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アマ さんのレビュー一覧 

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     2010/01/23

    私は全集で持っており、中には録音(あるいは演奏?)のぼやけたものも含まれて残念なのだが、特にこの4番7番の1枚が素晴らしく、全集ごと手放せず手元に残っている。全集ではこのほか5番などロンドン響の演奏の方が総じて切れ味鋭く楽しめる。

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     2009/12/16

    ライナーの訳について。掲載されている訳文冒頭は「カール・シューリヒトとウィーン・フィルの出会いは、たいへん遅いものであった。シューリヒトは彼が53歳になった1933/34のシーズンに、初めてこのオーケストラの定期演奏会に登場したのだった。」→訂正「カール・シューリヒトとウィーン・フィルが親しくなったのは、だいぶ遅くなってからのことである。とはいえシューリヒトはすでに[それに先立ち]、彼が53歳になった1933/34のシーズンには初めてこのオーケストラの定期演奏会に登場していたのである。」

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     2009/12/03

    初心者に対して最高の商品を勧めるというだけでなく、高水準の理解も求めることが、最高の入門書になるという希有な名著。今回は演奏家情報などの更新がうれしい。以前高評価を受けていたミュンヘンフィルは推薦落ち。なお、存命中の三つ星評価の指揮者についてだが、私はバスティーユのオケで一度、たいして期待せずに生を聴いて驚愕した経験があり、大賛成。

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     2009/12/01

    SHM-CDになって、生の楽器の音から離れてしまったように思います。音の定位も近すぎて、コンサートホールでこのように聞こえることは決してありえません。演奏はすばらしく、またこのような音が好きな人もいないとも限らないのですが。
    EMIはこのところ、コンサート会場の音を彷彿させる溶け合い路線に転換して実に好ましいので、DGも方向転換を強く望みます。

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     2009/09/19

    この日は前半のフレイレとの協奏曲はぶっつけ本番ではないかと怪しまれるぐらい全く合わずソリストも指揮者も途中から投げたような演奏でしたが、後半のレニングラードはステージに指揮者が登場したときからいつになく気合いの入った態度で、演奏が始まるとはじめは前プロの雰囲気を引きずっていたオーケストラの若い面々が、1楽章の例の有名な部分あたりから次第に乗り乗りになって客とも一体化して盛り上がり、終わると同時にマズアもいつになく上機嫌で、何度もステージに呼び戻す拍手もいつまでも弱まることなく続く・・・といった雰囲気が録音にはさほど入っていないのが惜しいのですが、私もそれなりに良いCDと思います。ぜひ音量を頭で補って聴いてください。

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