SHM-CD

交響曲第7番 ヨッフム&ベルリン・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90369
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

『ベルリン・フィル×ドイツ・グラモフォン世紀の名盤100』
オイゲン・ヨッフム/ブルックナー:交響曲第7番


ドイツ音楽を得意とし、オーソドックスながらも新鮮な演奏を聴かせた20世紀の巨匠オイゲン・ヨッフム[1902-1987]は、ブルックナーのエキスパートとして知られた存在でした。このディスクは60代前半でベルリン・フィルを指揮した壮年期の名演です。(Universal Music)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第7番ホ長調

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 オイゲン・ヨッフム(指揮)

 録音時期:1964年10月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

 ベルリン・フィル&ドイツ・グラモフォン録音開始100年記念特別企画
 初回プレス限定
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

50年代から60年代に2つのオーケストラを振った録音をまとめた最初の全集からの一枚。作為のない演奏、作品に込められた宗教性など、ブルックナー演奏のひとつの典型を創り上げたヨッフムの名演のひとつだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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音質面ではこのシリーズをベースにして欲し...

投稿日:2021/03/09 (火)

音質面ではこのシリーズをベースにして欲しいですね。WARNERのSACDシングルは当たり外れがあるように思えます。

あじ さん | 不明 | 不明

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演奏評は、他の方にお願いすることにして、...

投稿日:2020/01/03 (金)

演奏評は、他の方にお願いすることにして、録音に関して申し上げると、何と後年のEMI(現在はWARNER)盤より、鮮明度では少し劣るかも知れませんが、このDG盤の方が、迫力があります。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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素晴らしい!!ベルリンフィルは後のカラヤ...

投稿日:2015/03/23 (月)

素晴らしい!!ベルリンフィルは後のカラヤン時代のように名技をこれでもかと披露するような演奏ではなく,1つの有機体のごとく正に「ドイツのオケ」らしい響きを醸し出している。ヨッフムの解釈も後のEMI盤よりはテンポの変化なども緩やかでオーソドックスな感じがとてもいい。録音時期がよかったのかもしれない。また音質がよくなったというのも嬉しい。50年以上前の演奏とは思えない。

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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