ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

交響曲第2番、交響的舞曲より ニコライ・ゴロワノフ&モスクワ放送交響楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT495
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


男ゴロワノフの激演! 異様な音の塊が燃え盛るラフマニノフ

ムラヴィンスキーと対を成すロシアのカリスマにして、強烈な爆演で知られる伝説的指揮者ニコライ・ゴロワノフ[1891-1953]の音源を「ALTUS」渾身のマスタリングで発売。脳も灼けつく怒涛の大演奏、異様な指揮者の存在感が生む空前の大迫力。ここまで熾烈な演奏はそうありません。衰えを知らぬ最晩年のラフマニノフ2番と、貴重な交響的舞曲(抜粋)の録音を収録。

「ゴロワノフの芸風はムラヴィンスキーと全く対照的である。ムラヴィンスキーが余分な響きを極力排除し、透明で繊細な音楽を奏でていたのに対し、ゴロワノフは野人のように粗野で熱っぽく、鼻がひん曲がるほどのロシア臭気を発していたのである」「ロシアの指揮者について語る時、ゴロワノフの存在は絶対に無視できない」「交響曲第2番では冒頭から異様に太くたくましい音の塊が出現し、第2楽章も終始オーケストラが乱れるほど熱くなっている。第3楽章はロシアのセンチメンタリズム満開、第4楽章の粗野な盛り上がりもゴロワノフならではである」〜平林直哉氏の解説より(販売元情報)

【収録情報】
ラフマニノフ:
1. 交響曲第2番ホ短調 Op.27
2. 交響的舞曲 Op.45より第1楽章、第3楽章


 モスクワ放送交響楽団
 ニコライ・ゴロワノフ(指揮)

 モノラル録音:1953年5月25日(1)、1949年6月17日(2)
 国内プレス
 日本語帯・解説付

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