チャイコフスキー(1840-1893)

人物・団体ページへ

SHM-CD

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 リヒテル、カラヤン&ウィーン交響楽団、他(SHM−CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG9711
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

Super High Material CD
SHM−CDシリーズ

CDの新たな可能性を追求!
液晶パネル素材(高透明性)を活用した新素材による高音質CDが登場!
初回プレス限定

チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲
スヴャトスラフ・リヒテル

巨匠ピアニストであるリヒテルがまだその素晴らしい芸術を旧西側で聴くことができなかった頃に発表されたこの2曲の協奏曲は、彼のピアニストとしての非凡さを証明するのには充分すぎるほどのインパクトを世界中の音楽ファンに与えました。(ユニバーサル ミュージック)

1. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
2. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
 スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団(1)
 指揮:スタニスラフ・ヴィスロツキ(1)
 ウィーン交響楽団(2)
 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン(2)
 録音:1959年4月(1) モスクワ、1962年9月(2) ベルリン(ステレオ)
 OIBP

SHM−CDについて(ユニバーサル ミュージック)
CD発売から25年、様々な形で音質の向上を目指した商品が開発されてきましたが、今回、ユニバーサル ミュージックと日本ビクターの共同開発により、新素材による高音質CDを発売します。
 通常のCD素材とは別種のポリカーボネート樹脂系を使用することにより、さらに透明性を向上させた、新たなCDの誕生です。

SHM−CDの品質特性
・通常のCD素材とは別種のポリカーボネート樹脂系で透明性を向上、さらに優れた光学特性を兼ね備えている。
・特に円周方向の複屈折特性に優れており、高流動性、高転写性でDISC成形に適した素材となっている。

SHM−CDの音響特性
・従来のCDに比べ、歪度の少ない、透明感の高い音質。
・解像度が大幅に向上したことにより、よりバランスのとれた音質を実現。
・従来ありがちだった、低域の量感不足も解消。

内容詳細

リヒテルが西側デビューの前年に録音したラフマニノフと、衝撃的な西側デビューの後で人気指揮者カラヤンと組み合わせたチャイコフスキーを収録。商業主義に取り込めない大きさが実感できるアルバムだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
2
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
SHM-CDになって、生の楽器の音から離れてし...

投稿日:2009/12/01 (火)

SHM-CDになって、生の楽器の音から離れてしまったように思います。音の定位も近すぎて、コンサートホールでこのように聞こえることは決してありえません。演奏はすばらしく、またこのような音が好きな人もいないとも限らないのですが。 EMIはこのところ、コンサート会場の音を彷彿させる溶け合い路線に転換して実に好ましいので、DGも方向転換を強く望みます。

アマ さん | 愛知県 | 不明

1
★
★
☆
☆
☆
この演奏が大好きで、LP時代からよく聴いて...

投稿日:2009/05/03 (日)

この演奏が大好きで、LP時代からよく聴いていました。CDで発売されるたびに買って聴いていましたが、その度に音がスマートでクリアになっています。悪く言えば何か大事なものが削ぎ落とされています。特にこのSHM−CDでは顕著です。何か別の演奏のようです。LPの頃のノイズは多いが迫力ある音が懐かしいです。ちなみに、録音自体ダイナミックレンジは広くないです、1960年代の録音だから。でも、グラモフォンが録音したらこんな音になるだろうな、という音がしていました。SHM−CDになったら音の個性が消えました。これが悲しい。

かなパパ さん | 神奈川県 | 不明

1
★
★
★
★
☆
HMVレビューにもあるように西側セッション...

投稿日:2009/04/14 (火)

HMVレビューにもあるように西側セッション録音で神秘と言われたリヒテルの当時天下を睥睨しつつあるカラヤンとのチャイコフスキー協奏曲共演舞台。曲自体派手な物なのにこの共演者は競争するというか時には攻撃的とも思われる場面も感ぜられ今となっては大時代的でもありましたが冒頭から面白く聴け名盤にカウントされていたのも肯けました(VSOも往時は元気!)。ラフマニノフ協奏曲はヴィスロッキ/WPOの男っぽいサポートとリヒテルの骨太さが楽章により私の好みとマッチ、アンマッチを鮮明に感じた次第。とにかくSHMで更に素晴らしい盤となってます。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー(1840-1893)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品