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検索結果:79件中61件から75件まで表示
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/31
アバドのネフスキー(抜粋)を聴いてから曲そのものが気に入り 思い切ってこちらを購入。 他のレビュワーさんの書いてあるとおりライブ感もあり ぞくっとします 見せ場の「氷上の戦い」も素晴らしい。 まるで映像を観ているかのような立体的ナ演奏です。 ネフスキーの時代背景、曲そのもの、 また作られた背景を知らなくとも プロコフィエフファン(あの独特な個性・味が好きな方)や ロシア金管万歳!!って方ならオススメであります ロシアオケの金管は好きなのですが 勢いのあまり時に・・・もしや少し雑?を個人的に感じます が、本演奏は決して雑ではありません よって★5つ!!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/28
シューマンの「交響的練習曲」目的で購入。 この曲が好きだが 自分にとってこれといった演奏に中々出会えず たまたま ヴェデルニコフ好きの方に本cdを紹介してもらい 購入した。 なんといったらいいのだろう 柔らかすぎず、情熱的過ぎず「格調の高い」「香りが高い」 荒っぽさや雑さとは無縁のとても安定した演奏だ。 だからといって丁寧で退屈してしまうものではない。 内に秘める情熱が底からググっと伝わる硬派さ。 シューマンの演奏は、個人的ナ好みで左右されるので一概に言えないが 彼の暗い部分と夢見がちな部分、熱狂的ナ部分を コントロールした絶妙な演奏といったらいいのか 私の好きなリヒテルとどこか通じずるモノがあるのか?と思いきや 彼らは交友もあり、何となく背景も似ている(肉親の悲劇) 同曲のcdは 他の演奏家で数枚持っているが 最もお気に入り いや私にとってダントツお気に入りの1枚だ
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/21
シューマン ロジェヴェン&I.オイストラフならではの 「キレの良い素晴らしい演奏ですが」 1楽章 テンポが速すぎる気がします。 あくまでも 好みですが やたら焦ってるシューマンといった感じで ソナタ2番ちっくな焦燥感です(笑) 録音が悪いってことは置いておいて もうちょっとだけ遅かったらだいぶ違ったように聴こえるのにと思います・・・
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/03
シューマンの協奏曲目的で購入しました。 ブラームス、シューマン共に美しく名演だと思います!!購入は満足。 ただシューマンに関しては好みと少し外しますので★4つ レビュワーの「あんぱんさん」の投稿にもありますように 私にも少々まったり聴こえてしまいました。 あくまでも”個人的ナ好みの問題で”批判ではありません ↓ シューマンは本演奏と違ったタイプが好み カーラー、シェリング(端麗辛口スッキリ系?)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/31
マーラーは最近聴き始めました。 ほぼ知識ないのですが 6番に関しては 「テンポの速さ遅さ」より「濃度」があくまでも私のツボのようだ。 苦悶したり時にザックリ突き放したり ちょっと分裂傾向?があるもの感じでしょうか。 (噛み合わない3面:冷静で知的ナ部分、苦悶しドロドロしてる感じ、愛情豊かに溢れる ) さて テンシュテット様、えらく凄まじくどろどろんしたマーラーです 他は10枚くらい聴いた結果ですから何ともいえませんが 今のところ6番はこれが最も個人的好み。 テンシュテット 1991年も好きですが あまりに凄くて他 数枚は中古屋に売ってしまいました
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/30
ピアノ協奏曲の「2番」のみ目当てで購入。 静かに始まり 全体的に1番より華やかさが欠けますが、 第二テーマ、そして展開部からいぶし銀のような良さとリスト独特の凄みが出る曲です。 リヒテルはクールさと熱さを持ち合わせた最も好きなピアニストですが 2番演奏 凛々しさ、テンポの取り方、魅せ方はダントツでしょう
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/30
1楽章からこれは!!背中に何かが走り、聴き終えた後、固まってしばらく動けなかったです。 何て凄まじい演奏。。。 マーラーが言わんとしている事が伝わる演奏かはわからないが。 他のレビュワーさんの ↓には 納得・・ >思わず「ブラヴォー!」、もかく強烈な麻薬のような演奏。 マーラー入門者にも関わらず9番にぐっと惹かれ ならばと レビューを参考に カラヤン、ベルティーニ、アバド、バルビローリ、ホーレンシュタイン、ラトル。 それぞれ個性と解釈 その演奏に味があった。 マーラー9演奏って力量が入る。 技術的にも精神的にとてつもなく厳しく難しい曲だと思った 体力無かったり療養後だったらリハ中に間違いなくぶっ倒れるんじゃないのかと。 さてバーンスタインのこの盤は上記にあげた指揮者を一通り聴いたあとにで聴いた。 そうしてよかったと思う。 ※良いオーディオ 大音響 そしてただ独りで聴いてみたい演奏です この演奏、ナマで聴きたかった!!・・・(失神してるでしょうが)
