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ユローヂィヴィ さんのレビュー一覧 

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     2011/09/20

    今回初めてこの作曲家を知ったが、同時代のイタリアの作曲家はどうしてもオペラの作曲家としてとらえてしまい、イタリア人作曲家による交響曲や管弦楽曲、協奏曲はあまり聴いたことはなかった。

    マルトゥッチはこれといって個性を感じるわけでもないし、交響曲にしても構成に甘さを感じる。

    40分に渡る意欲的なピアノ協奏曲第二番がまずまずの出来。

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     2011/09/20

    避暑地のロマンスなのか?
    真実の恋愛なのか?
    運命なのか?

    映画という映像による具体的な形で新たに表現されたチェーホフの世界。

    作品自体は短いがよくまとまっている。

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     2011/08/30

    交響曲はどれも面白い。

    協奏曲の中ではヴァィオリン協奏曲が一番有名だが(ハチャトゥリアン指揮、ソリストにオイストラフをむかえたこの演奏は名演です。)、個人的にはチェロ協奏曲が一番素晴らしいと思う。(チェロ協奏曲の録音は古いため音質は悪いです。)

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     2011/08/30

    チェコとはどんな国なのかを知るにはこの連作交響詩《わが祖国》を聴くのが一番かもしれない。

    チェコの自然、歴史、精神すべてが音楽の中に表現されている。

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     2011/08/30

    ブルックナーの交響曲第9番は名演です。この演奏を聴いて初めてこの曲の素晴らしさに目覚めました。

    このセットに収録されているほとんど全ての音源がとにかく音が悪い。残念でならない。

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     2011/08/30

    ユーリ・シモノフ指揮、ボリショイ劇場管弦楽団。マイヤ・プリセツカヤ、アレクサンドル・ゴドゥノフ他。1976年制作。

    音楽はプリセツカヤの夫であるロディオン・シチェドリン作曲。衣装はピエール・カルダン。

    原作になっているトルストイの『アンナ・カレーニナ』ではトルストイその人の分身であるレーウィンなど様々な人物が登場するが、バレエではアンナ1人にスポットを当てているので底が浅くなってしまいがちだ。

    原作にあるあれだけ素晴らしい内容をバレエにするのは難しいことだと感じた。

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     2011/08/30

    チャイコフスキイの2歳年下にあたるウクライナの作曲家、リセンコによるウクライナ語で書かれた歌劇。

    作品、演奏ともに素晴らしい。

    是非全曲を通して聴きたい。

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     2011/08/30

    ロシアのサロン音楽。

    ティー・タイムに楽しめる愛くるしい小品たち。

    ロシア的なメランコリーはほとんどなく、実にさっぱりしている。

    中にはサラバンドやフーガなど、バッハ的な作品もある。


    リムスキイ=コルサコフやグラズノフらとの共作から当時の作曲家界の繋がりを感じことができる。
    それらの作品は芸術的というより遊び心から生まれているところがいい。

    作曲年代順に収録されている。

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     2011/08/29

    ロシア・アヴァンギャルド芸術の最高傑作。

    エイゼンシュテインのモンタージュ理論が見事に作品となっている。

    オリジナルでは音楽が付いていなかったが、この版はショスタコーヴィチの音楽が付いている。(交響曲第11番やチェロ協奏曲第2番やバレエ音楽『ボルト』などなど。)

    アヴァンギャルドの手法による見事な歴史絵巻。

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     2011/08/29

    オルガン奏者で作曲もするオレグ・ヤンチェンコ。

    1965年に作曲された彼のオルガン協奏曲第2番は20世紀のオルガン協奏曲の傑作の一つではないだろうか。

    オルガン協奏曲ということを抜きにして単に音楽として素晴らしい。

    Khagagortyan作曲のオルガン・ソロのための交響曲第3番も素晴らしい。

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     2011/08/29

    素晴らしいという一言に尽きる。

    作品一つ一つが宝石のようだ。

    実に洗練されている。

    初期の歌曲は15歳の作とは思えない程美しさに満ちている。

    それを磨きあげる演奏者ももちろん素晴らしい。

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     2011/08/26

    歌劇『魔女』といってもおとぎ話ではない。

    魔法使いは登場するものの、若く美しい未亡人に「魔女」というあだながついていることから作品のタイトルがきている。 男を惑わすという意味での魔女だが、あくまで女性の視点からみた悪女が主人公になっている。

    この作品にはかなりロシア的な香りが漂っている。(ロシアの中でも地方都市‐ニジニ・ノブゴロドの香りだ。)

    民謡もあればフィナーレでは死を悼むロシア正教の音楽のようなものまで入ってきて音楽的に変化が多い。

    演奏も素晴らしい。

    チャイコフスキイの歌劇では異色かもしれないが、『オネーギン』、『スペードの女王』に並ぶ作品といえる。

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     2011/08/26

    『展覧会の絵』の演奏は少し乱暴に感じた。

    プロコフィエフの『ヘブライの主題による序曲』もピアノはそれほど目立つパートではないが、リヒテルのピアノが曲全体を引き締めている。

    リヒテル指揮、ロストロポーヴィチ独奏の演奏も話には聞いていたが今回初めて聴いてとても興味深かった。

    冒頭部分など、リズムのアクセントのつけかたがピアニストらしいというかどこか律儀に感じた。

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     2011/08/26

    映画「アレクサンドル・ネフスキイ」は音楽をプロコフィエフが作曲したことでも有名で、演奏会用カンタータが以前から好きだったので映画の方はどうなのかという興味で観た。

    映画はハリウッド的な軽さを持っていて、それが意外に感じられた。もっともハリウッドがこの作品を手本にしたとも考えられる。

    この作品が持つ軽さ、明るさ(朗らかさ)が社会主義リアリズムの路線に合ったのか、レーニン賞を受賞している。

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     2011/08/25

    自我をださず、正直で誠実な演奏だ。

    バッハの協奏曲ではモスクワ音楽院室内管弦楽団がとてもいい雰囲気を醸し出している。

    モーツァルトの協奏曲にしても同じことが言える。

    コンドラシン指揮、モスクワ・フィルの演奏もある意味おとなしい。

    (ちなみにジャケットの英語表記だと、モスクワ・フィルハーモニック交響楽団でロシア語ではモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団とある。)

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