HMVインタビュー:Mc Eiht & Foesum
Thursday, October 23rd 2008
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「Twinzや Dove Shackも連れてG・ファンク・ツアーをやりたいね」
Q. 日本でのツアーは久し振りですよね?まずはライブの感想を聞かせてください。 T-DUBB(以下、T) 2004年以来かな。今回も最高だね。今回は今まで行ったことなかったような都市にも行けたし、そこでも同じように歓迎されたからうれしかったよ。
T 1996年の名古屋が最初だな。最初に来た時は右も左も解んなくて全てが初めての体験だったんだけど、見るモノもそうだし、人との接し方だったりとか。でも日本でのウエストコーストのムーブメントは当時から凄かったね。そしてその頃から凄かったのに、今はもっと盛り上がっているから驚いたよ。今回の来日でそれを強く感じたね。初めて来た時の仙台でのローライダーも凄かったよ。その時に、ローライダーってタイヤの白いラインの部分をキレイにしておくのが普通なんだけど汚れたままで走らせていたことに驚いたのを覚えてる。 Q. 今回はMC Eihtとのツアーですが、彼とはどのように知り合ったんですか? T 2002年に初めて出会ったのかな。コンプトンにいる共通の友達を介して知り合って、お互いにヴァイブスも合ったから連絡をとるようになったんだけど、オレが連絡先を失くしちゃってね。それで連絡をとれない時期がしばらくあったんだけど、2年前くらいにスワップ・ミートで会ったんだ。そこでまた連絡先を交換して連絡をとるようになって、そして今回の日本ツアーの話を友達のタカシから受けた時にEihtにも声をかけてみたんだよね。Eihtもプロモーターに話をつけてくれて来れるようになったってわけ。かなり時間はかかっちゃったけど今回こうやって日本に一緒に来れることになったんだ。
Q 『Still Runnin’ Game』のリリースはどのような経緯でリリースされることになったのですか? DJ GLAZE(以下、G) ある会社とディストリビューションの契約をしていたから日本にもオレらのCDが届けられていたし、そのおかげで日本にもファンを多く作ることが出来ていたんだけど、その会社の経営がヤバくなっちゃって一緒にやってたスタッフもみんな抜けちゃったんだ。その時にオレらと一緒にやっていたスタッフのひとりが今回声をかけてくれたことで実現したんだよ。メロウな楽曲を集めたコンピレーションを作ってみないか?って感じでね。
MNMSTA(以下、M) すごく良い選曲だと思うよ。他にも入れたい曲が幾つかあったけど、今回は「メロウ」っていうのがキーワードだってのは解ってたし、入れてほしかったのは少し違うテイストの曲だったからね。でもすごく良い選曲になったと思うよ。 G 「In The Wind」も出来れば入れられたら良かったんだけどね(笑)。
Q. PMXのリミックスは聴きましたか?どうですか?
T 聴いたよ!大好きさ! M ドープだね G すごく気に入ってるよ。以前からPMXのプロダクションはすごく気に入ってたし、彼の作る音は大好きだからね。どうしてもオレらとしてはオリジナルの方が印象に残っちゃってるんだけど、彼のリミックスも最高さ。 Q. 彼のように、G-FUNKを今に伝えているアーティストが世界中に多く居ますが、G-FUNKのオリジネイターとしてどのように思いますか? G オリジネイターなんて言ってもらえると気分が良いな(笑)。Snoop DoggやWarren GをDr Dreがフックアップして、Snoopが色んな連中をフックアップしてという感じでベテランが頑張ってウエストコーストのシーンは出来上がったんだけど、オレらは自分たちの力で、もちろんSnoop やTwinzなんかのサポートはあったけどFoesumとして何も後ろ盾のないところからシーンに登場したんだ。そんなオレらのことをオリジネイターなんて言ってもらえることが何より嬉しいよ(笑)。
Q. KayzabroやII-Jと共演していますが、日本人アーティストでコラボしたい人はいますか? M オレらは他の日本のアーティストに対してもオープンだぜ。やれる機会があれば色んなヤツとやってみたいけど、これまで築いてきた信頼関係とかを思うとやはりKayzabroやDS455と一緒にやるのが一番楽しいね。実際にこの後の仙台のライブではDS455も来て一緒にやってくれるんだ。彼らとはこれからも色々とコラボしていきたいね。 G Big RonやMr. OZなんかを知ってるよ。今、実際に一緒にやろうって話してるのはII-Jで、実は明日スタジオに入るんだ。
G 実はニュー・アルバムの制作を進めていたんだけど少し方向性を変えようと思ってる。今までのオレらのアルバムのターゲットはアメリカだけだったんだ。でも今回日本に来て強く感じたんだけど、今でもオレたちの昔の作品を気に入ってくれているし、ヨーロッパの方でもG・ファンクなスタイルを気に入ってくれている。どちらかと言えば〈メロウ〉なサウンドだったり、フックにヴォーカルが乗った曲だったりが人気あるし、多くのファンが求めているからね。だから次はもっと日本のファンへ向けた作品にしようかと思ってるんだ。 Q. その他、今後の活動予定などあれば教えてください。 G 来年にはまた日本に来たいと思ってるよ。その時はTwinzや Dove Shackも 連れて「G・ファンク・ツアー」をやりたいね。 Q. 最後に日本のファンへメッセージをお願いします。 M まず日本のファンのみんな、何年もFoesumのことをサポートしてくれてありがとう。Foesumのアルバムをこれからも出していくので楽しみにしていてくれ。機会があったらオレらのショウにも来てほしいね。(ハンド・サインを出しながら)Keep DUBBs Up ! G 殆どMnmstaに言われちゃったな(笑)。これだけは付け加えさせてくれ、LA STYLE DOPE CLOTHING、タカシ・キクチには本当に感謝している。あとはBMG JAPANにも感謝してるし、ここ(BMG JAPANのオフィス)で他の会社のことを言って良いのか解らないけどP-VINEやJVCにも感謝してるよ(笑)。 T スポンサーやコーディネーターのみんなにも感謝してるぜ。本当に何度でも何度でも日本には来たいし、ファンがオレらに捧げてくれる愛情をオレらもみんなに捧げたいね。ウェッサィ・イン・ザ・ビルディング!
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