ヴァインベルグ(1919-1996) レビュー一覧 7ページ目
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投稿日:2011/04/29
ヴァインベルグの交響曲第6番は全5楽章でできておりそのうちの第2、4、5楽章に合唱が着く。 少年合唱団によって「ユディッシュ」の言葉などが歌われる。 ユダヤ人であるヴァインベルクのアイデンティティを感じる作品。 2010年1月25日。モスクワのチャイコフスキ・コンサートホールでのライブ録音。 ちなみにロシア語の歌詞がリブレットに書いてあるのがうれしい。 (表音表記でなくキリル文字で。)
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2011/04/15
ヴァインベルクの交響曲を収録したCD。 交響曲第2番は比較的初期の作品、室内交響曲は晩年の作品、どちらも弦楽のみ(室内はティンパニも)のよく似た編成の作品です。 スヴェードルド指揮、ウメオー交響楽団による演奏で、このコンビの演奏ははじめて聴いたのですが、なかなか素晴らしかったです。 音質も良い。 今回再発売にあたって、価格も安くなったのも嬉しい所です。
レインボー さん
投稿日:2010/10/07
★★★★★★が相応しい。然し始め二曲は要りません。Sonata no.2 の pizzicato も興醒め。で、★ 一個減の ★★★★★。一番から順に聴いていくと深く異界に誘われて行きます。西洋の楽器では viola だけがもつ魔力でしょう。
四郎右衛門 さん
投稿日:2010/07/24
結構楽しめる交響曲である。しかし、ショスターコヴィッチのような僅かな美しさはない。コンドラシンの録音の発掘もお願いします。
古関さん さん
投稿日:2010/07/06
ヴァインベルグに関しては輸入盤でCDがわりと多く出ているのでもはやマイナーな作曲家とは言えないだろう。戦時の音楽ということで上の2曲が選ばれていると思われるが、この時代彼の作品で他にもっといい曲があると思うのだが・・・。 この2曲ともまだ若い頃の作品なので先人や先輩作曲家の影響下からまだ抜けきれない模索の時代の作品だ。 チェロ協奏曲はロストロポーヴィチが演奏しているCD(ロジェストヴェンスキイ指揮、ソヴィエト国立交響楽団。)を持っているが、それよりこの録音のほうが作品全体を鑑賞しやすいように思える。時代を経て改めてこの音楽が何を表現しようとしていたのかをソヴィエト音楽史の流れの中から振り返ることができるようになったからだろうか? その音楽の内容はバッハから始まって同時代のロドリーゴのかの有名な旋律を模した(?)ものが何度か現れ、バルトーク、そしてショスタコーヴィチに至るというものだ。 他の彼の作品ではチェロ・ソナタ第1番、第2番。交響曲第12番「ショスタコーヴィチの思い出に」。フルート協奏曲などがお勧めです。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2008/11/26
ジャケ小さくて確認できないけど、”Chamber Symphonie”じゃなくて”Chamber Symphonies”じゃないの?相変わらず適当なお仕事ですねw
cognoscenti さん
投稿日:2007/04/15
ショスタコヴィチ・ファンなら必聴の名品。指揮はコンドラシンで申し分なく、弦も管も打楽器も炸裂してます!
川♪ さん
投稿日:2003/11/21
待ちに待ったMieczyslaw Weinberg(ロシア名Moisei Veinberg)交響曲全集の第1巻! ショスタコの後継者のソヴィエト交響曲、とばかりに鳴らしたコンドラシン盤の印象を覆すような陰鬱、沈痛、低回の第5交響曲の演奏に喝采。シンフォニエッタは性格的小品の寄せ集めという感じのユダヤ臭プンプンの佳曲。
かばくん さん
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ありがとうございました
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