ガーシュウィン(1898-1937)

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CD

ラプソディ・イン・ブルー、パリのアメリカ人、ピアノ協奏曲 プレヴィン&ピッツバーグ交響楽団

ガーシュウィン(1898-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7315
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、パリのアメリカ人、ピアノ協奏曲
プレヴィン&ピッツバーグ交響楽団


指揮者・ピアニスト、また作曲家としていまやクラシック界の重鎮として活躍するプレィン。彼は若いころにはMGMの音楽監督としてミュージカルの作曲・編曲・指揮に、またアメリカ、ウェストコートではジャズ・ピアニストとして多大な人気を博していました。ここに聴くプレヴィンが壮年期に手兵ピッツバーグ交響楽団と録音した、粋で躍動感あふれるガーシュウィンの弾き振りはまさに彼のお家芸といえるもの。ガーシュウィンの楽しさを満喫させてくれる決定盤です。
 クラシック銘盤ベスト1200シリーズ。ルビジウム・クロック・カッティング。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
ガーシュウィン:
1. ラプソディ・イン・ブルー
2. パリのアメリカ人
3. ピアノ協奏曲 ヘ調

 ピッツバーグ交響楽団
 アンドレ・プレヴィン(指揮、ピアノ:1,3)

 録音時期:1984年5月
 録音場所:ピッツバーグ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

ミュージカルにも携わり、ジャズ・ピアニストとしても人気を博したプレヴィンの面目躍如としたアルバム。「ラプソディ・イン・ブルー」ほか、ピッツバーグ交響楽団をバックに鮮やかな弾き振りを披露している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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昔、父がプレヴィンのラプソディー・イン・...

投稿日:2021/07/10 (土)

昔、父がプレヴィンのラプソディー・イン・ブルーをよく聞いていました。すると、再販で売っているではありませんか。僕にとってのラプソディー・イン・ブルーと言えばやっぱりプレヴィンのこの演奏なので安心感があります。値段が安いのもうれしいところ。

ニワカスタマー さん | 不明 | 不明

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プレヴィンは、ロンドン交響楽団の指揮者に...

投稿日:2021/02/28 (日)

プレヴィンは、ロンドン交響楽団の指揮者になる前はハリウッドで映画音楽の仕事をし、ヘップバーンが主演したミュージカル映画「マイ・フェア・レディ」でアカデミー編曲賞も受賞しています。また、ジャズの「アンドレ・プレヴィン・トリオ」でピアノの演奏活動もしていましたから、この手の音楽はお手のものであり、さすがにうまいです。バーンスタインの演奏と並んで、最右翼の演奏といえます。ただ、オケがちょっと重いような気がします。重厚な響きといえばそれまでですが。 4’55’’、6’37’’ あたりに2カ所慣習的なカットがあります。(バーンスタインの演奏でもほぼ同様の箇所にカットあり)その意味で星1つマイナス。

Tan2 さん | 神奈川県 | 不明

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プレヴィンのガーシュウィンは、EMIにロン...

投稿日:2021/01/13 (水)

プレヴィンのガーシュウィンは、EMIにロンドン響と録音したアルバムを所有していましたが、ピッツバーグ響との録音は、やはりヨーロッパとアメリカのオケの違いか、あるいは先入観が働くのか、アメリカのオケのほうが安心感がある。お国ものと云う訳ではないが、演奏慣れしているのか聞かせどころを心得ている。プレヴィンもジャズに縁のある指揮者だし違和感はない。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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