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/24
イリヤ・カーラー つい最近までまったく知らなかったヴァイオリニスト どの演奏聴いてもいまいち満足しなかったグラズノフ協奏曲 たまたま安いからと購入したカーラー気品溢れる美しい演奏 あまりの素晴らしさに心惹かれてしまい レビューも参考にしつつ こちらも購入してみました。 派手さは無いものの格調高い演奏 他のレビュワーさんにもあるように「何度も聴いてしまう」CDです 自己主張しすぎず 引きすぎずの絶妙の味付けです ブラームスはクレンペラー/オイストラッフが大のお気に入りですが こちらも大のお気に入りとなりましょう。 ★シベリウスCDがあれば 絶対購入するのに・・・
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/02
ロシア系といえどもこれ見よがしの華美な演奏ではない。 耽美的ナ曲も多いが、浸りすぎず清清しささえある。 湖畔にひっそりさく小さな可愛らしい花のよう。 しみじみと味わえる演奏
グラズノフの協奏曲、 ナタン・ミルシテインをはじめ、 数枚所持し「イイ!」とは思うものはあっても決定盤が無かった。 他のレビュワーさんと同じことを私も思いました。 ハイフェッツやムターはガッツリ彼らの個性が出ていました こればっかりは好み。 さて、本演奏 かなり気に入りました。 今のところマイベストCD(グラズノフ) 柔らく、端整、気高さを持ち合わせた素敵な演奏 もちろんナヨナヨしているわけではなく「芯」というものがある。 歌わせる部分もこれみよがし!過度にならずに 高音がとても上品。 特にグラズノフでこれ全面に出るものは 私にはコテコテに響くので この演奏(味付け)は絶妙。 ロシアの冬⇒春の訪れが浮かぶような演奏 これといい ホーレンシュタインのマーラー9といい こういった自分にとって素晴らしいCDに出会うと お金はきついが やはり色々と聴いてみないとと思います
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/11/27
熱く分厚い あまりにも哀しく狂おしい演奏 鳥肌がたちました!! 私が想う9番(特に最終楽章)はこういう演奏だと レビューみて購入したのですが、最もお気に入りになりそうです 久々にCD買ってコレは手放せない!と思った演奏でした
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/11/26
グラズノフの秋 小アダージョが目的で ヒットしたCD とても美しく優美で心静まる音で良い買い物をしたと思っている クラシックというよりか 美しい曲かつ心休まる曲が 聴きたい人にも是非ともおすすめ!!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/11/12
マーラーに関しても特に解釈がなくイイと思った曲のみ聴いています そして バルビローリはかなり好きな指揮者のひとりです。 が バルビローリが好きなワタシとして 他の方のレビューにもあるように「あたたかすぎる」感じがしました。 「人格者で優しい老人が 静かに笑顔で亡くなっていた」 というイメージを受けます。 愛に満ち溢れたほわっとしたハッピーさも感じました。 これは バルビローリらしさが出ているのかなと。 素晴らしき演奏であることは確かです が、ワタシが「この曲に受けた印象」とかなり違いました バルビローリ、 エニグマのニムロッドみたいな友愛ものは最高!なのですが・・・ ★あくまでも好みの問題なので批判ではありません★
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/11/07
ボニーの歌声はいつ聴いても清清しい 4つの最後の歌が目当てだったけど他の曲にも興味持った 自分のお気に入り「4つの最後」は ヤノヴィッツ(哀しい美しさ)ダントツでどうにも変わりないが ボニーもなかなか 良いと思った ピアノ伴奏も良いけど 管弦楽伴奏の方がやっぱりいいかなぁ シュトラウスの諦観かと思われるシーンが浮かぶ場面など 管弦楽伴奏の方が合いそう
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/20
チャイコフスキーのコンチェルトをいいなぁと思ったのはこれです オイストラフと同様にオススメです。 シベリウスに限ってはフェラスが一番「心に響く」 特に二楽章。 線が細いだのパワーがないとの評判もあるようですが 果たしてそうだろうか・・・・ 気をつけないとヒステリックになる一楽章 シベリウスのコンチェルト パワーで押すヒステリックな曲でもないし フェラスの朗々と奏でる演奏が大好きであって飽きが全くこない
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