シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD

4つの最後の歌〜R,シュトラウス:歌曲集 バーバラ・ボニー

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL1894
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ボニー/R.シュトラウス:四つの最後の歌、他
甘く親しみやすい旋律美で知られるR.シュトラウスの歌曲から《8つの歌(献呈・何もなく・夜・ダリア・待ちわびて・もの言わぬ花・サフラン・万霊節)》、《憩え、わが心》、《あすの朝》《ばらの花環》、《わが子に》、《子守歌》、《母親の自慢》、《懐かしい面影》と、《四つの最後の歌(春・九月・眠りにつくとき・夕映えの中で)》という有名歌曲中心のプログラム。ピアノ伴奏による《四つの最後の歌》が目新しいところで、オケ版とは別な意味で声を引き立てて魅力的です。美しい声と頭脳明晰な解釈で、リートには定評のあるボニーですが、今回のアルバムでみせる艶やかな表情、憧憬の心情描写もみごと。トラックQは特に聴きものですが、中間部のVnソロ・パートを思い入れたっぷりに弾きあげるピアノも実に雄弁です。1998年録音。

内容詳細

彼女のような柔らか感性、爽やかタイプの歌い手は重箱の隅をつっつくと、やや不完全な箇所が散見される場合がままある。しかるにボニーちゃんは発声は安定、ドイツ語のディクションも素晴らしく、素敵な歌です。ジャケットの写真はイマイチ。本物はもっと素敵。(寺)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ボニーの歌声はいつ聴いても清清しい 4...

投稿日:2009/11/07 (土)

ボニーの歌声はいつ聴いても清清しい 4つの最後の歌が目当てだったけど他の曲にも興味持った 自分のお気に入り「4つの最後」は  ヤノヴィッツ(哀しい美しさ)ダントツでどうにも変わりないが ボニーもなかなか 良いと思った ピアノ伴奏も良いけど 管弦楽伴奏の方がやっぱりいいかなぁ シュトラウスの諦観かと思われるシーンが浮かぶ場面など 管弦楽伴奏の方が合いそう

ぶひ さん | 東京都 | 不明

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