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トップ > My ページ > 大善太夫 さんのレビュー一覧
検索結果:6件中1件から6件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/12
うちは仏教なんで、復活祭とか聖歌については全く無知なうえに、ロシア語なんかも全然ちんぷんかんぷんで、対訳も見ないで聴いている、このCDにとっては一番野蛮な聴き手ですが・・・この音、声のハーモニー、音場の神々しさには大変癒されます。このサイトの視聴をちょっくら聴いて、いいな〜と思っていたところ、たまたま店頭にあったので衝動買いしてきたんですが、大当たりでした。録音もうちのショボイシステムでもまるでSACDのように空間が広がっていきます。お奨めです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/08/28
とうとうこの盤に行きついてしまった、という感慨に浸りつつ聴いております。私の聴いていない盤はまだ数多あるとは思いますが、なかなかこの盤を超える演奏に巡り合えることは少ないとの思いがして、なんだか残念な心持ちにさえなります。17歳の女の子のデビュー盤ですか・・・、世の中には恐ろしい人もいるものです。天才少女の大成を願うのみです。できれば、おぢさんが元気なうちに無伴奏の全曲盤の作成をよろしくお願いします。「涼しくなりて 月とともに聴く 無伴奏かな」失礼しました。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/07
私はこの演奏がお気に入りです。クーベリックやアンチェルの熱い想い入れのある演奏も感動しますが、聴いていて安心感と落着きがあり、さらに詩情の豊かさも申し分なく、結局一番よくチョイスしているようです。 オケにも特段の個性を感じるわけではありませんが、レベルは高く充実した演奏を繰り広げます。終わってじ〜んとくる聴きごたえがあり、N響に客演されているときははっきり言ってあまり感心したことがなく(若くて巨匠的カリスマ性に憧れていた)、失礼ながらコシュラーさんってこんな名匠だったかなぁと今更開眼した次第です(御免なさい)。僅かな所有盤の中の一枚ですので、決定盤などと言うつもりはありませんが、この盤は廉価ですので、皆さまにも是非一聴をお奨めします。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/21
この中の第4番は、10年前に同じイエスキリスト教会で録音されたフルトヴェングラーのあの決定的名演奏を彷彿とさせます。クーベリックは容貌も指揮振りもフルトヴェングラーを思わせるところがあり、場所も同じところなので、このセッションのときはフルトヴェングラー時代からの楽員には感慨ひとしおだったのでは・・・。 それにしても、そこここに10年前の音場が蘇ってきます。10年の歳月を挟んでも、これほど相通じる演奏になるとはさすがベルリンpo。その強固な完成された音楽性に脱帽いたします。 私にとっては、チェリビタッケ/ミュンヘンpoと並んでの愛聴盤になりました。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/24
とろろさんに同感。ステンレスの棒でかき回すとは言い得て妙!我が家の再生装置も貧弱だが、聴けば聴くほど不自然な音。まるで水中で聴いているような感じがするものもある。なんでこんな音になっちまったんだろう。どういうコンセプトのリマスタリングなのか理解に苦しむ! RCAの乾いた硬質の音も私は好きではないが、この音がトスカニーニの芸術だと思われたら大変だ!
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/01
今頃になってヤット聴きました。チェリ初体験、サントリーホール初体験で当日連なっておりました。このCDは20数年隔てて、当日の空間をありありと思い出させてくれました。よく憶えているのは、1楽章のピチカートの初音が出るまで、ホールが息もつかえるほど静寂だったことと、1楽章が終わったところで、マエストロが何か確かめるように聴衆の方を向いたことです。コンサートというより何か音による時空体験のようでした。当夜の時間の流れと20数年の時の流れの両方をしみじみと味わい、また一つ掛けがえのない財産が増えた思いです。感謝感謝。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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