサンブルKよりもはるかに上手いとは思いますが〜。ドレースデンのオペラのオケで再録音を期待します。 今後も応援していきますよ 去年買ったCDの中では一番のものでした。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/17
このオペラはクリュイタンスの有名な演奏しか聴いたことがありません。モントゥーの録音を今年になってようやく聴きだし、あまりにも良い演奏が多いので、このオペラを注文してみました。 そして、驚きました!! こんな面白いオペラだったとは〜 本当に驚きました。今まで何を聴いていたのかと思うほどです。 この録音の頃はモントゥーはもう80歳くらいだと思いますが、実に若々しい演奏です。とりわけ、後半の面白さといったら何ものにも代えがたい愉しみを感じますね、最後の方のティンパニのロールの凄さは何でしょうか〜 歌手もなかなかの健闘ですよ、オランピア役のピータースさんも見事ですよ
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/07
モントゥーの演奏はこれまで殆ど聴いてきていなかったんですが、ハイドンの交響曲の演奏が素晴らしく、ゼルキンとの協演盤ということもあり、このCDを買ってみました、そして驚きました。 ピアノ協奏曲の第5番、ゼルキンの演奏、スタジオ録音、ライヴ録音を色々と聴いてきましたが、これほど素晴らしいものは初めてです。 1楽章から乗りに乗っています、しかもトリルの美しさはホロヴィッツに負けないほどです。 驚くのは2楽章の終わりからアタッカで3楽章に入るところです。ピアニッシモでリタルダンドをしていきながら、突然あの旋律、凄い速さで弾きまくります。 ゼルキンのテンポなのか、モントゥーのテンポなのか分かりませんが〜。モントゥーの伴奏も、大きなベートーヴェンの演奏になっています。 一度は聴いて欲しい演奏です。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/12
グリンカの室内楽のCDはそれほど発売されていません。 なかなか入手できませんでした。 LP時代にはロシアの奏者の素晴らしい演奏がメロディアから出ていたと思うのですが、CDにはなっていないようです。 収録されている曲の中では「アンナ・ボレーナの主題によるセレナーデ」がやはり一番美しい曲かもしれませんね。面白い編成の曲で、ピアノ、ハープ、バスーン、ホルン、ヴィオラ、コントラバスという編成です。元のオペラの旋律が素晴らしいのでしょうが、この「セレナーデ」も実に味わい深い作品です。 プレトニョフのピアノも、管楽器の各奏者もなかなかのものですよ。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/31
リーザ・デラ・カーザさんのマルシャリン、カラヤン、ザルツブルクライヴ盤も持っていますが、それよりもこのメト盤の方が素晴らしいですね〜。 香り立つようなマルシャリンです、全盛期の録音でしょうね〜 1幕、3幕も夢のような歌を聴かせてくれます。 ヒルデ・ギューデンさん、エーデルマンさんも全盛期で、カラヤン盤よりもずっと良いと思います。 それとシュトラウスを得意としていたケンペの指揮も素晴らしいですね 録音の仕方の問題かもしれませんが、普段は聞こえない木管も聞こえてきます ただ、通常のカットがなされているのが少し残念です。 カーザさんのマルシャリンがこれまで聴いた中で最高ではないかと思います。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/25
ニコライの「ウィンザーの女房たち」 序曲だけが有名で、肝心のオペラの方は殆ど聴いたことがありませんでした。クレー盤の全曲盤も持っているのですが、歌手のキャストは素晴らしいものですが、あまり面白くなかったです。 ですが、このクナッパーツブッシュの演奏を聴いて初めて、これほど面白いオペラであったのかと〜。この演奏を聴かずにいたら、駄作だと思ってしまっていたかもしれません。歌手は有名な方は殆ど出ておられませんが、全編生き生きとした歌と演奏が続きます。第3幕で序曲の旋律が出てくるところになると、ワクワクしてきます〜。曲が良いのか、演奏が良いから面白いのか、その辺りは分かりませんが、実に素晴らしい演奏に出会えました〜。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/24
「イドメネオ」はモツアルトのオペラの中ではあまり聴かないのですが、この演奏、聴きいってしまいました。ヤノヴィッツさん、パバロッティさん、お二人とも若い声ですね〜。ヤノヴィッツさんは意外に録音には恵まれていないように思います。ライブで聴いたあのビロードのような声が録音されると消えてしまうように感じます。ですが、この録音では、非常に美しく録音されていますよ〜。 ルイスさんも良いですし、プリッチャードの指揮もなかなかです。 しかも、このCD、ブックになっています、非常に丁寧な仕事をしていますよ。 願わくは、ブッシュの録音が出ないかな〜。ニルソンさんがエレクトラを歌っておられるそうですよ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/24
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/02
フラグスタートさんは20世紀前半を代表するヴァーグナー・ソプラノですよね〜 後半はアストリッド・ヴァルナイさん、ビルギット・ニルソンさんがおられるわけですが〜。 フラグスタートさんの歌声は、今ではもう聴けなくなった声ですよね 温かくふくよかな声ですね〜。 この録音の時期は全盛期を過ぎておられると思いますが、その素晴らしさの一端を垣間見るには格好の録音だと思います。 私も「ローエングリン」の「エルザの夢」が素晴らしいと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/02
9人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/25
私が初めて聴いた「パルジファル」がこの演奏でした。 LP時代です。それから何十年が経ったでしょうか、このCDを購入して聴きました。 そして驚きました、その水準の高さに〜。 グルネマンツのフリックさん、クリングゾールのケレメンさん、クンドリーのルートヴィヒさん、そしてパルジファルのルネ・コロさん、いずれも素晴らしいですよ。 それに、豪華なのは、花の乙女たちです。2幕でルチア・ポップさんとキリ・テ・カナワさんの歌声が聞こえてくると、ゾクッとします。 今でも十分に決定盤の1つではないでしょうか〜。
9人の方が、このレビューに「共感」しています。
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