LPレコード 輸入盤

交響曲第7番・第8番・第9番 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (6枚組アナログレコード/Deutsche Grammophon)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4865473
組み枚数
:
6
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

ブルックナー生誕200周年記念。イタリアの巨匠指揮者による交響曲の名録音集

《カルロ・マリア・ジュリーニ〜ブルックナー:交響曲第7番・第8番・第9番》

●2024年、ブルックナーの生誕200周年を記念し、ドイツ・グラモフォンよりカルロ・マリア・ジュリーニとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるLPアルバムがリリースされます。LP6枚組ボックス・セット。限定盤。ブルックナーの交響曲第7番、第8番と第9番、3つの録音が初めてLPのセットになりました。第9番はLPでの世界初発売です。エミール・ベルリナー・スタジオによるオリジナル音源からの新たなマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。録音についての書類やジュリーニの写真も掲載されています。
●交響曲第7番はジュリーニが1980年代初頭にこの作品を奇跡的に輝かせた録音です。録音技術と演奏、どちらも最高のものと考えられています。ジュリーニはどんな作品もその構造と構成を明らかにすることのできる達人でしたが、ブルックナーの第8番も例外ではありません。この巨大な作品にジュリーニは論理をもたらし、それぞれのクライマックスにきめ細かく対処しています。第9番は気高く、霊的な魅力のある演奏で、ジュリーニはしばしば非常に幅のあるテンポと広いダイナミックレンジを好んで採用しています。第1楽章のフィナーレがこれほどありのままで壮絶であったことや、スケルツォがこれほど魅力的な展望の明快さで表現されたことはほぼありません。
●「ジュリーニのブルックナーは、瀬戸際をじっと見つめ、どん底をちらりと見ている人物なのです」―『グラモフォン』誌

ブルックナー:
交響曲第7番ホ長調《LP 1》[Side A]第1楽章:Allegro moderato /[Side B]第2楽章:Adagio (Sehr feierlich und sehr langsam)
《LP 2》[Side A]第3楽章:Scherzo (Sehr schnell)/[Side B]第4楽章:Finale (Bewegt, doch nicht schnell)/交響曲第8番ハ短調
《LP 3》[Side A]第1楽章:Allegro moderato /[Side B]第2楽章:Scherzo: Allegro moderato – Trio: Langsam
《LP 4》[Side A]第3楽章:Adagio: Feierlich langsam /[Side B]第4楽章:Finale: Feierlich, nicht schnell /交響曲第9番ニ短調(ノヴァーク版)
《LP 5》[Side A]第1楽章:Feierlich, Misterioso /[Side B]第2楽章:Scherzo. Bewegt, lebhaft – Trio. Schnell
《LP 6》[Side A]第3楽章:Adagio. Langsam, feierlich

【演奏】カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】1986年6月(第7番)(ライヴ)、1984年5月(第8番)、1988年6月(第9番)(ライヴ)、ウィーン、ウィーン楽友協会

(メーカーインフォメーションより)

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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