ブラームス:交響曲第1番、モーツァルト:交響曲第39番 カラヤン&ベルリン・フィル(1988年東京ライヴ)
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 2008年11月17日
名盤鑑定人の書き込みの後半は私のことかな?他人の意見にけちをつけるよりも、まずは、自分がこのディスクから何を聞き取ったのか書いてはいかがでしょうか?これが名演ならどこが良いのか、それをアピールする方が意味のある行為ですね。カラヤンのライヴは力のこもったいい演奏が多く、実は常に期待して聞くのですが、この演奏にはその「力」以上のものを感じられないというのが感想です。レビューをよく見ると、「最高!」としていながら書きっぷりがシニカルな投稿が散見されます。そこは注意すべきでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 2008年10月19日
かなり期待して聞いたのですが、結果は「?」。オーケストラを轟々と鳴らし(決して朗朗ではない)、恰幅のいい音楽ですが、それぞれの曲の美しさがさっぱり感じられませんでした。特に、モーツァルトは悪いと言ってもいいかも。だぶついて重ったるい、カラヤン調です。ステーキの付け合わせがハンバーグ、という感じ。広いホールでの実演で聴くならともかく、CDではこれはキビシイなあ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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poso | 東京 | 不明 | 2008年10月19日
モーツァルトはいまいち。カラヤンの特徴が悪い方向に出てしまってるように思われます。しかし、そのあとのブラームスは最高に素晴らしい。特に、第3楽章の美しさが感動的です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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空やん教 | 防府 | 不明 | 2008年10月14日
怖る可き称讃の雨霰。人々の留まる処を識らない歓呼は異様である。生誕百年とは言え、丸でカラヤン存命中の如き騒ぎ方は、聊か常軌を逸してはいまいか。カラヤンの「人間味」を指摘なさる方も多いが、誰しも一様に聴えるのだろうか。このような演奏が今猶もて囃される光景を眼にすると、クラシック音楽の行く末は寔にお寒い限りである。当演奏を支持する方が居られるのは一向に構わないが、「最高」のオンパレードは餘りに不気味で不健全ではないか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tama | vancouver | 不明 | 2008年09月23日
ブラームスの交響曲のなかでも作品68は「らしくない」音楽である。それは後期の交響楽あ室内楽を聴けばよくわかる。 しかし、この演奏はある意味で記念碑的な大音楽であり、作曲者の空虚なまでの共感のなさを度外視しても、カラヤンの造る重工壮大でいささかのケレン味のない演奏には壮大な「ガラーンとした」音楽があり素晴らしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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円 | JAPAN | 不明 | 2008年08月13日
高評価に期待しましたが、どうも緊張感のない、弛緩した演奏。この人の演奏は一辺倒で、聴かせどころがまったくない。曲の全容が見えてなかったんじゃないのかな。率直に・・・0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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fuka | 横浜 | 不明 | 2008年06月26日
安曇野のカラヤンさん、私にもきこえるような気がします!!!。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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実はアンチカラヤン | 和歌山県 | 不明 | 2008年05月18日
これはこれですばらしいが、期待が大きかっただけに感動するには至らなかった。これはカラヤンの枯淡の境地というよりベルリン・フィルの驚異的な表現力が勝っているように思える。カラヤンのライブなら87年2月1日のベルリン・ライブをお薦めする。テンポも微妙に揺れ、第1楽章からエンジン全開、多少のキズはあるが最後まで緊張感が続くスリリングな演奏だ。カラヤンとBPOがガップリ四つに組んだ壮絶なライブで、私の知る限りフルトヴェングラーに唯一匹敵する。ぜひ、これも正規版で出て欲しい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カラヤンは70年代が最高 | 神奈川・藤沢 | 不明 | 2008年05月11日
カラヤンは大好きだが、決定的な名演とまではなっていない気がする。録音技術のためか、ホールのためか、音の分離がいまひとつで最上の録音とも思えない(ライヴだからといえば、致し方ないが)。モーツァルトのエンディングが、思いの外、あっさりとしていて、かえって、交響曲全体としては、ブラームスよりはカラヤンの枯れた境地を良く表しているように思う(ただし、カラヤン流のレガートはあまり堪能できない…鳴ってはいるのだろうが、録音が捕らえ切れていない…)。いずれにしても新しい録音ソースは歓迎!もう2枚の盤も期待!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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鹿之助 | 広島市 | 不明 | 2008年05月04日
既にかつてのカラヤン=B POではない。贅肉を削ぎ 落としたような70年代の 演奏からは程遠い、重鈍と も感じられる演奏。しかし、 物語がある。彼が日本に別 れを告げているのだ。最後 の和音に至る4つの音には まるで別れを惜しむように、 かつて無いほど時間を掛け、 慈しむように、そして記憶 を焼き付けようとするかの ような深い思いを感じてし まう。 彼とBPOの最後の演奏で なければ「最高」とは位置 付けなかったかも知れない。 しかし、日本に響き渡った 彼の創り出すこの最後の和 音を聴くと、今まで感じた0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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amyamy | kawasaki-kanagawa | 不明 | 2008年05月04日
ここでSACDがどどうのこうのって、つまらない議論するよりまず聞くべし。当時雑誌等で確かBPOは上手かった。しかし感動とはほど遠かった。評されたのを私は覚えています。しかし、今聞き直してみると何でそのように評価されたのか?カラヤンの老いぼれた姿?展覧会の絵の冒頭間違い?。このブラームスとにかくすごい高揚です。87年のスタジオの存在が無意味になるくらいです。カラヤンはとにかくライブがすごい。もっと積極的にライブ録音を残していればと思います。ベーム・VPOの75年ライブよりも感動的です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Ichiro | 茨城 | 不明 | 2008年05月04日
価格自体はとても高いですね。私がCDを買い始めたころを思い出します(笑) カラヤンファンのみをターゲットにしたCDでしょうか。実際、ファンしか買わないでしょう。 しかし演奏は本当に本当に素晴らしい。ですので迷わず「最高」を付けます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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clara | 北海道 | 不明 | 2008年04月24日
もし、新宿系歌舞伎町, 東京都さんのお話の通りSACDの恩恵があまりないのだとしたら、なぜSHM-CDにして発売しないのでしょうか?私はそれも不思議で仕方がありません。2800円ならSHM-CD価格ではないですか?0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マーコロリン | 所沢 | 不明 | 2008年03月17日
前レヴュー、九州の方を断固支持!私幸いにして’79の普門館の未完成、チャイコ5のコンサートを生で聴けたのですが、演奏会場としては史上最悪(会場関係者の方には失礼)といわれたあの演奏ですら、後日NHKのFMでオンエアされた演奏は、油分がなくなったかのような別の音でした。当日この演奏を会場で聴いた方にすれば音がいいとか悪いとか以前、別物の感があるのでは?しかし、CDでしか聴けない私らにすればこれは朗報!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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CDでしかこの演奏を聞けない人 | 九州 | 不明 | 2008年03月17日
実際にライブ会場に居合わせた幸運な皆様、エアチェックできた幸運な皆様、CDはCDですから、そこらへん割り切って「ライブはこんなもんじゃなかった残念」とか言わないでくださいね。くれぐれも。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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