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検索結果:248件中61件から75件まで表示
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4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/01
年末には第9番を聴き納めに、年頭には第3番を聴き初めにしております。第3番はフルトヴェングラーのものが好評ですが、私は啓示的で即興的でデフォルメされたフルヴェンよりもスタイリッシュなカラヤン盤をつい選んでしまいます。カラヤンのベト集は70年代の方が評判が良いようですが、この3番は名演ではないでしょうか。多少手綱がゆるんだくらいの当盤が人間くさく自然で良い感じがします。第3番はベートーヴェンが第9番ができるまで、最高傑作と自称していただけの作品です。カラヤンもベルリンフィルも妥協しないでしょう。ベルリンフィル100周年のカラヤンDVDも屈指の名録音・名録画だと思います。ともにお薦めします。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/01
謹賀新年。毎年、元日に、まず『ツァラ』を聴き初め盤として、選びます。数多い録音のなかから、選んでしまうのは当盤か、70年代のカラヤン盤です。この二つは長い間、当曲の愛聴盤になっています。ちなみに、新春は、その後、ベートーヴェンの『英雄』と『皇帝』を聴き、新年の幸福を願います。本年もよろしくお願いいたします。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/01
カラヤンのEMI録音の名演ばかりです。しかもこの価格です。カラヤン入門には最適でしょう。お薦めです。『悲愴』、『フィンランディア』、『未完成』、『マイスタージンガー』はカラヤンの録音の中でも、個人的にはベスト盤と思っています。欲を言えば、『新世界』と『ボレロ』が入っていたら最高です。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/30
6番は屈指の秀逸の演奏です。その他のものも解放感のある演奏で、カラヤンのBPOとは別のオケのようです。それを考えると、ベルリンフィルは意外と指揮者によって変わるものだなと思いました。逆に言うとカラヤンの統率力も凄いと言うことにもなりますね。このころのクリュイタンスとカラヤンの互いの思いなども興味のあるところです。『幻想』や『ボレロ』などフランスものがピックヒットのクリュィタイスですが、その実力は底知れないものがあります。ブラームスなどドイツものも聴いてみたかったですね。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/24
今さらこの盤のレビューかと言うことですが、最近感じることを書きます。 カラヤンの高速ベートーヴェンについては様々な事を言う方がいらっしゃいます。私の記憶では、生前カラヤンは「レコードにする以上、作曲家の意図を正確に反映しなければならない」のような事を言っていました。だから何回もとりなおし編集したのだと思います。カラヤン・ベルリンフィルはライブでは意外とミスも多く、カラヤンの空振りも多く見られました。カラヤンはもっと速く演奏したかったのではと思います。最近の研究によるベトの交響曲の演奏を聴くと、カラヤン以上に高速でサラリと演奏する指揮者がいます。これが本来のベートーヴェンかと。それを考えると、当時カラヤンが思っていたことも正しかったのかなと思います。私は70年代の録音が一番完成度も高く、カラヤンの意図が現れていると思います。一番愛聴しています。しかし、あえて、80年代に録音しているのは、やはり何意図があったとは思います。その違いをどう聴くかですね。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/23
ブリリアントのコストパフォーマンスを知らしめた当ボックス、発売時はセンセーショナルでした。ブルックナーやマーラーのようにブームもなく、20世紀最大のシンフォニストなのに今ひとつ演奏数も少なく、録音も特定の指揮者に限られ、ショスタコマニアとしては寂しいところです。皆様のレビューを拝見しますと、なるほどと参考になります。かつては、ムラヴィン、コンドラシン、スヴェトラ、ロストロ、ロジェヴェン、バーンスタインあたりのものが代表的でしたが、このところゲルギエフ、ヤンソンスと多くの録音が登場し楽しんでいます。ソ連系のものは、御大ムラヴィンの影響下にありながらも個性をそれぞれ出している感じです。バーンスタインはおいといて、ハイティンクやインバルのようなおとなしめのスタイルもありますが、バルシャイは、ソ連系とはことなり、バルシャイなりにショスタコをよみなおしたという感じがします。迫力がかけ、物足りない感じもしますが、室内楽のようにショスタコの意図したアンサンブルが見えてくるような気がします。上手くいえませんが、ベルグルントのシベリウスのように静的に冷静に演奏している感じです。ショスタコ・ソ連軍と違う発見があるような気がします。まだまだ研究の余地がショスタコにはありますね、マーラーのようにのように多くの指揮者が手を出すと面白いと思いますが、そうならないのはなぜでしょうか。政治的に翻弄されたショスタコですが、曲のタイトルとは異なり、音楽は意図的ではなく、意外と純粋なものだったのかもしれません。バルシャイの演奏を聴くと、そんな感じを受けます。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/22
