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ブラームス(1833-1897)

CD ブラームス:交響曲第1番、モーツァルト:交響曲第39番 カラヤン&ベルリン・フィル(1988年東京ライヴ)

ブラームス:交響曲第1番、モーツァルト:交響曲第39番 カラヤン&ベルリン・フィル(1988年東京ライヴ)

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  2008年07月02日

    聴いていて、体がワナワナして震えてきました。実演ではさぞかし…。凄いです。

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  • ★★★★★ 

    Higejiji  |  神戸  |  不明  |  2008年06月28日

    音楽が大きなうねりのように押し寄せる。そのうねりに包まれたとき,音楽ならではの感動を味わう・・・。オーケストラ音楽がまさに音楽であったことを痛感させられます。最近では音が聞こえても音楽が響かない演奏が多いような気がしてなりません。  きっとこのころのオーケストラがピークだったのではないでしょうか。ブラヴォーカラヤン,ブラヴォーベルリンフィル!

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2008年06月26日

    安曇野のカラヤンさん、私にもきこえるような気がします!!!。

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  • ★★★★★ 

    直ちゃん  |  東京都  |  不明  |  2008年06月24日

    ブラ1の冒頭で、コントラバスの5弦の「C音」がぶるぶるうなる中でのバイオリンの陰のあるあの音色!何度聴いてもぞくっとします。特筆すべきは「クラリネット」の音質の良さ。NHKの録音は世界一か?と思わせられます。4楽章では、楽員たちのエネルギーが最高潮に達し、しかし緊張感が薄れず素晴らしい。バイオリンの繊細なしなやかな音質も多に類を見ない素晴らしさ。最高です!

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  • ★★★★★ 

    安曇野のカラヤン  |  長野県安曇野市  |  不明  |  2008年06月22日

    この演奏会のリハーサル前に、カラヤンはオーケストラのメンバーに「日本で最後のブラームスの1番になる」と言ったとか言わないとか。第4楽章のピューアレグロ〜コラール〜フィナーレまで圧巻ですね。最後の和音の直前で、カラヤンの唸り声?が聞こえる様な気がするけど、気のせいかなあ…。皆さんおっしゃっているように、人間ぽい演奏ですけど、全然気負いがない。最初で最後に会ったカラヤンの素顔なのかも…。

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  • ★★★★★ 

    金さん  |  長野県長野市  |  不明  |  2008年06月21日

    この一連の東京公演のライブ録音は本当に宝物です。 ブラームスはゆっくりめのテンポで最初からエネルギー全開でオケがうねってますね。凄いです。 今までのカラヤン美学が根底から覆るほどの衝撃を受けました。こんなに生々しいカラヤンは聴いたことがありません。カラヤンがもし生きていたら発売を認めなかったかもしれないですね。 ただ2800円は高いなぁ。ハイブリッドディスクがSHMーCDにしてほしい。 コレクターズアイテムでしょうか? しかしながらこのような演奏はアンチカラヤンを自称する方にこそ聴いてもらいたい。廉価での再発を望みます。 この三部作は買ってよかった。

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  • ★★★★★ 

    うさやん  |  長野県長野市  |  不明  |  2008年06月15日

    久しぶりにクラシックのCDを聴いて泣きました。 カラヤンも人間だったんだなぁ。スタジオ録音だと繰り返しの鑑賞に耐えられるよう感情を抑えた演奏だったのに。 ステージ、会場、全ての人たちが一体となったような息遣いを感じました。CDでもそれは充分感じます。 本当に買って良かった。 発売に携わって下さった方々に感謝。

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  • ★★★★★ 

    うさやん  |  長野県長野市  |  不明  |  2008年06月15日

    久しぶりにクラシックのCDを聴いて泣きました。 カラヤンも人間だったんだなぁ。スタジオ録音だと繰り返しの鑑賞に耐えられるよう感情を抑えた演奏だったのに。 ステージ、会場、全ての人たちが一体となったような息遣いを感じました。CDでもそれは充分感じます。 本当に買って良かった。 発売に携わって下さった方々に感謝。

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  • ★★★★★ 

    虚無僧  |  和歌山  |  不明  |  2008年06月15日

    泪が止まりません! なんという、なんという激越にして華麗なブラームスであることか!!

