CD 輸入盤

ボロディン:交響曲第2番、R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番 ニコライ・ゴロワノフ&モスクワ放送交響楽団、ヤコフ・シャピロ

ボロディン (1833-1887)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT497
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


男ゴロワノフの激演! 唸り暴れる猛獣、熾烈きわまるボロディン

ムラヴィンスキーと対を成すロシアのカリスマにして、強烈な爆演で知られるロシアの伝説的指揮者ニコライ・ゴロワノフ[1891-1953]の音源を「ALTUS」渾身のマスタリングで発売! 脳も灼けつく怒涛の大演奏、異様な指揮者の存在感が生む空前の大迫力。
 このボロディンは言わずと知れた大名演。暴れまわるオーケストラ、超弩級の激しさと張り裂けんばかりの歌、人類の表現しうる限界を感じさせない激烈な音楽が大展開されます。冒頭の主題提示からゴロワノフも気合十分、「ダッダッダッダッ・・・」と野太く叫ぶように歌っております。終楽章の天を衝くハイ・テンションなどとんでもない代物。終始ありったけのエネルギーが注ぎ込まれた唯一無二の超絶演奏です。

「ボロディンの交響曲第2番はゴロワノフの録音遺産の中でも、突出して濃厚、強烈である。第1楽章の終わり、信じがたいほどの強烈なリタルダンドは、かのメンゲルベルクがベートーヴェンの第9交響曲の一番最後に行った腕も折れよと力を込めたそれと並んで、レコードに記録された“世界の2大リタルダンド”であろう。第4楽章も音の爆発と強烈なロシア情緒とが交錯する、凄まじいばかりの乱舞である。ゴロワノフのそれが猛獣の叫び声だとすると、他の指揮者はせいぜい柴犬の鳴き声であろう。」〜平林直哉氏の解説より(販売元情報)

【収録情報】
1. ボロディン:交響曲第2番ロ短調『勇士』
2. R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番変ホ長調 Op.11


 ヤコフ・シャピロ(ホルン:2)
 モスクワ放送交響楽団
 ニコライ・ゴロワノフ(指揮)

 モノラル録音:1947年(1)、1952年4月4日(2)
 国内プレス
 日本語帯・解説付

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