クナのブル8・ワグナー、懐かしいジャケットです。購買欲が...。次から次と魅惑のボックス、韓国は勢いがある。シェルヘンやロジンスキーもじっくり聴いてみたい。年末大掃除中にこれが届くと掃除の妨げになりそう。このところ散財しており、年末年始も物いり...。自分にクリスマスブレゼントかな。もう少しコストカットされないかな、円安になってきたからダメかな。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/22
ソナタと協奏曲の全集でこの価格とは、LPやCD一枚分の価格ですね。グルダの演奏は颯爽としていて、心地よい、こんな演奏があったのかと思わせるものです。アルゲリッチが「グルダ先生がモーツァルトを弾いたのを聴いて、私はもう弾けない」と言ったことをどこかで聞いた。ベートーヴェンにしてもそうだろう。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/22
EMIの名盤からのものですが、どのような方が購入しどのように聴くのでしょうか。「店内のBGMにどうぞ」とお店をやっている知人にでもプレゼントするといいかも。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/22
さすがDG、演奏者名を見ていても豊かな気持ちになりますね。DGの黄色いロゴが高級感があって良いです。中・高学生の頃はLP1枚買うのにもやっとという感じだった。きっとそんな世代の方は、私と同じように大人買いをしているに違いないでしょう。このDGのサイコロボックスシリーズ?は、見た目も良く、リスト・ワーグナーと本棚に並べております。個々のジャケがオリジナルだとより良いですが、贅沢でしょうか。さて、ベト・ボックスですが、詳細情報がはやく知りたいところ、ダブリもたくさんありそうですが、どの曲が誰になるのか、センスが問われるところですね。基本的には最新のものにしてほしいですが、交響曲はダブリは必至です。購入は詳細情報を見てから決めます。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/14
とにかく美しく豊潤で洒落ている。極上の演奏です。カデンツァが素晴らしくたまりません。当曲この盤以外はあまり聴く気がしません。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/14
ロストロさんのチェロはやはりすばらしい。ドヴォルザークの協奏曲はカラヤンとのものが評判ですが、ジュリーニとのものも良いです。聴き比べるのも面白い。『ドン・キホーテ』も饒舌な感じでよい。しかし、なんといっても、この箱の中でも一番なのはショスタコの協奏曲です。メランコリックで心に響きます。なかなかこのようには弾けないと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/08
ゲルギエフの代表的な名盤が揃ってこの価格、私はほとんどダブリなので購入しませんが、ゲルギエフはまだという人にはお薦めです。やはり、ゲルギエフのロシアものはすばらしい。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/06
フルトヴェングラー、トスカニーニ、カラヤン、バーンスタインと大型ボックスがリリースされる中で、ワルターの大型ボックスが欲しかったところです。またまた韓国で出してくれました。ありがたい企画です。しかしながら、コツコツと小型ボックスで集めたものとダブります。クレンペラーのように小分けしてくれるとありがたいのですが。没後50周年というところで、競合のボックスはでないでしょうか。演奏はいうまでもありませんね。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/02
私に音楽的なセンスがないのらだと思いますが、どうもシューマンは苦手です。交響曲を聴いても名曲とは思えず、1番と4番くらいしか聴きません。基本的にシューマンって難解なのでしょうか。ポリーニの演奏は、私が難解・退屈 と感じていた曲をこれまで解放してくれました。例えば、ベートーヴェンの後期のソナタやリストのソナタなどです。そのことを思うとポリーニってすごい演奏家だと感じてしまいます。さて、交響的練習曲にアラベスクずっと手に入れたかったものです。届くのか楽しみです。それから、Pコンを聴くとウルトラセブンを思い出してしまうのは私だけでしょうか。
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