恩田陸

恩田陸 レビュー一覧 4ページ目

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商品ユーザーレビュー

62件
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  • 「裏返す」さもなくば「裏返される」なんという世界観...

    投稿日:2021/04/19

    「裏返す」さもなくば「裏返される」なんという世界観だろう?いっきに読めるし面白いのに、ちょっと難しい 。そしてちょっと怖い。この本を読んだ方には、おつるさんの印象が変わるのではないでしょうか?

    サルバトーレビアンキ さん

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  • 面白かった。泣けた。耳の中でピアノの音が鳴り響いて...

    投稿日:2021/04/18

    面白かった。泣けた。耳の中でピアノの音が鳴り響いている。そして自然の、日常の中にいつもある音楽。『蜜蜂と遠雷』を読んで、今まで意識しすることなく、聞き流していた音に耳を傾けることの楽しさに気づいた。音楽の楽しさを思い出させてくれる作品。登場人物もみんな魅力的で、会話も楽しい。本を通して4人のピアノが聞こえてくるようで、すっかりファンになってしまった。

    はれ さん

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  • 2017年本屋大賞と直木賞を受賞した『蜜蜂と遠雷』、さ...

    投稿日:2021/04/17

    2017年本屋大賞と直木賞を受賞した『蜜蜂と遠雷』、さすがに面白い。 3年ごとに開催されるピアノコンクールをステージに、若者4人を中心にピアニストとしての成長が描かれている。 ふだんクラシックやコンクールに無縁の僕ですら、ハラハラワクワクしていました。 中でも、音大出身で楽器店勤務のサラリーマンでコンクール年齢制限ギリギリの高島明石のココロの変化、覚悟とも呼びたくなるココロの変化が、とても気持ちが良いです。

    3rdwind さん

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  • 恩田陸さんの作品の中でも個人的に一番好きな作品です...

    投稿日:2021/04/15

    恩田陸さんの作品の中でも個人的に一番好きな作品です。怪しく閉鎖的な学園、不可解な事件、そんな中で築かれる歪で美しい友愛。 輪郭のつかめない何かに翻弄される主人公とその同級生のキャラクターが何より魅力的です。 不穏である種耽美的なこの子供たちの世界に何度も帰りたくなり度々読み返しています。

    mori さん

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  • クラフト・エヴィング商會のつくった素敵な装幀が、ま...

    投稿日:2021/04/13

    クラフト・エヴィング商會のつくった素敵な装幀が、まるで旅へ誘ってくれるようです。豪華寝台列車「ななつ星」の旅をめぐる物語が次々と繰り広げられます。井上荒野さん、恩田陸さん、川上弘美さん、桜木紫乃さん、三浦しをんさんの物語と、糸井重里さん、小山薫堂さんの随筆です。旅から、それぞれ登場人物の人生が見えてきます。「ななつ星」に乗って、旅したくなります。

    はれ さん

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  • ただただ歩くだけの学校行事をここまで物語として広げ...

    投稿日:2021/04/12

    ただただ歩くだけの学校行事をここまで物語として広げられるのはほんとうに凄い。十代の少年少女の複雑で繊細なな心情をよく描けていて最後にはハッピーエンドにしめくくるあたり読後感は最高です。 青春時f代を懐かしむ作品でした。

    aozo さん

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  • 扱った題材が素晴らしかった。学生の青春で溢れていま...

    投稿日:2021/04/11

    扱った題材が素晴らしかった。学生の青春で溢れています。こういった行事があった人もなかった人も楽しめるはずです。

    まんまる さん

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  • 恩田陸さんの作品はどれも確かな文章力と優しさがある...

    投稿日:2021/04/11

    恩田陸さんの作品はどれも確かな文章力と優しさがある。そして常野物語の第1弾である光の帝国は、常野一族について描かれた上質な短編集です。ちなみに常野一族とは膨大な書物を暗記する力、遠くの出来事を知覚する力、将来を見通す力など不思議な能力を持っています。普通そんな力があれば、権力を得たり、お金儲けをしようと考えると思うのに彼らはそんなことはなく普通の人に紛れて暮らしているという設定です。短編は一見バラバラに見えるのですが実は繋がりがあり、続編の蒲公英草紙、エンドゲームを読むと繋がりが明確になります。緻密で繊細、だけど張り詰めた雰囲気ではなく、まったりとした感じの物語です。どこか不思議なファンタジー作品ですが、実際にこんな一族が潜んでいるのでは?そうだったら面白いなとチラリと思ったりする。

    イック さん

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  • 夜のピクニックという題名どおり、夜にクラスメイト達...

    投稿日:2021/04/09

    夜のピクニックという題名どおり、夜にクラスメイト達と長距離を歩くという物語。こういう行事が学生時代にあったら、一生の良い思い出になったろうな、と思いました。話は高校生の日常や葛藤などに終始していて、今まで読んだ本でトップクラスの退屈でした。

    ayu さん

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  • 自分が高校生のときに読みました。 それぞれ色んな思...

    投稿日:2021/04/08

    自分が高校生のときに読みました。 それぞれ色んな思いを抱えて、「歩行祭」に挑みます。同年代ながら青春だなぁなんて思いながら、どんどん引き込まれて一気に読んでしまったこと、いまでも覚えています。ぜひいまの高校生にも読んでほしい作品です。

    りり さん

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ありがとうございました

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