クラシックを聴け!完全版 ポプラ文庫

許光俊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591108390
ISBN 10 : 4591108392
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
追加情報
:
16cm,345p

商品説明

クラシックを聴け! 完全版
これ一冊でクラシック音楽の基本がわかる!
推理小説を読んで、サラダを作れば、クラシック音楽がわかる――基本の五曲でクラシックのキモを解説する痛快な入門書。お勧めのCDなど役立つ情報も満載。

内容詳細

推理小説を読んで、サラダを作れば、クラシック音楽がわかる―チャイコフスキー、モーツァルト、ベートーヴェンなど基本の五曲でクラシックのキモを解説する痛快な入門書。お勧めのCD、演奏家、コンサートホールなど役立つ情報も満載。

目次 : 第1章 超基本1から6まで 聴き始める前に(推理小説とサラダの秘密/ とてつもなく大事な演奏家 ほか)/ 第2章 実践編1 基本の三曲、これだけ聴けば、クラシックは完全にわかる(恋愛大悲劇をテーマにした音楽に隠された奥義―ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー『ロメオとジュリエット』/ ソナタ形式の謎、これがわかればクラシックは九〇パーセントわかる―ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト『ピアノ・ソナタ第十五番』 ほか)/ 第3章 実践編2 もっとディープに、もっと危険に(ベートーヴェンを尊敬しつつベートーヴェンを超えた大天才シューベルト―フランツ・シューベルト『交響曲第八番未完成』/ ベートーヴェンとシューベルトの末裔たち ほか)/ 第4章 コレッキリ!実用情報(これがスゴイ作曲家だ!クラシックのホール徹底解析 ほか)

【著者紹介】
許光俊 : 1965年、東京都生まれ。慶應義塾大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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初心者に対して最高の商品を勧めるというだ...

投稿日:2009/12/03 (木)

初心者に対して最高の商品を勧めるというだけでなく、高水準の理解も求めることが、最高の入門書になるという希有な名著。今回は演奏家情報などの更新がうれしい。以前高評価を受けていたミュンヘンフィルは推薦落ち。なお、存命中の三つ星評価の指揮者についてだが、私はバスティーユのオケで一度、たいして期待せずに生を聴いて驚愕した経験があり、大賛成。

アマ さん | 愛知県 | 不明

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初版が登場して早や十年、そろそろ最近の初...

投稿日:2009/02/15 (日)

初版が登場して早や十年、そろそろ最近の初心者(あるいは未だに音楽を理解していない人たち)のためにも、「最新版」を出してくれないかな〜と思っていたら、本当に出してくれて、喜びに堪えない。音楽家情報はさすがにかなり改訂されているが、主な解説内容は初版通り(細かな改訂あり)。とにかく、これほどクラシック音楽の本質というものに迫った入門書を他に私は知らない。著者本人が当時から絶大の自信をもっていただけあって、そのパワーは未だに薄れていない。文庫化により一層手に取りやすくなったので、多くのファンに薦めたい。

yass さん | 大分県 | 不明

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いや、10年以上前の本ですが、演奏家をぶっ...

投稿日:2009/02/13 (金)

いや、10年以上前の本ですが、演奏家をぶった切る部分は最新に書き直されています。許氏らしさは既に満開です。少し誇張され善悪が明白な表現に賛否はあるでしょうが、単に独善とならないように感性だけでなく背景(教養かも)を意識しているのは間違いないと思います。その意味でも、読み手の視点を刺激するので買って損はないと思います。それにしても、皆アドルノを引用するなあ・・。許氏の3つ★指揮者が****とはちょっと驚きました。隠し玉か^^。

てつ さん | 千葉市 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優花 さん

    これは読みやすくて面白かった!クラシックを、「本格推理小説」「サラダ」に例えてる理由、美しさを、2種類にわけてクラシックでその美しさを感じる方法など。指揮者や演奏会、オケのお勧めもさることながら、誰でも名前は知ってるであろう海外の有名な指揮者五人を、「彼らのコンサートに行くのは時間のムダ」と断じたり、日本のオケが何故ダメなのか、結局は、クラシックはヨーロッパから生まれたもの、国民性と切っても切れない関係にある、に納得させられる。お勧めCDの何分何秒の箇所箇所での聞き所の解説は、参考になった。手元にはなかっ

  • yukioninaite さん

    お勧め楽曲の100ページまで読んで十分堪能させていただきました。

  • 愛理ちゃん88 さん

    久々に読んでみると、くせがつよくて、そこが面白い。ベルティーニのマーラーを最近、聞かなくなったのでオークションで売ろうと思ったが、8番、9番がいいというもんだからこれから聞いて判断します。

  • テラ さん

    クラシックに恋する人は読んでもいいかな

  • カツェ さん

    冒頭でクラシックを聴くために推奨される超基本の2項目がこちら。“1.本格派推理小説を読みなさい。2.自分でサラダを作りなさい。”この断言とハッタリにいきなり掴まれた。CDのランニングタイムに合わせた、こと細かな1曲解説など、誰もやってこなかったガイドの試み。ただ結局、最後に実用情報をつけてしまう、ベタな販売対策の編集が残念でならない。

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人物・団体紹介

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許光俊

許 光俊(キョ ミツトシ)…1965年、東京都生まれ。慶應義塾大学教授。著書に『クラシックを聴け!』『オペラに連れてって!』(ともに青弓社)、編著に『究極!クラシックのツボ』『クラシック、マジでやばい話』『オペラ大爆発!』『こんな「名盤」は、いらない!』『クラシック批評という運命』(いずれも青弓社)、共著に『クラシックCD名盤バトル』(洋泉社)ほか。

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