ブラームス(1833-1897) レビュー一覧 595ページ目
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投稿日:2005/04/10
イワキは存在感のある指揮者だが、音楽の中身を論じられることは殆ど無い。大晦日にベートーヴェンの全9曲の交響曲を一気に演奏して話題となったが、ただそれだけのこと。若き日にオザワのライバルと(勝手に)自ら吹聴したものの、イワキの音楽をまともに評価する者は居ない。空しく響くブラームスらしき雑音此処にあり!1050円ならお手軽BGMに最適だが、何故1500円に値上げするの?
九八郎兼綱 さん
投稿日:2005/03/27
堂々たるとか貫禄のある演奏とかで絶賛評を昔からよく見るが、何度聞いても緊張感もない苦痛な演奏にしか聞こえない。カラヤン/BPOが奏するブラームスを本当に聞きたいのなら、絶頂期にあった77年または73年映像盤を選択するほかなし。加え、この当時のデジタル録音はいくらリマスタしてもひどい音。
karajan さん
投稿日:2005/01/12
この場合の「音質改善」とはノイズ除去+会場の臨場感付与+迫力と生々しさアップ、ということではないか。ノイズリダクションが強いのだろう。TAHRA盤よりさらに音色感は減退(音量絞ると歴然)し、 ドライで、のっぺりした音質。 「ハイドンの主題による変奏曲」も、入力レベルが大きいのか、 弱音部も強音部と同じに聴こえ、メリハリがない。
orooro さん
投稿日:2004/03/04
いやー、怒涛逆巻くジャケットも凄いですねぇ。まさにシニョール・バチスの世界!意外なことに1番3番の演奏時間はドイツ屋本家のヴァント先生と比べても大して短くないんです。しかし4番は1分半、2番は3分13秒も短くしちゃいました。特に2番は終楽章だけで1分半も短いイケイケ剛速球!主旋律のヴァイオリンがズッコケまくっても「アヴァンチ、アヴァンチ」で全力疾走!このノリノリのスッカラカン感性の爆走演奏は憂鬱なブラームス・ファンが聞いたら激怒するんではないだろうか?ご馳走様でした。
ロクベー さん
投稿日:2003/12/12
この頃のシューリヒトは、持病のリウマチが最悪化し、とてもまともな指揮が出来る状態ではなかった。このCDの2曲くらいは当時のVPOをもってすれば、指揮者なしでもこのくらいの演奏は赤子の手をねじるように至極容易であった。これは、シューリヒトではなく、VPOを聴くべきCDである。 それにしても、この音質のひどさは形容しがたい。
シューリヒト賛歌人 さん
投稿日:2003/11/29
C.クライバーの「田園」をリリースしたORFEOレーベル同様、ALTUSには好感を持っていたが、「田園」といい、「ブラ4」「クナのブルックナー3」といい、両レーベルに対し裏切られた感がある。いや、憤りすら感じている。こんな劣悪な録音をリリースするとは!!CDが売れなくなる現状は更に加速されるだろう。両レーベルには猛省を促したい。このシューリヒトの「ブラ4」の評価は高いのが不思議で仕方ない。
利光由香里 さん
投稿日:2009/06/08
すぱらしいブラームスだ。明快な演奏でありながら重厚さも兼ね備え、聴き応え満点だ。数ある名盤の中の一枚であり、歴史的名演と称したい。東京ライブと双璧である。こうした名演を家庭で楽しめるなんて、何と幸せなことか。このCDは市立図書館から借りて初めて聴いたものだが、さっそくHMVからの購入を検討している。
古渡 弁蔵 さん |50代
投稿日:2009/05/30
偉大な演奏。という言葉を使うと「またか」と思われるかもしれない。でもあえてこの言葉を使わせていただきたい。この指揮者の日本での積み重ねが、ひとつの歴史をつくりあげたこと。そしてシュナイトがブラームスをいかに深く敬愛していたかを、このアルバムはじつに深く痛感させられる。シュナイト合唱団と神奈川フィルというシュナイトが日本でその心血を注いだ二つの団体による事実上の合同演奏であり、その記念碑的演奏の記録。
ぼん さん
投稿日:2009/05/26
音質は大変すばらしい。だがブラームスの内声が伝わらない。 3楽章も中間部は劇的表現の熱さはあるが、懐かしさがイマイチ・・ ベルリンフィルのバックならならハーザー&カラヤン アンダ&カラヤンのほうが優演
アッキ さん
投稿日:2009/05/15
このブラームスはすばらしい。ベートーヴェン ブルッフ モーツアルト 一連の録音の中でベスト!!トリプルコンチェルトは1969年 ソ連3巨匠の名盤と並ぶ演奏 聴いていて元気がもらえる。ちなみに1995年 バレンボイムが同じベルリンフィル とカラヤン1979年の共演者ヨーヨーマ Vnパールマンと共にこのトリプルを録音したが、まったく面白くなくて最後まで聴かずして中古に出してしまった。(今やそのバレンボイム盤 カラヤンの陰に隠れて廃盤という悲しい結果)同じ曲でもこうして愛聴盤にさせてくれたカラヤン 若手3人 そしてベート
アッキ さん
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