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  • ★★★★☆ 

    蓄音機  |  関西  |  不明  |  2008年06月12日

    私は当日この演奏を生で聴きました。座席の位置も申し分なく、カラヤンとBPOの至芸に酔いました。このCDの音質は素晴らしく、当日ホールで聴いた音の記憶を蘇らせてくれます。カラヤンの晩年はBPOとのトラブルや病気等、決して安寧な日々ではなかったと言われますが、この演奏にも巨匠の一抹の寂寥感が反映されているように聞こえてなりません。それがこの演奏を一段と名演奏たらしめていると思います。終演後の嵐のようなブラボーに、歩行の困難な巨匠は何度もステージに呼び戻されました。あの時、聴衆とは残酷なものだと思いました。この感動的な

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  • ★★★★★ 

    waowao  |  東京都  |  不明  |  2008年06月03日

    このブラ1の燃焼度、高揚感は凄まじく、カラヤンでも抑制できなかった、あるいは抑制する必要がなかったほど音楽が鳴っている。楽団員の自発性を感じるし、自発性を引き出したのは指揮がカラヤンであることや特別な状況だからこそなのだろうが、計算では生まれない音楽がここにある。演奏は荒いし、構造がみえない箇所もあちこちあるが、それらがマイナスにならず音楽自体が活き活きとしており、人間味を感じる。音楽を聞き続けてホントに良かったと思わせる1枚。

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  • ★★★★★ 

    いじぇきちくん  |  長野県  |  不明  |  2008年06月03日

    “巨匠カラヤン”が“人間カラヤン”として残してくれた最後のブラ1。彼のあまた残したブラ1の中で、一番ドラマチックに聞こえるのは何故だろう? 20年前の演奏でありながら、まったく色褪せない、聴く者を捉えて離さない孤高の演奏。この曲へのカラヤンの想いがぎっしり詰まっているように感じました。語り継がれる伝説のライブ演奏を今回聴くことができた幸せに感謝します。

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  • ★★★★★ 

    男児  |  九州  |  不明  |  2008年06月02日

    「りゅう」さんはじめ、このCDを賞賛するみなさんの意見にまったく同意です。こんなブラ1ははじめて聞きました。このCDが聞けて本当に幸せです。ライブに接した方は言い表せないような幸福感を味わったことでしょう。わたしも事実、このCDを聞いた後、まるでライブ会場にいたかのような錯覚に陥り、そして疲れてしまいました。こういう演奏が日本で行われ、そして20年たって世界の聴衆に届く。誇りですね。

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  • ★★★★★ 

    りゅう  |  Takamatsu  |  不明  |  2008年06月01日

    これが体の不調を抱えた齢八十を超えた指揮者の演奏か?まるで自分の死期を予感したような鬼神のような演奏。 彼のブラ1の録音は数多いがその集大成であることは間違いがない。そして私が聴いた録音、実演を通した数多いブラ1経験の中でもベストと言えよう。 半端な気持ちで接すると火傷しそうだ。指揮者もオケも聴衆も、もうこの組み合わせで日本に来るのは最後だと察していたのだろう。自らの芸術の極致を日本の聴衆に知らしめる、そんな思いを感じる。 でもこれを聴いてしまうと、しばらくクラシックを聴く気力が失せてしまうのも事実。

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  • ★★★★★ 

    宇野候補  |  いばらき  |  不明  |  2008年05月24日

    ブラ1 まあオーソドックスなカラヤンのままかな と思って聴いていたが第4楽章 ホルンのパッセージを経たところからオケが一段と変わる。これは鳥肌ものだ。演奏終了後 ヴァイオリン奏者の『おい 俺ら今 何してたんだ?』との発言がよみがえる。まさに人間の領域を超えた世界といっても過言でない。

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