『ゴロワノフの芸術』第5集
2021年10月22日 (金) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック

ゴロワノフの激演
押し潰されそうな重量感! 熱狂と興奮のワーグナー
ムラヴィンスキーと対を成すロシアのカリスマにして、強烈な爆演で知られるロシアの伝説的指揮者ニコライ・ゴロワノフ[1891-1953]の音源を「ALTUS」渾身のマスタリングで発売。脳も灼けつく怒涛の大演奏、異様な指揮者の存在感が生む空前の大迫力。
第5集はワーグナーの管弦楽作品集。厚く塗りこめられた管弦楽の響きとその中にあってなお突出した叫びを上げる金管楽器、リミッターなどあろうはずがない圧倒的な表現力。人類の表現しうる極北のさらに先といった凄まじさに心底打ちのめされます。
「『リエンツィ』は序奏の重心の低い、そして色でいうとドス黒いような響きが何とも言えない。主部は酩酊した連中が大騒ぎしたかのようなお祭状態で、その熱狂と興奮は凄い。『マイスタージンガー』も最初のフレーズからして異常で、金管楽器の各奏者が野獣のようにわめいているようにも思える。そして中間部の濃厚な歌、そして最後の大きな緩急と、まさにやりたい放題である。『パルジファル』前奏曲では「信仰の動機」の金管楽器が場違いなほど隆々と奏される…」〜平林直哉氏の解説より(販売元情報)
【収録情報】
ワーグナー:管弦楽作品集
Disc1
● 『さまよえるオランダ人』序曲(録音:1951年12月16日)
● 『リエンツィ』序曲(録音:1951年12月13日)
● 『タンホイザー』序曲(録音:1951年11月14日)
● 序曲『ファウスト』(録音:1947年)
Disc2
● 『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死(録音:1950年10月3日)
● 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲(録音:1951年12月16日)
● 『パルジファル』前奏曲(録音:1951年)
● 『パルジファル』聖金曜日の奇跡(録音:1948年)
モスクワ放送交響楽団
ニコライ・ゴロワノフ(指揮)
モノラル録音
国内プレス
日本語帯・解説付
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